ENEOSバスケットボールクリニック

スキルアップ!バスケットボールクリニックコーチの身体とテクニックの基礎クリニック

バスケットボールクリニックコーチ陣による、スキルアップのためのクリニックです。
すぐに練習に取り込めるテクニックや、選手に必要な「エネルギー・水分」の補給ポイントなどを紹介します。
テクニックのこと、身体のこと、バスケットボールを行う上で基本的なことをもう一度見返して、基礎力アップを目指しましょう!

大山コーチの「テクニックの基礎クリニック」第1回 ボールの持ち方、ボールハンドリング

1.ボールの持ち方

POINT

  • 床にボールを置き、両手で自然につかむ
  • この時手の平全体をボールにつけない
  • 指先でボールを支える
  • ボールの中心に指を当てる
  • 手首を柔らかく使って、手とボールを一体化させる
  • 胸の前に構えた時に、肘を開き過ぎないようにする

床にボールを置き、両手で自然につかむ

上から見た状態

横から見た状態

正面から:
この時、手の平全体が付かない様にする

誤った持ち方

※身体のつくり(手首、肘、肩の構造)は、人それぞれなので一連の動きでもってきた(自分が持ちやすい位置)肘の角度

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