先週は雪の積もる長野県にてWリーグ再開となったサンフラワーズ。
今週末は最高気温が20度に届く沖縄県沖縄市で、トヨタ紡織との連戦を迎える。

今日の対戦相手のトヨタ紡織は現在リーグ7位。
リーグ序盤で首位富士通に土をつけ、ALL JAPANではデンソーに4点差で惜敗するなど、上位チームに迫る勢いを見せている。
サンフラワーズもプレーオフに向けて、負けられない試合が続く。きっちり勝って、後半戦につなげたい。

本日は沖縄市体育館にて、13:00 Tip-Off！

対トヨタ紡織第2戦。
サンフラワーズのスタートは、＃１０渡嘉敷（タク）、＃１１岡本（レア）、＃２１間宮（メイ）、＃２３大沼（リト）、＃３２宮崎（ユラ）。
対するトヨタ紡織は、＃９野町、＃１１川原、＃１３畠中、＃２１渡邊、＃３３長部。

ティップオフはサンフラワーズボール。
ユラからのパスを川原にカットされる。
川原にゴール下を許し、０−２。
レアのドライブインは不発。
リトがパスカット。
ユラとメイの合わせを決めて、２−２。

畠中のシュートをメイがブロック。
ユラのレイアップはリングからこぼれる。
ユラがファウル。
畠中からインサイドへのパスは通らず。
ポストアップからのメイのシュートは決まらず。

渡辺・畠中のシュートは決まらずタクがリバウンド。
川原がファウル。
リトのターンショットも決まらない。
長部の右４５度からの３Pをレアがリバウンド。
レアがフックシュート、４−２。

３分経過。
トヨタ紡織はパスミスでターンオーバー。
メイからタクへ鋭いパス、高さを活かして、６−２。

長部のミドルにリトがファウルしバスカン献上。
１ショットも決められ、６−５。
畠中がファウル。
タクのフェイダウェイをメイがリバウンド。
リトのシュート、タクがリバウンドに飛び込み、８−５。

トヨタ紡織はターンオーバー。
タクがオフェンスファウル。
野町の正面でのシュートをメイがリバウンド。
ユラの左４５度からの３Pは決まらず。

５分経過。
渡邊がハイポストでジャンプシュート、８−７。
ユラが左４５度から３P、１１−７。
メイのディフェンスリバウンド。
タクが再びオフェンスファウルを取られる。
長部のフェイダウェイをタクがリバウンド。

レアの３Pは決まらず。
野町のジャンプシュート、リバウンドのメイに野町がファウル。
シュートに持ち込むタクに川原がファウルし２ショット。
両方決めて、１３−７。
野町に替えて＃８松澤が入る。

残り３分を切る。
畠中にハイポストでジャンプシュートを決められる、１３−９。

ユラとタクの合わせを決め、１５−９。
渡邊のロング３Pをユラがリバウンド。

長部に速攻を許し、１５−１１。
タクがバンクショットを返す、１７−１１。

畠中のゴール下にメイがファウルし２ショット。
両方決められ、１７−１３。
メイが苦しい体勢ながらフェイダウェイを決める、１９−１３。

残り１分を切る。
長部にゴール下で決められ、１９−１５。
タクのフェイダウェイは苦しい。
松澤が３Pを狙うが決まらず１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズはスタートと同じメンバー。
トヨタ紡織は、松澤、川原、畠中、渡邊、長部。

トヨタ紡織ボールで開始。
畠中のフェイダウェイはリングに嫌われる。
タクのジャンプシュートも入らず。
渡邊と松澤の合わせ、シュートがこぼれる。
ユラの３Pも入らない。

松澤がファウル。
ユラに替えて＃９新原（アカネ）が入る。
リトがジャンプショットを決め、２１−１６。
メイがインターセプト。
レアからカットインのタク、勢いよく決め、２３−１５。

松澤にレイアップを返され、２３−１７。
メイがポストアップからレイアップ、２５−１７。

畠中が左４５度から３P、２５−２０。

３分経過。
アカネのハイポストでのジャンプシュートはリングに弾かれる。
長部がミドルを決め、２５−２２。
カットインのメイに松澤がファウルし２ショット。
２本目のみで、２６−２２。

松澤に替えて野町・＃１９池田が入る。

野町がトラベリング。
リトのジャンプシュートは入らない。
川原のジャンプシュートをメイがリバウンド。

５分経過。
ドリブルのレアに川原がファウル。
レアのシュートはリングに届かず、アカネのリバウンドショットも入らない。
川原のドライブインをアカネが防ぐ。
リトのシュートをタクがリバウンド。
アカネが中央突破、２８−２２。

池田がオフェンスファウル。
メイがダブルチームをかいくぐり、３０−２２。
長部のレイアップは苦しい。
レアからタクへのパスは通らず。
川原に替えて渡邊が戻る。
ドライブインの池田にレアがファウルし２ショット。
２本目のみで、３０−２３。
レアに替えて＃２２中村（ニニ）が入る。

残り３分を切る。
リトがハイポストでジャンプシュート、３２−２４。
アカネとリトでディフェンスリバウンド。
ファストオフェンスでタクにつなぐがシュートが決まらない。
野町が決め、３２−２６。
トヨタ紡織のタイトなディフェンスで、パスがつながらない。

ニニがインターセプトするも、シュートに持ち込めない。
野町のミドルをタクがリバウンド。
ニニからアカネへのパスを長部にカットされる。
長部のシュートをアカネがブロック。
野町のハイポストでのシュートはニニがリバウンド。

残り１分を切る。
メイがオフェンスファウル。
ここで、トヨタ紡織が１回目のタイムアウト。

残り57.0秒、トヨタ紡織のスローインで再開。
池田がトラベリング。
アカネからメイへのパスを長部にカットされる。
池田のロング３Pをメイがリバウンド。
面取りのメイに野町がファウルしチームファウル超過。
メイの２ショットは両方決めて、３４−２６。
パスカットのレアがブザービーターを放つが決まらず前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズ、トヨタ紡織ともスタートと同じメンバー。

サンフラワーズのスローインから。
メイがパワープレイでシュートを押し込む、３６−２６。
渡邊のミドルをメイがリバウンド。
ユラが隙を突きドライブインを決める、３８−２６。

ショットクロック３秒、川原のシュートはタクがリバウンド。
サンフラワーズはターンオーバー。
野町が左４５度から３P、３８−２９。
タクがハイポストでジャンプシュート、４０−２９。

野町の左０度でのシュートは決まらず。

ユラのドライブインに渡邊がファウルし２ショット。
両方決めて、４２−２９。

渡邊に替えて池田が入る。
長部のアウトサイドシュートをユラがリバウンド。
タクのパワープレイに野町がファウルし２ショット。
ここで、トヨタ紡織が後半１回目のタイムアウト。

残り７分０８秒、タクの２スローで再開。
両方決めて、４４−２９。
ユラがスティールからレイアップ、４６−２９。
池田がトラベリング。
長部のスティール、ハイポストでのシュートをメイがリバウンド。

４分経過。
野町に替えて松澤が入る。
リトのアウトサイドシュートは川原がリバウンド。
川原のミドルをタクがブロック。
タクがゴール下で決める、４８−２９。

５分経過。
長部のシュートをメイがリバウンド。
メイがフェイダウェイを決め、５０−２９。

松澤のドライブインをタクがリバウンド。

メイに替えて＃２木林（リン）が入る。
松澤に替えて野町が戻る。
畠中のジャンプシュートをタクがリバウンド。
リンがゴール下で決める、５２−２９。
畠中のシュート、リバウンドのリンに畠中がファウル。
タクに替えて＃２４高橋（ミチ）が入る。

残り３分を切る。
ユラがハイポストでシュートを決め、５４−２９。
リトに替えてニニが入る。
ここで、トヨタ紡織が後半２回目のタイムアウト。

残り２分３２秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ユラのジャンプショットをミチとニニでリバウンド。
ミチがディフェンスをかわし決め、５６−２９。

畠中がゴール下で粘り、５６−３１。
レアに替えて＃１５川上（セイ）登場。

長部のシュートをユラがリバウンド。
セイのターンショットは苦しい。

残り１分を切る。
ミチに替えてタクが戻る。
長部のシュートをニニがリバウンド。
セイがオフェンスファウル。
川原のドライブインをタクがブロック。
ニニからタクへつなぎ、５８−３１。
畠中のゴール下をリンがブロックし３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、リン、セイ、ニニ、ミチ、ユラ。
トヨタ紡織は、松澤、野町、川原、池田、長部。

サンフラワーズボールで開始。
しかしターンオーバー。
ゴール下でミチがボールを奪う。
セイのターンショットは苦しい。

ニニのジャンプシュートは決まらず。
池田に替えて＃１岡田が入る。
リンがファウル。
ニニが豪快にレイアップに持ち込む、６０−３１。

ユラがファウル。
ユラに替えて＃１３西山（リョク）がコートイン。

川原がバックショットを決め、６０−３３。
岡田がファウル。
リョクのジャンプショットをミチがリバウンド。
シュートに持ち込むミチに野町がファウルしバスカンゲット。
１ショットも決めて、６３−３３。
川原のドライブインにセイがファウルし２ショット。
２本目のみで、６３−３４。
川原に替えて＃７水野が入る。
トヨタ紡織はフルコートプレス。

３分経過。
長部がスティールからレイアップ、６３−３６。
トヨタ紡織のタイトなディフェンスで５秒バイオレーションを取られる。
セイに替えてアカネが入る。
長部の３Pは決まらないがリバウンドが取れない。
トヨタ紡織は攻め込むもののシュートがリングに届かず２４秒バイオレーション。

ミチがゴール下でフリーとなるがシュートが入らない。
水野のシュートをリンがリバウンド。

５分経過。
リョクがハイポストでジャンプシュート、６５−３６。
長部がファウル。
岡田に替えて池田が入る。
リョクの右０度での３Pは決まらず。
野町に替えて畠中が入る。
リョクが思い切りよくレイアップに持ち込む、６７−３６。

池田の３Pをリンがリバウンド。
アカネのジャンプシュートは入らず。
リョクのディフェンスリバウンド。
速攻に持ち込むがアカネのシュートは決まらない。
アカネに替えてセイが戻る。

残り３分を切る。
セイがインターセプト。

セイのアシストでリンが決める、６９−３６。
ニニがパスカット。
ミチのシュートをニニがリバウンド。
ニニのリバウンドショットをリョクがリバウンド。
長部に速攻を許し、６９−３８。

畠中のゴール下にニニがファウルし２ショット。
両方決められ、６９−４０。
水野に替えて川原が入る。
トヨタ紡織のプレスが強く、８秒バイオレーション。
長部にリバウンドショットを決められ、６９−４２。
ニニが速攻、７１−４２。

池田が右４５度から３P、７１−４５。
川原に替えて水野が入る。

残り１分を切る。
リョクの突破に池田がファウルし２ショット。
両方決めて、７３−４５。
ニニのディフェンスリバウンド。
リョクからインサイドのリン、ディフェンスをかわして、７５−４５。

池田のドライブインにリョクがファウルし２ショット。
両方決められ、７５−４７。
池田がファウルしチームファウル超過。
リョクの２ショットは２本目のみ、７６−４７で試合終了。
主力を休ませながらも点差をキープし勝利した。