JX-ENEOS
94
23
23
35
13
VS
羽田
73
15
20
21
17
1月26日(日) 13:00 阿賀野市笹神体育館
JX-ENEOS
94
23
23
35
13
VS
羽田
73
15
20
21
17
STARTING MEMBER
| ＃2 木林 |
＃9 新原 |
＃10 渡嘉敷 |
＃11 岡本 |
＃12 吉田 |
＃15 川上 |
＃21 間宮 |
＃22 中村 |
＃23 大沼 |
＃24 高橋 |
＃52 宮澤 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 2 | 24 | 23 | 0 | 0 | 19 | 2 | 6 | 0 | 16 |
前日の新潟戦では、攻守でＪＸ-ＥＮＥＯＳが求めるバスケットを展開し勝利を挙げたが、試合前佐藤HCより「個人個人が昨日より良い活躍を」と気を引き締められたサンフラワーズ。
今季初対戦となる羽田ヴィッキーズとの第1戦、新潟県阿賀野市にてTIP-OFF！
両チームマンツーマンDEFでスタート。インサイドにボールが入ると、ダブルチームを仕掛ける羽田に対し、高さとパワーで上回る＃21間宮・＃10渡嘉敷は動じず得点を重ね、外からは＃11岡本が3PTSを決め7:10、7-2。
その後も間宮・渡嘉敷はインサイドで身体を張ってプレイし、連続バスケットカウントを得て優位にゲームを展開する。
メンバーを交代しながら戦うＪＸ-ＥＮＥＯＳは、＃52宮澤がインサイドで得意のステップワークで加点し23-15、8点のリードで1Q終了。
開始早々羽田＃31高木に3PTSを許すと、ＪＸ-ＥＮＥＯＳはOFFのミスから＃52外山の速攻、＃0水澤のジャンプショットと立て続けに7得点を許し、8:40に23-22と1点差まで詰め寄られる。
中盤、渡嘉敷のインサイドプレイ・ミドルショット、岡本の3PTSで35-27とリードを取り戻すがDEFにいつものような激しさが見えず、羽田＃11森本の1on1、＃22稲本に得点を許し付き離すことができず46-35、11点のリードで前半終了。
それぞれがやるべきことを徹底し圧倒したい3Q。ゾーンDEFを敷く羽田に対し渡嘉敷・間宮のインサイドでの連続得点、岡本の3PTSで8:30には55-37と後半のスタートダッシュを決める。
その後も＃12吉田が速いトランジションOFFに持ち込み、内外バランス良く得点を重ね6:45には岡本4本目の3PTSで62-42とリードを20点に。
羽田は森本にボールを集め、3Qだけで森本に12得点を許すが、ＪＸ-ＥＮＥＯＳは終盤、岡本の6本目の3PTS、渡嘉敷・宮澤のインサイドでの得点でさらに点差を広げ81-56、25点リードで最終Qへ。
岡本、宮澤、＃2木林、＃15川上、＃22中村と平均年齢21歳のメンバーで最終Qスタート。序盤羽田高木に連続得点を許すが木林のドライブ、岡本の3PTSで20点のリードは譲らない。DEFでは中村が羽田森本を執拗にマークし相手の得点源を抑える活躍を見せる。
終盤、羽田は稲本が連続得点するも、ＪＸ-ＥＮＥＯＳは川上が速いトランジションに持ち込み流れを作り宮澤がドライブイン、リバウンドショットで加点し最終スコア94-73で白星を挙げた。
