JX-ENEOS
86
24
23
25
14
VS
山梨
51
8
18
8
17
2月16日(日) 13:00 大館市樹海体育館(樹海アリーナ)
JX-ENEOS
86
24
23
25
14
VS
山梨
51
8
18
8
17
STARTING MEMBER
#2 木林 |
#9 新原 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#15 川上 |
#21 間宮 |
#22 中村 |
#23 大沼 |
#24 高橋 |
#52 宮澤 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | 4 | 13 | 16 | 4 | 16 | 8 | 9 | 2 | 14 |
秋田シリーズ2戦目は、秋田市から車で2時間程の大館市にて今季初対戦の山梨との1戦。
青森県との県境の市で行われるWリーグに、#22中村の母校、柴田女子高校のバスケ部の皆さんも応援に駆けつけてくれた。
全員バスケットで1勝を! JX-ENEOS対山梨、TIP-OFF!
JX-ENEOSはマンツーマンDEF、山梨はマッチアップゾーンDEFでゲームスタート。
開始早々トスアップのボールを#11岡本に繋ぎ速攻で先制点を挙げると、山梨のマッチアップゾーンをパッシングとドライブで揺さぶり#9新原・岡本がノーマークのアウトサイドショットを確実に決め、6:12 岡本が2本目の3PTSを決め12-4とし山梨がタイムアウト。
TO後も攻撃の手を緩めることなく#21間宮・#10渡嘉敷がダブルチームをものともせず、次々とインサイドでねじ込み得点を挙げ24-8で1Q終了。
さらに差を広げたい2Q、立ち上がり山梨#9羽田の3PTSに先制を許すが、マッチアップゾーンを続ける山梨に対しJX-ENEOSは渡嘉敷のインサイド・#24高橋のミドルショットで応戦。
中盤、山梨#8金原に連続得点を許し点の取り合いとなるが、岡本の3PTSで山梨の追い上げをかわすと#23大沼のジャンプショット・3PTSで0:35、44-24とリードを20点に。終了間際、岡本が4本目の3PTSを沈め47-26で前半終了。
JX-ENEOSはスターティングメンバーに戻し戦う後半、序盤こそアウトサイドのシュートが弾かれ得点が伸びないが、7:11間宮のポストプレイを皮切りに渡嘉敷・間宮のミドルショットが決まり、6:12 54-28と落ち着きを取り戻す。
その後ベンチメンバーもコートインし、未来を担う若いインサイドの#52宮澤・#22中村が積極的にリングに攻め込みファウルをもらうと、フリースローを確実に決め加点。終了間際には宮澤がリバウンドショットを決め72-34で最終Qへ。
若手中心にメンバーを組むJX-ENEOSは#15川上がPGを務める。
ドライブ力がある川上がインサイドに切り込み得点を挙げると、インサイドでは宮澤が丁寧に得点を重ね、4:20には中村のパワープレイで82-41とリードを41点に。
このQ山梨#7八木に3本の3PTSを許しDEFには反省点が残るも、川上・中村も積極的にプレイし会場を沸かせ、最終スコア86-51で勝利を収めた。