JX-ENEOS
78
24
24
12
18
VS
アイシンAW
63
13
12
13
25
12月14日(土) 13:00 姫路市立中央体育館
JX-ENEOS
78
24
24
12
18
VS
アイシンAW
63
13
12
13
25
STARTING MEMBER
#2 木林 |
#9 新原 |
#10 渡嘉敷 |
#12 吉田 |
#15 川上 |
#21 間宮 |
#22 中村 |
#23 大沼 |
#24 高橋 |
#52 宮澤 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 8 | 12 | 0 | 2 | 22 | 4 | 6 | 4 | 18 |
JX-ENEOSはマンツーマンDEF、アイシンは2-3ゾーンDEFでゲームスタート。
インサイドを中心に守るアイシンに対し、JX-ENEOSはOFFリバウンドに#10渡嘉敷が飛びつきセカンドシュートで得点を挙げると、守っては相手のミスを誘うプレッシャーDEFで簡単にはゴールを割らせない。
奪ったボールは#52宮澤、#21間宮が速攻に繋げ、6:15、10-5でアイシンがタイムアウト。TO後も攻撃の手を緩めることなく積極的なOFFで相手のファウルを誘い、フリースローで得点を重ね、24-13と11点のリードで1Q終了。
1Qの勢いそのままに、JX-ENEOSは間宮・宮澤がインサイドで、#23大沼が外からアイシンのゾーンDEFを攻め込み確率良く得点を挙げる。
対するアイシンは#0佐藤、#10小泉の3PTSで応戦し、5:50には32-21と点差は11点のまま。突き放したいJX-ENEOSは#24高橋を起用すると、その交代が功を奏し、高橋のバスケットカウントとなる速攻が決まり得点が動き出す。
その後もリバウンドショット等で着実に得点を重ね48-25、23点リードで前半終了。
好調インサイド、渡嘉敷・間宮・宮澤の連続得点で8:30、54-27とダブルスコアまで点差を広げる。
その後、両チーム得点が動かずこう着状態が続くが4:55、アイシンのタイムアウト後、アイシン#6田中に連続3PTSを許し3:20、56-35と詰め寄られるが、終盤間宮がフリースローを決め落ち着きを取り戻し60-38、22点リードで3Q終了。
開始早々アイシン#2吉田に3PTSを許すと、その後は両チーム点の取り合いとなる。
JX-ENEOSはメンバーチェンジを多用しながら#9新原を中心にOFFを展開し、5:45には大沼のジャンプショットで70-50。
アイシンは田中、#9高崎が次々とリングに攻め込み得点を挙げるがJX-ENEOSは#22中村・#15川上もコートインしアグレッシブな動きをみせ、前半のリードを守ったまま試合終了。78-63で勝利し開幕10連勝とした。