JX-ENEOS
64
17
10
24
13
VS
アイシンAW
58
8
21
14
15
1月30日(金) 19:00 国立代々木競技場 第2体育館
JX-ENEOS
64
17
10
24
13
VS
アイシンAW
58
8
21
14
15
STARTING MEMBER
| ＃2 木林 |
＃9 新原 |
＃10 渡嘉敷 |
＃11 岡本 |
＃21 間宮 |
＃22 中村 |
＃23 大沼 |
＃24 高橋 |
＃32 宮崎 |
|
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 0 | 0 | 10 | 18 | 23 | 6 | 2 | 2 | 3 |
シーズン初の代々木第2体育館でのホームタウンゲームは約3か月ぶりとなるアイシンAWとの対戦。
先週のトヨタ紡織戦の負けを引きずるのではなく、レベルアップのための糧とし今週の試合に繋げたい。
ＪＸ-ＥＮＥＯＳ対アイシンAW第2戦、TIP-OFF！
両チームマンツーマンDEFでスタート。
立ち上がり、互いにシュートミスが続き0-0のまま試合が進むが、8:10 ＃11岡本のジャンプショットでＪＸ-ＥＮＥＯＳが先制すると、＃21間宮のパワープレイも続き7:30、4-0。
1Qを通じアイシンAWに楽に得点を許さないプレッシャーDEFを展開し、このQの失点を8に抑えることに成功。
交代で入った＃22中村の4得点の活躍もあり17-8、9点リードで1Q終了。
リードを広げたいＪＸ-ＥＮＥＯＳ。序盤、間宮・＃24高橋のジャンプショットで5:50 23-10とするものの、その後簡単なシュートを決めきれず突き放すチャンスを逃す。
対するアイシンAWはアウトサイド陣がOFFリバウンドに飛び込みチャンスを広げ、＃10小泉のドライブイン・＃11諏訪のポストプレイで得点。徐々に試合の流れがアイシンAWに傾く。
終盤、ＪＸ-ＥＮＥＯＳはシュートミスに加えターンオーバーを連発し、約4分間無得点の間にアイシンAWに10連続得点で逆転を許し27-29、2点ビハインドで前半終了。
前半＃10渡嘉敷にボールを集めることができなかった反省を活かし、序盤からインサイドにボールを集め渡嘉敷のフリースロー・間宮のバスケットカウントで9:16に逆転。
その後は点の取り合いとなり一進一退の展開となるが、中盤インサイドにDEFが集中したのを見逃さず岡本が3連続3PTSでリードを広げると、終了間際には間宮の連続得点で畳みかけ51-43、8点リードで最終Qへ。
開始早々渡嘉敷のシュートでリードを10点とするが、その後続かず重いゲーム展開が続く中、アイシンAW佐藤・諏訪の得点で7:20、53-47と6点差に詰められる。その後6:30＃32宮崎の3PTSが決まりリードは守るもののアイシンAWの追い上げムードは続き、5:30にＪＸ-ＥＮＥＯＳはタイムアウトを請求。
TO後、ＪＸ-ＥＮＥＯＳはプレッシャーDEFと渡嘉敷のブロックショットで約3分間アイシンAWを無得点に抑えるが、奪ったボールを得点に繋げることができず、一桁リードのまま時間が過ぎる。
終盤、互いにインサイドで得点を入れあう中、アイシンAW＃6田中に3PTSを許し0:49、62-58と4点差まで詰め寄られるが、ＪＸ-ＥＮＥＯＳはタイムアウトで相手の勢いをかわし逆転は許さず、最終スコア64-58で逃げ切った。
