GAME第15回Wリーグ

レギュラーシーズン第3戦 vs 三菱電機

第15回Wリーグ レギュラーシーズン第3戦

11月16日(土) 14:00 いちき串木野市総合体育館


JX-ENEOS

68

20
11
17
20

VS


三菱電機

53

12
11
17
13

STARTING MEMBER

#10
渡嘉敷
#12
吉田
#21
間宮
#23
大沼
#24
高橋
#3
宮元
#6
櫻木
#11
佐藤
#24
#54
橋本
個人得点
#9
新原
#10
渡嘉敷
#12
吉田
#21
間宮
#23
大沼
#24
高橋
#52
宮澤
6 21 7 8 13 11 2

#23大沼が堅実なDEFで、日本代表3PTSシューター宮元を0点に抑え、大きな1勝!

Wリーグ2週目の対戦は、日本代表を3名擁する三菱電気との対戦。
インサイドに#24王、アウトサイドに#3宮元、#6櫻木とバランスの良いチームで、開幕では富士通に2連勝。
今季、上位に絡むことが予想される三菱電気に、必ず連勝し、今後の戦いに繋げたいところ。
いちき串木野市総合体育館のこけら落としゲームとなる、JX-ENEOS対三菱電気第1戦、TIP-OFF!

1st Quarter

両チームマンツーマンDEFでスタート。開始早々、#10渡嘉敷のポストプレイで先制すると#21間宮の速攻、#12吉田のドライブインで攻め込み得点。
対する三菱は#24王のインサイド、#54橋本と王の2on2が決まり、7:30には8-4。その後も、テンポ良く内外から点を重ねるJX-ENEOSだが、三菱、王のインサイドが確率良く決まり一進一退の攻防に。
突き放したい終盤、間宮に代わり入った#52宮澤が、巧さの光るバックショットを決めると#23大沼の速攻、ジャンプショットで勢いづき20-12、8点のリードで1Q終了。

2nd Quarter

3-2ゾーンを敷く三菱に対し、JX-ENEOSはOFFリバウンドにチャンスを広げ飛び込み、大沼のミドルショットに繋げる。そして、インサイドへのダブルチームDEFをかいくぐり、間宮がリング下に飛び込んだ、#9新原への合わせを決め7:09、26-12とリードを広げたところで、三菱がタイムアウト。
TO後も、大沼が先頭を走り速攻を決め、このまま突き放せるかと思われたが、その後、三菱の厳しいDEFを前に、JX-ENEOSはミスが続き重い展開に。
DEFでは大沼が、三菱シューター#3宮元を抑え得点を許さないが、三菱#6櫻木の3PTS・速攻で、再び8点差まで詰め寄られ、31-23で前半終了。

3rd Quarter

走って流れを掴みたい後半早々、吉田のバスケットカウントとなる速攻、#24高橋のミドルショットに対し、三菱はインサイド王の連続得点で両チーム譲らず、8:26、36-29。
その後JX-ENEOSは、足のよく動いたDEFで三菱のミスを誘い、奪ったボールを吉田・高橋の連続速攻に繋げると、好調大沼のミドルショットも決まり、5:55には42-29と二桁得点差に。
しかし終盤、三菱にOFFリバウンドを許し、櫻木の連続3PTSで流れを奪われると、王・橋本の得点で1:45には46-40、6点差に。その後、渡嘉敷がOFFリバウンドからセカンドショットを決め、8点差を守り48-40。
ロースコアなまま最終Qへ。

4th Quarter

負けられない残り10分、三菱橋本に3PTSを許すが、直後に渡嘉敷がパワープレイで、王の4回目のファウルを誘うバスケットカウントを決めると、王がベンチへ。
しかし王に代わった#15藤井に、バスケットカウントとなるドライブ、リバウンドショットを決め返される。6:13、橋本にバスケットカウントとなる速攻を許し、53-50になったところでJX-ENEOSが後半一回目のタイムアウト。
TO後、フリースローを決められ、2点差に詰め寄られるが、直後に大沼が冷静にジャンプショットを沈める。ここから渡嘉敷が怒涛のインサイド攻撃で8得点を挙げ、2:11には63-51と突き放す。
その後も、4Qだけで9本のOFFリバウンドを奪取したJX-ENEOSが、最後の最後に流れを掴み、最終スコア68-53で開幕3連勝とした。

レギュラーリーグ第1戦 vs 三菱電機

レギュラーリーグ第3戦 vs 三菱電機

レギュラーリーグ第3戦 vs 三菱電機

レギュラーリーグ第3戦 vs 三菱電機

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