VS.日立ハイテク 代々木第2体育館

いよいよ第15回Wリーグが開幕!
昨シーズンは16回目、5年連続の優勝を果たしたサンフラワーズ。
今シーズンは、リーグはもちろんALL JAPANも優勝を目指し、2冠奪還を目指す戦いが始まります。

緒戦の11月8日(金)は代々木第二体育館にて、日立ハイテクとの対戦。
注目の試合は、19:00 Tip-Off!

VS.日立ハイテク 第1クォーター

対日立ハイテク第1戦。
サンフラワーズのスタートは、#12吉田(リュウ)、#21間宮(メイ)、#23大沼(リト)、#24高橋(ミチ)、#52宮澤(アース)。
対する日立ハイテクは、#3高橋、#7小笠原、#8有山、#31池内、#35天野。

ティップオフは日立ハイテクボール。

パスミスでターンオーバー。
リュウがドライブからレイアップ、2−0。

高橋のフェイダウェイをメイがリバウンド。
アースが切り込み決め、4−0。

日立ハイテクはオフェンスを急ぐがパスが繋がらない。
ミチのアウトサイドシュート、アースのリバウンドに天野がファウル。
スローインからアースのシュート、小笠原がファウルし2ショット。
2本目のみで、5−0。

小笠原がフェイダウェイを返し、5−2。
メイのフックシュートを池内がリバウンド。
小笠原からリュウがボールを奪い速攻、アースが決めて、7−2。

天野が返して、7−5。
メイとアースの合わせを決めて、9−5。
アースのハイポストでのジャンプシュートは不発。
池内のシュートをメイがリバウンド。
リトのミドルも決まらず。

3分経過。
天野もシュートを狙うがこれも決まらない。
リトが左からジャンプシュート、11−5。

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日立ハイテクは24秒攻めきれない。
メイがゴール下で粘り、ファウルをもらってバスカンゲット。
ここで、日立ハイテクが1回目のタイムアウト。

残り6分03秒、メイの1ショットから再開。
リュウに替えて#9新原(アカネ)、高橋に替えて#24富永が入る。
メイの1ショットはきっちり決めて、14−5。
小笠原のペネトレイトをミチがしっかり守る。
しかしターンオーバー。
小笠原のレイアップをミチがブロック。
池内のシュートをアカネがリバウンド。

5分経過。
メイのアウトサイドシュートをリトがリバウンド。
リトが中央突破しレイアップ、16−5。

富永が右45度から3P、16−8。
ミチがハイポストでジャンプシュート、18−8。
メイに替えて#22中村(ニニ)が入る。
ターンオーバーとなったところで、サンフラワーズが1回目のタイムアウト。

残り3分18秒、日立ハイテクのスローインで再開。
ニニが果敢に攻め込むも、シュートは決まらず。
富永にゴール下を許し、18−10。
ミチのミドルは不発だがすぐさまパスカット。
再びのミチのジャンプシュートもリングに弾かれる。

残り2分を切る。
日立ハイテクはターンオーバー。
リトのドライブに高橋がファウル。
アースのシュートは苦しい。
#25石原にゴール下で決められ、18−12。
アカネのドライブ、アースがリバウンドを押し込み、20−12。

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アカネがファウルしリュウと交替。

残り1分を切る。
続いてニニがファウル。
日立ハイテクはシュートが決まらない。
ミチのトリッキーなパスにリトが応えて決める、22−12。

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リュウのシュート・小笠原のブザービーターは決まらず1Q終了。

VS.日立ハイテク 第2クォーター

2Q開始。
サンフラワーズは、スタートと同じ。
日立ハイテクは、高橋、小笠原、富永、池内、天野。

日立ハイテクボールで開始。
小笠原がフェイダウェイを決める、22−14。
アースのジャンプシュートは決まらず。
高橋のドライブにリトがファウルし2ショット。
両方決められ、22−16。
サンフラワーズはパスが繋がらない。
ミチに替えて#2木林(リン)が入る。

リトが右0度からジャンプシュート、24−16。

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小笠原のレイアップにリンがファウルし2ショット。
1本目のみで、24−17。
堅いディフェンスを前にメイがトラベリング。
高橋が左45度から3P、24−20。

リュウのドライブに池内がファウルし2ショット。

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富永、池内に替えて、有山、石原が入る。
リュウの2スローは両方決めて、26−20。
日立ハイテクはパスがこぼれる。
サンフラワーズもパスが繋がらない。
石原のハイポストでのシュートをアースがブロック。
ショットクロック3秒、高橋のシュートは決まらない。
リトが左0度から3P、29−20。

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3分経過。
リュウのスティールもシュートが決まらない。
石原が速攻、メイがファウルしバスカン献上。
リンに替えてミチが戻る。
1ショットも決められ、29−23。
アースがゴール下で気を吐き、31−23。

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小笠原の3Pをメイがリバウンド。

アースのジャンプシュートは不発。
天野に替えて池内が入る。
メイからアースへのパスをカットされる。
ミチが粘りのディフェンスでミスを誘う。
アースのオフェンスリバウンドはエンドラインを超えてしまう。

5分経過。
メイのディフェンスリバウンド。

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メイが正面でジャンプシュート、33−23。
石原が左45度から3Pを返し、33−26。

アースのミドルは決まらず。
高橋のシュートにミチがファウルし2ショット。
両方決められ、33−28。
リュウに替えてアカネ、有山に替えて富永が入る。
ミチのアウトサイドシュートはリングに弾かれる。
トランジションの早い展開。
日立ハイテクが速攻に繋げられずターンオーバーとなったところで、
サンフラワーズが2回目のタイムアウト。

残り3分00秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ゴール下にパスが繋がらない。
富永がすぐさまシュートを決め、33−30。
ミチのディフェンスリバウンド。
アカネからメイへのパスが繋がらない。

アースのディフェンスリバウンド。
リバウンドの攻防でアカネがファウルしチームファウル超過。
アカネに替えてリュウが戻る。
小笠原の2ショットは、2本目のみで、33−31。
小笠原に替えて天野が戻る。
池内がファウル、小笠原と交替する。
リトのアウトサイドシュートはリングに嫌われるもリバウンドをつなぐ。
リトが左45度から3P、36−31。

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残り1分を切る。
ミチのディフェンスリバウンド。
小笠原のドライブをミチがブロック。
高橋のジャンプシュートをメイがリバウンド。
サンフラワーズのラストオフェンス、アースがハイポストから決め、
38−31で前半終了。

VS.日立ハイテク 第3クォーター

後半スタート。
サンフラワーズ、日立ハイテクともスタートと同じメンバー。


サンフラワーズのスローインから。
メイがトリプルチームに阻まれる。
池内が速攻、リトがファウルしバスカン献上。
1ショットは決まらず、38−33。
リバウンドからリトが速攻を返し、40−33。

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ミチのシュートはエアボール。

アースのディフェンスリバウンド。
リュウからの鋭いパスにメイが応え決め、42−33。

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池内を右でフリーにしてしまい、3Pを決められる、42−36。
メイがスローインをもらいざまに決める、44−36。

池内が再び右45度から3P、44−39。
リュウのジャンプシュートは決まらず。
小笠原も3Pを狙うがリュウがリバウンド。

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リュウが左45度からジャンプシュート、46−39。

3分経過。
リュウのパスカット。
アースのシュートをメイがリバウンド。
リトが左0度から3P、49−39。

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リュウのディフェンスリバウンド。
ミチのジャンプシュートはリングに弾かれる。

池内が3Pを狙うがこれは決まらず。
ショットクロック間際にリトが決め、51−39とすると、
日立ハイテクが後半1回目のタイムアウト。

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残り5分22秒、日立ハイテクのスローインで再開。
リュウに替えてアカネが入る。
ショットクロック2秒、石原に決められる、51−41。
リトがアウトサイドシュートを決め、53−41。
メイのディフェンスリバウンド。
ゴール下のアースにつないで決める、55−41。

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ミチのディフェンスリバウンド。

6分経過。
リトがファウルし2ショット。
1本目のみで、55−42。
ミチに替えてリンが入る。
リンのディフェンスリバウンド。
メイがスローインをもらって決める、57−42。

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池内が左45度から3P、57−45。
リンが右0度から3P、60−45。
アースのディフェンスリバウンド。

残り2分を切る。
リトに替えてミチ、池内に替えて小笠原が入る。
リンのアウトサイドシュート、アースがリバウンドから決め、62−45。

残り1分を切る。
富永が決め、62−47。
メイのシュートは決まらず3Q終了。

VS.日立ハイテク 第4クォーター

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、リン、リュウ、ニニ、ミチ、アース。
日立ハイテクは、高橋、小笠原、富永、石原、池内。

日立ハイテクボールで開始。
池内のシュートは決まらず。
ゴール下のアースに巧くつないで決める、64−47。
富永が返して、64−49。

ミチがディフェンスをかわしてジャンプシュート、66−49。
ニニのディフェンスリバウンド。
ミチとアースの合わせが決まり、68−49。

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リンがファウル。
ニニがパスカット。
ジャンプボールシチュエーションになったところで、
日立ハイテクが後半2回目のタイムアウト。

残り8分19秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リュウが落ち着いて3Pを沈め、71−49。

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富永が返し、71−51。
高橋がファウルしリンの2ショット。

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両方決めて、73−51。
リンに替えてリトが戻る。
ミチがボールを奪取。
リュウからリト、左45度から3Pを射貫き、76−51。

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3分経過。
富永がアウトサイドシュート、76−53。
アースのインサイドは実らず。
再びのリトのシュートもリングに嫌われる。
ニニのディフェンスリバウンド。
リュウに替わり#15川上(セイ)登場、高橋、小笠原に替えて有山、天野が入る。
ニニがアウトサイドシュートを決め、78−53。

リトがファウル。
アースに替えてリンが入る。
富永が3P、78−56。
ニニのシュートはエアボール。
ニニのディフェンスリバウンド。

5分経過。
ニニがパワープレイでレイアップ、80−56。

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リトがファウルしファウルアウト。
リトに替えてアカネが入る。
リン、セイがシュートに持ち込むも決まらない。
アカネのスティール。
有山がファウルしたところで、日立ハイテクが後半最後のタイムアウト。

残り4分02秒、セイの2ショットで再開。

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両方決められないがリバウンドを取る。
天野がファウル。
ミチのアウトサイドシュートは不発。
ミチがブロックショット。
サンフラワーズはターンオーバー。
日立ハイテクのロングシュートも決まらず。
池内が左0度から3P、80−59。

残り3分を切る。
ニニがフェイダウェイを決め、82−59。
天野に替えて石原が入る。
石原が右45度から3P、82−62。

ニニのミドルは決まらず。
有山がロング3Pを決め、82−65。
ミスからボールを奪われるとセイがアンスポーツマンライクファウル。
池内の2ショットは2本目のみ、82−66。

残り1分を切る。
ニニがパワー溢れるディフェンス。
セイがターンショットを華麗に決める、84−66。

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リンの3P、ミチのリバウンドショットは決まらず試合終了。
内外バランスの良いオフェンスで、緒戦を快勝で飾った。

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