GAME第16回Wリーグ

レギュラーシーズン第23戦 vs 三菱電機

第16回Wリーグ レギュラーシーズン第23戦

2月21日(土) 16:00 愛知県体育館


JX-ENEOS

69

24
15
10
20

VS


三菱電機

46

8
13
14
11

STARTING MEMBER

#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
間宮
#23
大沼
#32
宮崎
#3
宮元
#6
櫻木
#24
#45
渡邉
#54
橋本
個人得点
#2
木林
#9
新原
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#12
吉田
#15
川上
#21
間宮
#22
中村
#23
大沼
#24
高橋
4 0 12 18 0 0 14 2 2 0
#32
宮崎
#52
宮澤
               
12 5                

1Q、24-8とスタートダッシュに成功し今季20勝目

先週のデンソー戦から続く、上位チームとのレギュラーシーズン終盤戦。
今週は愛知県名古屋市にある愛知県体育館にて、現在6位の三菱電機と連戦を迎える。
三菱電機の日本代表センター#24王を封じ、JX-ENEOSペースの試合を展開したい。
JX-ENEOS対三菱電機第2戦TIP-OFF!

1st Quarter

両チーム、マンツーマンDEFでスタート。
立ち上がり、三菱#45渡邉・#54橋本のガード陣にドライブイン・ジャンプショットを許すものの、JX-ENEOSは#10渡嘉敷のリバウンドショット・#21間宮のフリースローでの得点に加え、#11岡本の3PTS・#23大沼のジャンプショットと内外バランスの良いOFFで確率良く得点を重ね、4:30には#32宮崎-渡嘉敷ラインが決まり13-6。
その後も積極的なOFF・DEFでペースを掴んだJX-ENEOSは、宮崎のドライブインや#52宮澤のジャンプショットで得点を重ね、終了間際には岡本が2本目の3PTSを沈め24-8、大きくリードし1Q終了。

2nd Quarter

序盤、三菱橋本に先制を許すものの、その後は相手のミスを誘うJX-ENEOSのプレッシャーDEFが成功し、奪ったボールを渡嘉敷・間宮の得点に繋げ8:20、28-10で三菱タイムアウト。
TO後、三菱王にパワープレイ・リバウンドショットで連続得点を許すも、王にマッチアップの渡嘉敷がミドルショット・パワープレイですぐさまやり返し39-21、1Qで得たリードを保ったまま前半終了。

3rd Quarter

後半開始早々、渡嘉敷がリバウンドショットで得たフリースローをきっちりと決め、41-21とリードを大台に乗せ、良い立ち上がりを見せる。
しかしその後、三菱の3-2ゾーンを攻めきることができず、連続ターンオーバーでシュートチャンスを逃すと、相手に反撃のチャンスを与え、三菱渡邉・橋本の得点で3:56には41-29と12点差まで詰め寄られてしまう。
3Q渡嘉敷のフリースローの2得点のまま6分が過ぎ、JX-ENEOSはタイムアウトを請求し立て直しを図る。
TO後、岡本の3PTSで得点が動き始めると、宮澤が積極的な1on1で加点し、悪い流れを断ち切り49-35、14点リードで最終Qへ。

4th Quarter

残り10分、受け身にならずに攻め続けたいJX-ENEOS。
先制こそ三菱#3宮元に3PTSを許すが、宮崎も3PTSで応戦し相手の勢いを止める。
その後は3Qの反省を生かし、トランジションの速いOFFを展開すると、岡本・#2木林の速攻、間宮のジャンプショットで5:00には60-40とリードを20点に。
その後も攻撃の手を緩めることなく、間宮のフリースローやリバウンドショットで加点。
最後まで堅いDEFを継続し、全てのQで三菱の得点を15点以下に抑えたJX-ENEOSが、最終スコア69-46で今季20勝目となる白星を挙げた。

レギュラーリーグ第23戦 vs 三菱電機

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