JX-ENEOS
69
24
15
10
20
VS
三菱電機
46
8
13
14
11
2月21日(土) 16:00 愛知県体育館
JX-ENEOS
69
24
15
10
20
VS
三菱電機
46
8
13
14
11
STARTING MEMBER
#2 木林 |
#9 新原 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#12 吉田 |
#15 川上 |
#21 間宮 |
#22 中村 |
#23 大沼 |
#24 高橋 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4 | 0 | 12 | 18 | 0 | 0 | 14 | 2 | 2 | 0 |
#32 宮崎 |
#52 宮澤 |
||||||||
12 | 5 |
先週のデンソー戦から続く、上位チームとのレギュラーシーズン終盤戦。
今週は愛知県名古屋市にある愛知県体育館にて、現在6位の三菱電機と連戦を迎える。
三菱電機の日本代表センター#24王を封じ、JX-ENEOSペースの試合を展開したい。
JX-ENEOS対三菱電機第2戦TIP-OFF!
両チーム、マンツーマンDEFでスタート。
立ち上がり、三菱#45渡邉・#54橋本のガード陣にドライブイン・ジャンプショットを許すものの、JX-ENEOSは#10渡嘉敷のリバウンドショット・#21間宮のフリースローでの得点に加え、#11岡本の3PTS・#23大沼のジャンプショットと内外バランスの良いOFFで確率良く得点を重ね、4:30には#32宮崎-渡嘉敷ラインが決まり13-6。
その後も積極的なOFF・DEFでペースを掴んだJX-ENEOSは、宮崎のドライブインや#52宮澤のジャンプショットで得点を重ね、終了間際には岡本が2本目の3PTSを沈め24-8、大きくリードし1Q終了。
序盤、三菱橋本に先制を許すものの、その後は相手のミスを誘うJX-ENEOSのプレッシャーDEFが成功し、奪ったボールを渡嘉敷・間宮の得点に繋げ8:20、28-10で三菱タイムアウト。
TO後、三菱王にパワープレイ・リバウンドショットで連続得点を許すも、王にマッチアップの渡嘉敷がミドルショット・パワープレイですぐさまやり返し39-21、1Qで得たリードを保ったまま前半終了。
後半開始早々、渡嘉敷がリバウンドショットで得たフリースローをきっちりと決め、41-21とリードを大台に乗せ、良い立ち上がりを見せる。
しかしその後、三菱の3-2ゾーンを攻めきることができず、連続ターンオーバーでシュートチャンスを逃すと、相手に反撃のチャンスを与え、三菱渡邉・橋本の得点で3:56には41-29と12点差まで詰め寄られてしまう。
3Q渡嘉敷のフリースローの2得点のまま6分が過ぎ、JX-ENEOSはタイムアウトを請求し立て直しを図る。
TO後、岡本の3PTSで得点が動き始めると、宮澤が積極的な1on1で加点し、悪い流れを断ち切り49-35、14点リードで最終Qへ。
残り10分、受け身にならずに攻め続けたいJX-ENEOS。
先制こそ三菱#3宮元に3PTSを許すが、宮崎も3PTSで応戦し相手の勢いを止める。
その後は3Qの反省を生かし、トランジションの速いOFFを展開すると、岡本・#2木林の速攻、間宮のジャンプショットで5:00には60-40とリードを20点に。
その後も攻撃の手を緩めることなく、間宮のフリースローやリバウンドショットで加点。
最後まで堅いDEFを継続し、全てのQで三菱の得点を15点以下に抑えたJX-ENEOSが、最終スコア69-46で今季20勝目となる白星を挙げた。