JX-ENEOS
87
20
17
28
22
VS
トヨタ紡織
61
10
20
22
9
2月9日(日) 14:30 ウィングアリーナ刈谷
JX-ENEOS
87
20
17
28
22
VS
トヨタ紡織
61
10
20
22
9
STARTING MEMBER
#2 木林 |
#9 新原 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#12 吉田 |
#15 川上 |
#21 間宮 |
#22 中村 |
#23 大沼 |
#24 高橋 |
#52 宮澤 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 26 | 7 | 7 | 2 | 20 | 2 | 11 | 2 | 10 |
刈谷大会二日目はトヨタ紡織とのレギュラーゲーム最終戦。
第1戦では延長にもつれてしまった相手なだけに油断は禁物。5アウトで全員が外からドライブを仕掛ける紡織のOFFに対し、チームDEFでしっかりと防ぎ、OFFではしっかりと全員で走って確率の良い得点に繋げたい!
JX-ENEOS対トヨタ紡織第3戦、TIP-OFF!
両チームマンツーマンDEFでスタート。開始早々#10渡嘉敷がOFFリバウンドに飛び込みセカンドショットで先制すると、#23大沼のジャンプショット、#21間宮のポストプレイと続き8:00、8-3。
その後トヨタ紡織#13畠中にバスケットカウントを許すが、#12吉田が3PTSで応じ5:28、13-6でトヨタ紡織タイムアウト。
TO後もDEFを緩めること無く1Qを10失点に抑えると、終盤間宮の連続パワープレイで点を重ね20-10、10点リードで1Q終了。
さらに点差を広げたい2Q。序盤トヨタ紡織#0池田のターンショット、#21渡邊に3PTSを許すがJX-ENEOSは間宮のバスケットカウントとなるパワープレイ、#52宮澤の速攻で応戦し6:59、29-15とリードを14点に広げたところでトヨタ紡織前半2回目のタイムアウト。
掴みかけた流れを確実なものにしたいTO後、トヨタ紡織池田に3PTS、渡邊にインターセプトからの速攻を許し5:23、29-20でJX-ENEOSが前半2回目のタイムアウトを請求。
TO後、休ませていた渡嘉敷をコートに戻すと、直後インサイドの渡嘉敷にパスを繋ぎ得点を挙げ、ゲームが落ち着くかと思われたがトヨタ紡織の3PTSが連続で決まり3:50には5点差まで詰め寄られる。
終盤、宮澤のフリースロー、ジャンプショットで加点するものの2Qだけで4本の3PTSを許し37-30、7点差に詰められて前半終了。
トヨタ紡織の3PTSを抑えたい後半、ボールマンに対するプレッシャーを強めるようハーフタイムに指示を受ける。
開始早々渡嘉敷-間宮のハイロープレイで先制すると、渡嘉敷がバスケットカウントとなるパワープレイをねじ込み8:40には42-32。対するトヨタ紡織は渡邊の1on1からのジャンプショットが確率良く決まり、序盤は点の取り合いに。
この状況から抜け出したいJX-ENEOSは#23大沼がバスケットカウントとなる速攻を決めると、渡嘉敷のバスケットカウントと続き5:23、54-41。その後トヨタ紡織#1岡田に3PTSを許すも終盤、ファウルで得たフリースローを吉田・渡嘉敷が確実に沈め、間宮の速攻も決まり65-52、13点のリードで最終Qへ。
リードを確実なものにしたい最終Q序盤、トヨタ紡織#2塚本に3本目の3PTSを許すが、吉田のジャンプショット、渡嘉敷のバスケットカウントとなる豪快なドライブが決まり流れは譲らない。
その後も渡嘉敷が安定した活躍をみせリバウンドを支配し、セカンドショットで加点すると、#11岡本の速攻、渡嘉敷がバスケットカウントとなるパワープレイをねじ込み6:22には77-57とリードを20点に広げベンチメンバーがコートイン。
#9新原のスティールから#52宮澤の速攻、#22中村のポストプレイでさらに点差を広げ最終スコア87-61、ベンチメンバーも活躍を見せ26点差で白星を挙げた。