JX-ENEOS
68
11
19
19
19
VS
アイシンAW
49
19
8
11
11
1月19日(日) 14:45 佐賀県総合体育館
JX-ENEOS
68
11
19
19
19
VS
アイシンAW
49
19
8
11
11
STARTING MEMBER
| ＃2 木林 |
＃9 新原 |
＃10 渡嘉敷 |
＃11 岡本 |
＃12 吉田 |
＃15 川上 |
＃21 間宮 |
＃22 中村 |
＃23 大沼 |
＃24 高橋 |
＃52 宮澤 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 6 | 6 | 8 | 4 | 6 | 3 | 17 | 0 | 8 | 0 | 10 |
前日苦戦を強いられたアイシンAWとの第3戦。
勝利は絶対条件とし、リーグ後半につながる良い内容で勝ち星を重ねたいところ。
ＪＸ-ＥＮＥＯＳ対アイシンAW、レギュラーシーズンの最終対戦がTIP-OFF！
両チームマンツーマンDEFでゲームスタート。
序盤、ガード陣が積極的にドライブを仕掛けるが得点に繋がらず、守ってはアイシンのカッティングに翻弄され、＃6田中・＃9高崎に得点を許し6:30、2-8とビハインドを背負い、ＪＸ-ＥＮＥＯＳは早めのタイムアウトで立て直しを図る。
しかしTO後もOFFのミスから相手に得点を許し、重い雰囲気のままゲームが展開される。＃21間宮・＃2木林のミドルショットで1:13に11-14と3点差まで詰め寄るものの、再びミスでアイシンに連続得点を許し、終了間際にはアイシン＃15濱口のリング下が決まり11-19、8点ビハインドで1Q終了。
重い展開をDEFで打開したい2Q。1Qで相手の動きに対し後手に回っていたＪＸ-ＥＮＥＯＳだったが、ようやくチームDEFが機能し始め、開始から約3分半の間アイシンを無得点に抑えると、木林のミドルショット・間宮・＃52宮澤のインサイドプレイで12連続得点を挙げ、6:40には23-19とリードを奪う。
その後アイシン＃0佐藤に連続得点を許し3:22には再び逆転を許すが、終了間際に間宮・＃12吉田の連続得点が決まり30-27、3点のリードで前半終了。
気を緩めることなく戦いたい後半。
アイシン佐藤に先制こそ許すも、直後、吉田のスティールからの速攻を皮切りに、吉田-間宮の合わせ・吉田-＃23大沼の速攻が決まり7:59、36-29と7点リードでアイシン後半1回目のタイムアウト。
TO後、アイシンは＃10小泉を中心に得点を重ねるが、対するＪＸ-ＥＮＥＯＳは大沼の速攻・＃10渡嘉敷のリバウンドショット・パワープレイで攻撃の手を緩めず、1:30には交代で入った＃9新原の速攻も決まり、49-38、11点のリードで3Q終了。
第2戦では4Qで反撃を受け苦しんだＪＸ-ＥＮＥＯＳだったが、今日は一転ＪＸ-ＥＮＥＯＳボールになると徹底的に走り、ＪＸ-ＥＮＥＯＳが目指すべきバスケットボールを展開する。
吉田がスピードに乗りボールを運ぶと、渡嘉敷・宮澤のセンター陣が応じ速攻で得点を挙げ、吉田に代わった新原も速攻から自らミドルショットに持ち込み5:10、57-42としアイシンが最後のタイムアウトを請求。
TO後、＃11岡本・宮澤のペネトレイト・速攻で更に点差を広げＪＸ-ＥＮＥＯＳは＃15川上・＃22中村がコートイン。フレッシュな二人も積極的に攻め込み、会場を沸かせ試合終了。最終スコア68-49、堅いDEFと13本の速攻で、本来の姿を取り戻し今季14勝目を挙げた。
