JX-ENEOS
72
26
19
17
10
VS
羽田
48
13
5
14
16
12月7日(日) 14:00 エスフォルタアリーナ八王子
JX-ENEOS
72
26
19
17
10
VS
羽田
48
13
5
14
16
STARTING MEMBER
#9 新原 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#13 西山 |
#21 間宮 |
#22 中村 |
#23 大沼 |
#24 高橋 |
#32 宮崎 |
#52 宮澤 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4 | 12 | 11 | 7 | 10 | 4 | 6 | 7 | 3 | 8 |
16thWリーグ1順目最終戦の相手は現在0勝9敗で11位の羽田ヴィッキーズ。
昨日のシャンソン戦のように1Qから集中したDEFで自分たちのバスケットボールを披露したい。JX-ENEOS対羽田第1戦、TIP-OFF!
立ち上がり#21間宮のジャンプショットで先制。直後に羽田#6安江にインサイドで得点を許すが、その後DEFのプレッシャーを強め、楽に得点を許さず#10渡嘉敷のバスケットカウントや間宮のフリースローで7:00、9-2と突き離しにかかる。安定した活躍をみせる間宮・渡嘉敷に加え#23大沼の連続得点、#11岡本の鋭いドライブインも決まり26-13、13点リードで1Q終了。
対戦相手を問わず、チャンピオンシップチームとしてあるべき姿を追い求めるサンフラワーズを渡嘉敷・間宮が牽引。タイムアウト中には間宮が「点差じゃない、やるべきことをやろう」と声を掛ける。その言葉通りこのQ羽田を5点に抑えるDEFをみせると#32宮崎の3PTS、#52宮澤の速攻、岡本の3PTS、交代で入った#24高橋のジャンプショットで内外バランス良く得点を重ね45-18、リードを27点に広げ後半へ。
スターティングメンバーに戻し戦うJX-ENEOSは、渡嘉敷にボールを集めファールを誘いフリースローで加点。DEFがインサイドに寄ると外から岡本が3PTS、大沼がジャンプショットを決めて6:20には53-22と21点リードを奪う。その後ベンチメンバーもコートイン。羽田#13本田に連続得点を許すものの#13西山も3PTSを決め返すと終了間際には#9新原のループショットも決まり62-32で最終Qへ。
ベンチメンバーで戦う最終Q。限られたプレイタイムを活かし、レベルアップを図りたいところだが思うようにOFFが組み立たず、得点が伸びない時間が続く。その間、羽田#11森本に連続得点を許し羽田ペースでゲームが続く。この状況を打開しようと新人西山が積極的に攻め込みDEFの裏をつくカットインで得点を挙げると粘り強いDEFで相手ボールをスティール。最終Q、相手に追い上げを許すが最終スコア72-48で勝利し今季8勝目を挙げた。