GAME第16回Wリーグ

レギュラーシーズン第15戦 vs トヨタ紡織

第16回Wリーグ レギュラーシーズン第15戦

1月24日(土) 13:00 沖縄市体育館


JX-ENEOS

76

19
15
24
18

VS


トヨタ紡織

47

15
11
5
16

STARTING MEMBER

#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
間宮
#23
大沼
#32
宮崎
#9
野町
#11
川原
#13
畠中
#21
渡邉
#33
長部
個人得点
#2
木林
#9
新原
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#13
西山
#15
川上
#21
間宮
#22
中村
#23
大沼
#24
高橋
4 2 20 2 7 0 15 4 4 5
#32
宮崎
                 
13                  

間宮・渡嘉敷のツインタワーの活躍で沖縄シリーズをまず先勝

今週は#15川上・佐久本コーチ・柳瀨トレーナーの地元沖縄にてトヨタ紡織との2連戦。
今シーズン順位変動がとても激しく、下位チームとの対戦成績がプレイオフ進出圏内上位4チームの順位決めに大きく影響を与えるだけに気の抜けない1戦となる。絶対に勝利を。
JX-ENEOS対トヨタ紡織第2戦、TIP-OFF!

1st Quarter

両チームマンツーマンDEFでスタート。
立ち上がり両チーム守り合い、得点が伸びない中、JX-ENEOSは#11岡本のドライブ、#10渡嘉敷の得点を挙げ、対するトヨタ紡織はアウトサイドからの1on1で得点を狙う。
高さで有利なJX-ENEOSはインサイドにボールを集め渡嘉敷・#21間宮が確実に得点に繋げるもののトヨタ紡織#33長部の1on1を抑えきれず19-15で1Q終了。

2nd Quarter

先にリズムを掴みたいJX-ENEOSは、間宮のスティールから#23大沼が速攻を決め先制すると、渡嘉敷・間宮のパワープレイも決まり7:20、25-17とリードを広げる。この流れを継続したいところだったが、トヨタ紡織のアウトサイドシュートが連続で決まり、差を広げきることができないままゲームが続く。トヨタ紡織の激しいマンツーマンDEFに対し受け身に回ってしまい、24秒ぎりぎりのOFFを展開してしまうが間宮の1on1、フリースローで得点を繋ぎ34-26、8点のリードで前半終了。

3rd Quarter

後半開始。好調間宮のパワープレイで先制直後、#32宮崎のスピードを活かした1on1も決まり9:25、38-26とリードを広げる。その後も宮崎が速いボール運びでOFFの流れを作り得点を重ねると、DEFでもトヨタ紡織のミスを誘い簡単には得点を許さずこのQを5点に抑え、大きくリードを広げ58-31、27点リードで最終Qへ。

4th Quarter

ベンチメンバーがコートインし戦うJX-ENEOS。トヨタ紡織の激しいプレッシャーDEFを受けながらも、#22中村のパワープレイで先制すると#24高橋のバスケットカウントも続き流れは譲らない。交代で入った#13西山が相手のダブルチームを巧くかわし、このQだけで7得点を挙げる等、サブメンバーの活躍もみられ最終スコア76-47で今季13勝目を挙げた。

レギュラーリーグ第15戦 vs トヨタ紡織

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