ENEOSバスケットボールクリニック

スキルアップ!バスケットボールクリニックコーチの身体とテクニックの基礎クリニック

バスケットボールクリニックコーチ陣による、スキルアップのためのクリニックです。
すぐに練習に取り込めるテクニックや、選手に必要な「エネルギー・水分」の補給ポイントなどを紹介します。
テクニックのこと、身体のこと、バスケットボールを行う上で基本的なことをもう一度見返して、基礎力アップを目指しましょう!

大山コーチの「テクニックの基礎クリニック」第1回 ボールの持ち方、ボールハンドリング

高木氏からひとこと

高木氏 皆さんは練習をするために体育館に入って先ずは何をしますか?
何処かに「挨拶をします!」と言う人もいますね。それで良いのです。
よく見かける光景ですが、先ずはボールケースからボールを出し、いきなり遠い距離からシュートしています。まだ、体が動かないし、ボールも手に慣れていないのに。
大山コーチの「テクニックの基礎クリニック」では、先ずは皆さんにボールの扱い、「ボールハンドリング」の能力を高めて頂き、それからドリブル・パス・シュートに続けていきます。
ボールコントロールが上手くできるようになれば、バスケットボールのスキルアップも早くなります。
最初はちょっと苦戦するかもしれませんが、毎日の繰り返しで必ず上達しますので、体育館に入ったら先ず最初に「ボールハンドリング」をやるようにしてください。

大山コーチからひとこと

大山コーチ 皆さん、こんにちは!!エースです。
現在、私達が全国を飛び回りながら、行っているクリニックで感じることは、バスケットボールの基礎が凄く大切だということです。基本を、私と一緒に、もう一度、見返してみましょう。
初回は、ボールハンドリングです。
皆さん、体育館に入ったら身体を温めてから、ボールを持ちましょう。そして、指先からボールをなじませていきましょう。

ボールの持ち方 ボールハンドリング〜ボールコントロールを向上させるためのドリル〜

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