VS.三菱電機 いちき串木野市総合体育館

先週の開幕戦では、主力を温存しながら快勝でスタートしたサンフラワーズ。
今週末は、先週富士通に連勝した三菱電機との連戦を迎える。

先のアジア選手権では、日本代表にサンフラワーズから4人、三菱電機からは3人選出。
三菱電機#3宮元は日本代表でもスターターに入り、シューターとして活躍した。
また、#24王もまた日本代表に選出され、インサイドのプレイが光る。
サンフラワーズと同様、開幕戦を連勝し好調ぶりを見せているが、どう攻略するか。

注目の試合は、いちき串木野市総合体育館にて、14:00 Tip-Off!

VS.三菱電機 第1クォーター

対三菱電機第1戦。
サンフラワーズのスタートは、#10渡嘉敷(タク)、#12吉田(リュウ)、#21間宮(メイ)、#23大沼(リト)、#24高橋(ミチ)。
対する三菱電機は、#3宮元、#6櫻木、#11佐藤、#24王、#54橋本。

ティップオフはサンフラワーズボール。

タクのゴール下で先制、2−0。

タクのブロックショット、速攻に繋げメイが決める、4−0。

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王がフックシュートを返し、4−2。
リュウが隙を突きレイアップ、6−2。
宮元のレイアップは決まらず。
オールコートでプレッシャーをかける三菱電機。
ミチが左45度からアウトサイドシュート、8−2。


橋本がハイポストでジャンプシュート、8−4。
サンフラワーズはターンオーバー。
宮元の3Pをリュウがリバウンド。
リュウからタクへ鋭いパス、きっちり決めて、10−4。

3分経過。
王が返して、10−6。
リトのパスを受けてミチがジャンプシュート、12−6。
佐藤のシュートは、リングに嫌われる。

櫻木のレイアップもリングからこぼれる。
メイからアウトサイドへのパスが合わない。
メイと王のマッチアップ、フックシュートを決められ、12−8。

5分経過。
ミチのペネトレイトに王がファウルし2ショット。
2本目のみで、13−8。

櫻木のアウトサイドシュートもリバウンドが取れない。
メイに替わり#52宮澤(アース)が入る。
佐藤がステップインからジャンプシュート、13−10。
アースがバックショットを華麗に決めて、15−10。

続いてリトが速攻を決め、17−10。
佐藤に替えて#45渡邉が入る。
王のシュートを櫻木がリバウンド。

残り3分を切る。
リバウンドが取れず、櫻木に決められ、17−12。
両チームともターンオーバーとなったところで、
サンフラワーズが1回目のタイムアウト。

残り2分38秒、サンフラワーズのスローインで再開。
タクにパスが通らない。
橋本のシュートはミチが阻止。
速攻に持ち込みたいがパスが通らない。

宮元のシュートをタクがリバウンド。
リトが右0度からジャンプシュート、19−12。

渡邉のゴール下をダブルチームで阻む。
しかしシュートが決まらない。
宮元のペネトレイトをタクがブロック。
渡邉に替えて#33松島が入る。

残り1分を切る。
王のレイアップをタクがリバウンド。
サンフラワーズはまたもパスが合わない。
ドリブルの橋本からリュウがボールを奪う。
リトのパワープレイに三菱電機がファウルし2ショット。
1本目のみで、20−12。
宮元の3P、リュウのブザービーターは決まらず1Q終了。

VS.三菱電機 第2クォーター

2Q開始。
サンフラワーズはスタートと同じ。
三菱電機は、宮元、櫻木、王、松島、橋本。

三菱電機ボールで開始。
櫻木のジャンプシュートを橋本がリバウンド。
王のフックシュートをタクがブロック。
リトのシュートをメイがリバウンド。
ミチに替えて#9新原(アカネ)登場。
リュウから逆サイドのリトへ、ジャンプシュートで、22−12。


松島に替えて佐藤が戻る。
王がファウルしメイの2ショット。

両方決めて、24−12。
櫻木からのパスをメイがカット。

リトのフェイダウェイは不発。
橋本の3Pをアカネが決めさせない。
メイとアカネの合わせを決めて、26−12とすると
三菱電機が1回目のタイムアウト。


残り7分09秒、三菱電機のスローインで再開。
王の粘りのインサイドプレイにタクがファウルし2ショット。
しかし両方決められない。
すぐさまゴール下にボールを持ち込み、リトが決めて、28−12。
櫻木が左0度から3P、28−15。
松島がファウル。

4分経過。
メイのフェイダウェイ、リバウンドのリュウだがジャンプボールシチュエーションに。

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王が正面でジャンプシュート、28−17。
メイがトラベリング。
王がオフェンスファウル。(個人ファウル3つ)
王に替えて#15藤井が入る。
タクに替えてアースが入る。

5分経過。
リトの3Pは惜しくも決まらず。
松島のドライブにアカネがファウルし2ショット。
しかし両方決まらない。
松島のシュート、リュウがリバウンドをこぼしアウトオブバウンズとなったところで
サンフラワーズが2回目のタイムアウト。

残り4分14秒、三菱電機のスローインで再開。
アースのディフェンスリバウンド。
佐藤に替えて渡邉が入る。
櫻木のペネトレイトも、メイのフェイダウェイも不発。
櫻木が速攻を決め、28−19。

メイのパワープレイが櫻木のファウルを誘って2ショット。
宮元に替えて#5池谷が入る。
メイの2スローは2本目のみ、29−19。

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メイに替えてタクが戻る。
タクのディフェンスリバウンド。

残り2分を切る。
アースのジャンプショットは決まらず。
藤井のドライブインにリュウがファウルし2ショット。
両方決められ、29−21。
リュウからの鋭いパスをタクがゴールに押し込み、31−21。

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残り1分を切る。
アースがプレッシャーをかけ櫻木にセンターラインを踏ませる。
池谷、渡邉に替えて、宮元、松島が入る。
タクのオフェンスリバウンド。

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リトから先へのパスが通らない。
橋本が粘ってゴールに向かい、31−23。
リュウのブザービーターは決まらず前半終了。

VS.三菱電機 第3クォーター

後半スタート。
サンフラワーズ、三菱電機ともスタートと同じメンバー。


サンフラワーズのスローインから。
リトのシュートは決まらず。
タクのディフェンスリバウンド。
リュウが正面突破、宮元からファウルを奪ってバスカンゲット。

1ショットも決めて、34−23。
橋本が返し、34−25。
再びミチが返し、36−25。


王がフックシュート、36−27。
サンフラワーズはターンオーバー。
王をゴール下でフリーにしてしまい、36−29。

タクのゴール下に宮元がファウルし2ショット。

両方決めて、38−29。
三菱電機は24秒攻めきれない。
サンフラワーズはミスからターンオーバーとなるが、
三菱電機も前方へのパスが合わない。
佐藤に替わり松島が入る。

3分経過。
リュウのミドルは不発。
タクがボールを奪取、リュウに渡し、リュウがそのままレイアップへ、40−29。

リュウがボールを奪うと、ミチがレイアップに持ち込み、42−29。


王のゴール下にタクがファウルし2ショット。
リュウに替えてアカネが入る。
王の2スローは両方決められ、42−31。
タクがトリプルチームに阻まれる。
櫻木のドライブにアカネがファウルし2ショット。
しかし両方決まらない。

5分経過。
リトが左0度でジャンプシュートをきれいに決める、44−31。
ショットクロック間際の宮元のロング3Pは不発。

サンフラワーズはターンオーバー。
宮元が左45度から3P、44−34。
アカネに替えてリュウが戻る。
王のジャンプシュートは決まらないがリバウンドが取れない。
櫻木に3Pを決められて、44−37。

残り3分を切る。
ミチのシュートをリトがリバウンド。
タクとミチの合わせを決めて、46−37。
リュウがファウルし王の2ショット。
メイに替えてアースが入る。
王の2スローは2本目のみ、46−38。
リトのシュートをアースがリバウンド。
しかしターンオーバー。

橋本に決められ、46−40。
アースのゴール下、タクがカバーし、48−40。

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残り1分を切る。
橋本のシュートを王がリバウンド。
三菱電機のラストオフェンスは実らず、
48−40のまま3Q終了。

VS.三菱電機 第4クォーター

最終クォーター開始。
サンフラワーズはス、アカネ、タク、リュウ、リト、アース。
三菱電機は、宮元、櫻木、王、松島、橋本。

サンフラワーズボールで開始。
リトがトラベリング。
橋本が右45度から3P、48−43。
タクのリバウンドショットに王がファウルしバスカンゲット!
1ショットも決め、51−43。
王は個人ファウル4つ目、藤井と交替する。

アカネのディフェンスリバウンド。
オフェンスリバウンドを頑張る。
アカネがファウル。
藤井のゴール下にアースがファウルしバスカン献上。
アースに替えてメイが入る。
1ショットも決められ、51−46。

すぐさまタクがゴール下で返し、53−46。
藤井のフェイダウェイをタクがリバウンド。
櫻木の3Pを宮元がリバウンド。
宮元の3Pはリングに嫌われリュウがリバウンド。

3分経過。
リュウのジャンプシュート、メイのリバウンドショットも不発。

橋本のペネトレイト、藤井にリバウンドショットを決められ、53−48。
橋本の速攻にリュウがファウルしバスカン献上。
ここで、サンフラワーズが後半1回目のタイムアウト。


残り6分13秒、橋本の1ショットで再開。
決められ、53−51。
リトが右0度からジャンプシュート、55−51。


藤井がオフェンスファウル。
藤井に替えて王が戻る。
ここで、三菱電機が後半1回目のタイムアウト。

残り5分35秒、サンフラワーズのスローインで再開。
タクがミドルショットを決め、57−51。
松島の3Pをリュウがリバウンド。
リトのアウトサイドシュートは不発。
橋本が3Pを狙うが決まらず。
櫻木もアウトサイドシュートを狙うがこれも入らず。

タクがゴール下で高さを活かして決める、59−51。
メイが王からボールを奪う。
リトのシュートをタクがリバウンド。

残り3分を切る。
タクが苦しい体勢ながらも決め、61−51。

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メイのディフェンスリバウンド。
リュウからタク、王をかわして決め、63−51とすると、
三菱電機が後半2回目のタイムアウト。

残り2分11秒、三菱電機のスローインで再開。
リバウンドの攻防で櫻木がファウル。
リトのシュートは外れるがリバウンドをつなぐ。
リュウとメイのゴール下のパワープレイに渡邉がファウルし2ショット。
橋本に替えて松島が入る。
メイの2スローは両方決めて、65−51。

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ここで、三菱電機が後半最後のタイムアウト。

残り1分05秒、三菱電機がスローインラインから再開。
松島からパスをもらった櫻木がボールをこぼす。
ファイルゲームの三菱電機、渡邉のファウルでチームファウル超過。
アカネの2ショットは、両方決めて、67−51。
櫻木にゴール下を許し、67−53。
パスをもらうメイに櫻木がファウルし2ショット。
2本目のみで、68−53。
渡邉のレイアップをアカネがブロック!
そのままボールを保持し試合終了。
2点差に詰め寄られるも、リバウンドを頑張り引き離した。

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