GAME第15回Wリーグ

レギュラーシーズン第1戦 vs 日立ハイテク

第15回Wリーグ レギュラーシーズン第1戦

11月8日(金) 19:00 国立代々木競技場第2体育館


JX-ENEOS

84

22
16
24
22

VS


日立ハイテク

66

12
19
16
19

STARTING MEMBER

#12
吉田
#21
間宮
#23
大沼
#24
高橋
#52
宮澤
#3
高橋
#7
小笠原
#8
有山
#31
池内
#35
天野
個人得点
#2
木林
#9
新原
#12
吉田
#15
川上
#21
間宮
#22
中村
#23
大沼
#24
高橋
#52
宮澤
5 0 9 2 11 6 26 4 21

6連覇へ!! 第15回Wリーグ開幕

FIBAアジア選手権開催のため、例年よりスケジュールが1ヶ月半ずれ込んだWリーグがいよいよ開幕。
チーム練習がままならない状況でのスタートだが、「6連覇」に向かい1戦1戦サンフラワーズらしく戦います!
第15回Wリーグ開幕戦、JX-ENEOS対日立ハイテク第1戦TIP-OFF!

1st Quarter

両チームマンツーマンDEFでスタート。
開始早々日本を代表するPG#12吉田のドライブインで先制すると、#52宮澤も先頭を切って走り速攻で得点を挙げ、序盤7-2と代表組の活躍で先手をとる。その後#21間宮のバスケットカウントや今季成長株の#23大沼のジャンプショット・ドライブインも決まり、更に得点差を広げ16-5。
中盤には#9新原、ルーキー#22中村がコートイン。ハイテクのルーキー#24富永、#25石原に走られ得点を許すが、10点のリードは守り22-12で1Q終了。

2nd Quarter

2-3ゾーンで守るハイテクに対し、JX-ENEOSは動きが止まり得点が伸びない。
その間ハイテク#7小笠原・#3高橋の3PTSで8:00には24-21と3点差まで詰め寄られるが、直後に吉田がドライブインでファウルを誘いフリースローを確実に決めると、ここまで確率良く得点を挙げている大沼の3PTSで逆転は許さない。
徐々に相手のゾーンDEFを攻略し、終了間際には宮澤がノーマークのミドルショットを冷静に決め38-31、7点リードで前半終了。

3rd Quarter

序盤ハイテク#31池内に速攻・2本の3PTSを立て続けに許すが、JX-ENEOSは動きのあるOFFで絶好調大沼のアウトサイド・間宮のインサイドと内外バランス良く得点を重ね、5:22 51-39になったところでハイテク1回目のタイムアウト。
TO後もJX-ENEOSがDEFリバウンドを制しハイテクに流れを渡さず、20歳コンビの大沼・宮澤の活躍でリードを広げ62-47、15点リードで最終Qへ。

4th Quarter

攻撃の手を緩めないJX-ENEOSは、宮澤のインサイド・#24高橋のジャンプショットで加点すると、残り8:00ハイテク2回目のタイムアウト直後に吉田が勝負を決める3PTSを沈め、71-49の22点差に。
ハイテク富永に連続得点を許すも、すぐさま中村もミドルショット・力強いドライブインで応戦し、ルーキー対決。吉田に代わり#15川上もコートインし、Wリーグデビューを果たすと0:38には独特のステップワークで得点を挙げ、最終スコア84-66、総戦力で戦ったJX-ENEOSが6連覇へ向け開幕戦白星発進を遂げた。

レギュラーリーグ第1戦 vs 日立ハイテク

レギュラーリーグ第1戦 vs 日立ハイテク

レギュラーリーグ第1戦 vs 日立ハイテク

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