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シュートを打つ時のボールの軌道 。
ボールのもらい方の動きの1つ。ゴールの方向へ動いてから元の位置に戻る。角度がほとんどなく、I字に動いてボールをもらう場合の呼び名。
ボールがコートの外に出ること。
ペイントエリア外からのシュートの総称。(参考項目:レーン)
ゴールに対して外側の足。
攻撃エリア内で、オフェンスプレーヤーがディフェンスプレーヤーより、人数的に多い状態のプレーのこと。
リバウンドを確保した後、速攻のために味方選手に出す最初のパスのこと。
フィールドゴールシュートが成功となった味方へのパスのこと。
故意の身体接触、ハードファウル。
ボールを下から出すパス。
方向を変えると見せかけるドリブルチェンジ。
ゴールに対して内側の足。
ダブルドリブル、トラベリング、時間制限(3秒、8秒、24秒等)などスコアに記録されない反則のこと。これを犯すと相手チームのボールとなり、スローインでゲーム再開。
バックボード、リング、ネットなどのどこにも触れなかったシュート。
第4クォーターが終わった時点で同点の場合に行われる5分間の延長戦のこと。
ボールのもらい方の動きの1つ。ゴールの方向へ動いてからボールの方向へ動く。L字に動いてボールをもらう場合の呼び名。
ボールを頭の上から出すパス。
相手のオフェンスに対して、常にプレッシャーをかける激しいディフェンス(フルコートプレス)。
スクリーナーの周りを回り込むようなボールサイドカット。(参考項目:スクリーナーとユーザー)
ボール保持をしない、ゴール方向へのカット(動き)のこと。
パス&ランの意味。パスをした後にカットする動きのこと。
ボールを手で捕らえること。
ボールをもらってから相手に出すまでの、ボール保持時間が短いパスのこと。
足が交差する足の運び方。
試合時間。10分4クォーターで計40分間。同点の場合は5分間の延長を行う。(実業団)
8分4クォーターで計32分。(中学生)
6分4クォーターで計24分。(ミニバス)
パッサーに対してパッサー側の足から1・2ストップし、ゴールに正対するボールのもらい方。
片手で出すパス。
オフェンスは、相手チームゴールのフリースローレーンの中に、3秒を越えて居てはならないこと。
ディフェンスに体を密着させ、自分の体を壁のようにして、面を取る。ポストアップ時の技術。
最も期待できる控え選手のこと。ベンチから出てきてゲームの流れを変えるなど、重要な役割を担う。
決められた距離を往復すること。行ったりきたり、の意味。
両足を同時に床に下ろす止まり方。
飛び跳ねながら出すパス。
第1クォーターを開始する時にのみ、センターサークルでのジャンプボールを行う。第2・第3・第4クォーター開始時や、ヘルド・ボールなどのジャンプボールとなる状況(ジャンプボール・シチュエーション)では、スローインでゲームが再開される。ジャンプボールに代わるスローインは、センターラインのアウト・オブ・バウンズから両チームが交互に行う。
シュートしようとしている選手を、ディフェンス側の選手が邪魔をすること。相手にフリースロー2投(3Pシュートファウルの場合には3投)が与えられるファウル。
周りの状況を見極め、シュートを打つかどうかの判断をすること。
ボールにプレッシャーをかけるハンドワークの1つ。相手に簡単にシュートを打たれないようにチェックすること。
シュートのボールがゴールに届く範囲。
ボール保持者のディフェンスに、スクリーンがセットされた場合に、スクリーンのディフェンスが今にもスイッチするかのように見せかけ、ボール保持者をけん制する動き。(参考項目:スクリーンプレイ)
ディフェンスの間を抜ける時に、細かく低くして通過するドリブルのこと。
攻撃側がボールを保持できる時間(24秒)。時間内にシュートしないと、ヴァイオレーションで攻撃権が移行すること。
片手でボールを長い距離出すパス。
プレイ中のディフェンスが、それぞれのマークの相手を交換すること。スクリーンプレイの対抗策。(参考項目:スクリーンプレイ)
スクリーナーのディフェンスが、ボール保持者の動いた直後、あるいは動き出す直前、「スイッチ」をコールしてボール保持者にプレッシャーをかけ、マークマンを替える時のディフェンスのこと。(参考項目:スクリーナーとユーザー)
スクリーナーとは、壁を作ってチャンスメーカーとなることを言い、ユーザーとは、その壁を利用して攻撃を行うプレーヤーのことを言う。
リバウンドの時に相手とリングの間に入り込み、相手をリバウンドボールに近づけないようにするための技術。
2人以上のプレーヤーが協力して、ディフェンスの動きを遮断し、攻撃のチャンスを作ること。
スピードドリブルから急激にドリブルのスピードを落とし、足を小刻みに動かしながらバランスを保つ、ドリブルのステップ。(参考項目:スピードドリブル)
ディフェンス側が相手のドリブル中・パス中などのボールを奪うこと。
ドリブルの無いボール保持者にプレッシャーをかける時や、ポストマンを複数で取り囲んでプレイをさせないようにする時などに使う。固めるという意味。
ディフェンスを交わして、軸足ではないフリーフットをゴールに向かって踏み込むプレイ。
パッサーに対してパッサー側とは逆足から1・2ストップし、ゴールに正対するボールのもらい方。
フリーの状態でゴールに向かって早くドライブする時や、速攻時にボールを早く運ぶためのドリブル。
ボールに与えられる回転のこと。
横方向へ足を交差することなく移動するステップ。
エンドライン、サイドライン、スローイン・ラインからコート上の選手にボールを入れること。
第4ピリオド及び延長時限の最後の2分間にチャージド・タイム・アウトを取ったチームがボールを保持している場合、再開時にセンターラインよりもフロントコート側にあるスローイン・ラインからスローインを行う。
味方の陣形を整えてから組織的に行うオフェンス。遅攻。
リバウンドに入らずに、相手の速攻に備えたポジションにつくプレーヤー。
バスケットでは何度でも選手交代が可能。また、5ファウルや怪我などにより選手が退場した場合にも選手は交代可能。
自分の守るべき特定の地域を味方と協力しながら責任を持って守り、地域内では相手に自由にプレイをさせないようにする地域防御法。
手のひらを常にボールに向けて、ボールを受ける的を作る状態。
スティールされたり、ヴァイオレーションなどの反則を犯すことにより攻撃権が相手チームに移ること。また、そのミスのこと。(参考項目:スティール・ヴァイオレーション)
ボール保持者を2人のディフェンスで挟んだり囲んでミスを誘うディフェンス。
ドリブルを1度止めて、他の選手がボールに触れずに再度ドリブルをしてしまったり、両手でドリブルをつくこと。
両チームのプレーヤーがほぼ同時にパーソナルファウルを犯した状態をいい、それぞれにファウルが課せられること。(参考項目:パーソナルファウル)
ボールを胸の位置から床と平行に出すパス。
各チームには、前半(第1・第2クォーター)を通じて合計2回、後半(第3・第4クォーター)を通じて合計3回のチャージド・タイム・アウト(作戦タイム)が認められる。各延長時限には、各チーム1回ずつのチャージド・タイム・アウトが認められる。使わなかったチャージド・タイム・アウトを、後半または延長時限に持ち越すことはできない。チャージド・タイム・アウトは1回につき60秒間とする。(WJBL)
オフェンス側の選手が、止まっている(ポジションを占めている)ディフェンス側の選手にぶつかること。パーソナルファウルの1つ。(参考項目:パーソナルファウル)
最も悪質なファウルのことを言い、即座に退場・失格となる。コート内のプレーヤーだけでなく、コーチやベンチプレーヤーなども、テクニカルファウルの累積は、このファウルの対象である。(参考項目:ファウル・テクニカルファウル)
試合開始時に行うジャンプボール。転じて試合開始時間の意。
ボールを受けようとする選手に、ボールを簡単に持たせないようにするためにパスコースに手のひらを向けて、プレッシャーをかけること。
ルールやフェアプレーの精神に背く行為に対して課せられるファウル。審判の判定に対する抗議や、度を越したヤジ、怒りに任せてボールや器具などを蹴ったりする行為も、このファウルの対象。
ドリブルでのゴール方向へのカットのこと。
相手に思い通りのプレイをさせないために、罠(トラップ)を張ってオフェンスを止めるディフェンス。
ボールを持ったプレーヤーが、ドリブルをせずに3歩以上歩いたり、ターンの最中に軸足が動くなどに課せられるヴァイオレーション。
ショット後など攻撃権が移った時に、オフェンスからディフェンス、またはその逆のプレーに切り替えること。「トランジションゲーム」は攻撃権が激しく移動する、テンポの速いゲームのこと。
ボールを持った時に、シュート・パス・ドリブルの3通りのプレイができるような構え。
オフェンスで、決められた通りの動きからシュートに持ち込むプレイ。コーチやポイントガードがプレイを番号で指示することからの名称。フォーメーション、セットプレイともいう。
チームは、ボールをコントロールしてから、24秒以内にシュートをしなければならない。24秒を経過した場合は、ヴァイオレーションが成立し、相手チームのボールとなる。ただし、シュートされたボールが、空中にある間に、24秒の合図が鳴っても、ボールがバスケットに入った場合は、得点が認められる。また、バスケットに入らなくても、ボールがリングに触れれば試合は続行される。また、リングに触れなかったボールを、相手チームのプレーヤーが明らかにコントロールできると審判が判断した時も、試合は続行。
WJBLでは2010年10月より24秒ルールが変更。
相手チームのバスケットの真下を中心とする半円のエリアのこと。ディフェンス側プレーヤーがノーチャージ・セミサークル内にいたときは、たとえ触れ合いの責任がオフェンス側プレーヤーにあったとしても、そのオフェンス側プレーヤーにチャージングのパーソナル・ファウルが宣せられることはない。
(ノーマークは和製英語です)
ディフェンスが誰もついてない状態。
パスを出す相手を見ないで(向かないで)出すパス。
体の接触によって起こった個人ファウル。
床に一度ボールをついてから相手に渡すパス。
オフェンスは、8秒以内にボールをバックコート(自チームゴール)からフロントコート(相手チームコート)へ運ばなければならないルールのこと。
コートをセンターラインで2分割した時に、自チームがディフェンスを行う側のコート半分。また、ガードプレーヤーの総称。
ドリブルを体の後方に移し、バックターンをしながら行うドリブルチェンジ。
オフェンスでの基礎的な連係プレイの1つで、マークマンの裏をついてバスケットに向かって走り込み、パスを受ける動き。
ゴール付近のインサイドエリアにおいて、ディフェンスに負けないようにポジション取りをしながら行う強いドリブル。
バックボードを利用するシュート。
オフェンスの動きの1つで、スクリーンともいう。味方のプレーヤーにマークマンを振り切らせるため、そのディフェンスの間近に立ち止まって壁を作り、邪魔をすること。この時、壁になるプレーヤーは動いてはならず、動くとムービングピックのファウルとなることもある。(参考項目:スクリーンプレイ)
オフェンスの連携プレイの1つで、ボールを持った味方にピックを仕掛けたオフェンスのプレーヤーが、その後、リングに向かってターン(ロール)をし、パスを受ける動きのこと。(参考項目:ピック)
自分のマークマンを捕らえること。
体の後ろを通過させるドリブルチェンジ。
ボールを体の後ろから回して出すパス。
ボールを持っているプレーヤーが、片足を軸足(ピボットフット)としてフロアに固定し、もう一方の足を動かすこと。
スコアに記録される反則。
パーソナルファウルの累積によって退場となること。FIBAは5回目で退場。(参考項目:パーソナルファウル)
あるプレーヤー、または複数のプレーヤーが5回目のファウルに近づく、ファウルアウトになりそうな状況。(参考項目:ファウルアウト)
攻撃権を得てすぐ、相手ディフェンスが整う前にシュートに持ち込むオフェンス。
フリースロー以外のショットの総称。2点あるいは3点のゴール。(参考項目:フリースロー)
ボールのもらい方の動きの1つ。ボールをもらう前にディフェンスに接触するように入り込み、ボールをもらう動き。V字に動いてボールをもらう場合の呼び名。
偽の動きで相手の裏をかいて出すパス。
やや後方にジャンプして、ブロックショットを避けながら打つシュート。(参考項目:ブロックショット)
リリース後、腕をゴールの方に向けて伸ばす動作。
片手で弧(フック)を描くようにして打つシュート。
ボールを片手に移し、半身の構えで腕を回し込むように出すパス。
ディフェンダーがオフェンスの選手を押すこと。パーソナルファウルの1つ。(参考項目:パーソナルファウル)
足先を含む足全体の動かし方。
ファウル他に対するペナルティとして相手に与えられるショット。フリースローラインから放ち、入れば1点。
ある一定のルールに従って、選手に自由な選択を与えた動き。
ボールを持っているプレーヤーに、常にプレッシャーをかけるディフェンス。
パーソナルファウルの1つで、ディフェンス側の選手がオフェンス側の選手の進路を違法にふさぐこと。(参考項目:パーソナルファウル)
シュートを弾き飛ばして止めること。
自チームが攻撃するゴールがある側のコート半分。
体の前でのドリブルチェンジのこと。
フォワード・センタープレーヤーの総称。
コートの両端・ゴールの真下に引かれたライン。また、そのライン沿いのエリア。エンドラインともいう。(参考項目:コート図)
突破するという意味。外から中への動きやパス・ドリブルの総称。
両手でボールを額やあごの付近に構えて、両手でシュートを打つこと。
ボールをレシーブするために、ボールの方向に向かって動くこと。
ボール保持者が位置している場所に、エンドラインと平行な仮想線を引いたもののこと。(参考項目:ベースライン)
ボールを持っているプレーヤーが、井戸のポンプのようにボールを突き上げる動きをしてシュートすると見せかけ、ディフェンスプレーヤーのブロックショットのタイミングを狂わせる動き。(参考項目:ブロックショット)
選手ごとに1対1で自分が担当する選手をマークするディフェンス。
ボールを持つオフェンス選手に対して、マンツーマンではなくディフェンスの誰か1人が、オフェンスの位置に応じて常にマッチアップするゾーンディフェンス。(参考項目:マッチアップ)
身長差のある選手にマッチングしてしまった場合。
バックシュートの1つ。ほぼゴール下から上方向にジャンプして、体を回すことなく腕を伸ばして、手首と指のスナップで打つシュート。エンドラインから遠い方の手で打つシュート 。
シュートしたボールが外れてバスケットやボードに当たって跳ね返ってくること。そのボールをとるプレイ。
ボールを放すこと。
どちらのチームもボールを保持していない状態のボールのこと。
山なりのパスのこと。
スピードを出して走りながら、あるいはドリブルをしながら、ボールをレシーブ(ミート)して2カウントのステップで、ジャンプをしてシュートする。できる限りリングに近づいてシュートする。エンドラインに近い方の手で打つシュート。
バックシュートの1つ。レイアップシュートからリングを通過しエンドラインに近い方の手で打つシュート。(参考項目:レイアップシュート)
フリースローラインから、ベースラインまでの区域。ペイントとも言う。(3秒制限区域)(参考項目:コート図)
両足の間にボールを通過させる(バウンドで)ドリブルチェンジ。
ポストプレイ(ゴールを背にした状態で、ボールをもらおうとするプレイ)を行うエリアのうちゴールに近い部分。ベースライン近くの、3秒制限区域のすぐ外。
スピードドリブルから一旦ストップするフェイクをして、ディフェンスを抜き去るドリブル。
片手でボールを額(ひたい)付近に構えて、片手で打つシュート。