GAME第15回Wリーグ

レギュラーシーズン第31戦 vs 羽田

第15回Wリーグ レギュラーシーズン第31戦

3月16日(日) 17:00 国立代々木競技場第2体育館


JX-ENEOS

73

19
20
13
21

VS


羽田

62

16
18
15
13

STARTING MEMBER

#9
新原
#11
岡本
#21
間宮
#23
大沼
#52
宮澤
#11
森本
#22
稲本
#31
高木
#52
外山
#55
小松
個人得点
#2
木林
#9
新原
#11
岡本
#21
間宮
#22
中村
#23
大沼
#24
高橋
#52
宮澤
0 6 13 26 1 17 4 6

終始羽田にペースを譲るも、4Qで勝負を決め辛勝

前日の試合でセミファイナル1位通過を決めたJX-ENEOS。
残りのレギュラーシーズン3ゲームはセミファイナルに繋がる内容で勝ち星を重ねたい。
他対戦では、共にセミファイナル進出を決めたトヨタ・デンソーが敗れる波乱も起きているだけに、勝利にこだわって戦おう!
JX-ENEOS対羽田、第3戦TIP-OFF!

1st Quarter

立ち上がり、羽田#22稲本・#52外山に3PTSを許し8:50、0-6からのゲームスタート。
JX-ENEOSは#21間宮のインサイド、#23大沼のジャンプショットで応戦するが、その後も羽田のアウトサイドショットが確率良く決まり、4:30には稲本の2本目の3PTSで6-13とダブルスコアを許す。
1本ずつ返したいJX-ENEOSは、第2戦で19得点を挙げた大沼が積極的に攻め込み得点を挙げると、#11岡本もジャンプショットで続く。
終盤、羽田を無得点に抑えている間に、大沼の3PTS・#9新原の速攻等で11得点を挙げ19-16、3点リードで1Q終了。

2nd Quarter

DEFで流れを掴みたい2Qだが、1Q同様羽田稲本に3PTSで先制を許し、点の取り合いのQに。
JX-ENEOSは間宮のバスケットカウントとなるパワープレイ、#24高橋のジャンプショットで得点を挙げるがその後続かず、羽田#11森本にジャンプショットを許し6:31、24-27でJX-ENEOSが前半一回目のタイムアウトを請求。
TO後、間宮・大沼のバスケットカウント、岡本の3PTSで逆転すると#9新原もジャンプショットで続き39-34、5点のリードで前半終了。

3rd Quarter

JX-ENEOSらしさを見せたい後半、間宮のジャンプショットで先制するが、OFFがインサイドに頼りきりとなり、重いゲーム展開は変わらない。
早い展開のOFFに持ち込むために、DEFリバウンドから流れを掴みたいところだが、このQだけで羽田に6本のOFFリバウンドを許してしまう。
流れを掴めない中、羽田稲本・#13梅澤の3PTSで5:30には42-43、またもリードを許すが終盤、間宮がインサイドで奮起し連続得点を挙げると、岡本もジャンプショット、ドライブインで続き52-49、3点のリードで最終Qへ。

4th Quarter

勝つことだけを考え臨みたい最終Q。ここまでフル出場の間宮を休ませ#22中村がコートイン。
序盤、互いに守り合い得点が伸びない状況で岡本が3PTSを決めると、#52宮澤もリバウンドショットで続き7:15、57-51。
中村もインサイドでファウルを誘うパワープレイをみせ、フリースローで加点し仕事をする。
アウトサイドショットで逆転を狙う羽田#7小川に3PTSを許し5:45、58-54と4点差まで詰め寄られるも、終盤羽田を無得点に抑えている間に、大沼のバスケットカウントとなるドライブイン、宮澤のインサイドショットで3:48には65-54とリードを二桁に乗せる。
その後はコートに戻った間宮が、ゲームを締めるインサイドプレイを魅せ勝負あり。最終スコア73-62、ゲームの立ち上がりの戦い方に課題を残すが、11点差で29勝目を挙げた。

レギュラーリーグ第31戦 vs 羽田

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