JX-ENEOS
72
17
15
16
24
VS
新潟
57
10
10
19
18
2月7日(土) 15:00 仙台市宮城野体育館
JX-ENEOS
72
17
15
16
24
VS
新潟
57
10
10
19
18
STARTING MEMBER
#2 木林 |
#9 新原 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#13 西山 |
#15 川上 |
#21 間宮 |
#22 中村 |
#23 大沼 |
#24 高橋 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4 | 3 | 22 | 8 | 1 | 0 | 19 | 0 | 10 | 0 |
#32 宮崎 |
|||||||||
5 |
オールジャパン準々決勝で対戦した新潟アルビレックスBBラビッツとレギュラーシーズン2戦目。来週から迎える上位チームとの10連戦に良い状況で臨むためにも今週の東北シリーズは連勝が必須。
JX-ENEOS対新潟、第2戦TIP-OFF!
両チームマンツーマンDEFでスタート。開始早々#21間宮のゴール下の得点で先制すると、#10渡嘉敷のドライブイン、フリースローも続き8:30、5-3で立ち上がる。その後も高さで有利なインサイド陣にボールを繋ぎたいJX-ENEOSだが、スクリーンプレイにダブルチームを仕掛ける新潟に対し、アウトサイド陣がターンオーバーを連発し、2分間無得点の時間が過ぎる。
中盤、悪い流れを断ち切りたいJX-ENEOSは、間宮・渡嘉敷の合わせのプレイで連続得点を挙げ5:00、11-3とリードを広げ新潟がタイムアウト。TO後、新潟#8岩村・#11井上の3PTSで追い上げを許すが、チームファウル超過で得たフリースローや、#11岡本のスティールから#9新原の速攻が決まり17-10、7点のリードで1Q終了。
JX-ENEOSボールから始まった2Q、渡嘉敷の1on1で先制すると、岡本・渡嘉敷の合わせ、#23大沼のジャンプショットが立て続けに決まり8:30、23-10と13点のリード。
リードを確実なものにしたいJX-ENEOS。1Qで新潟の得点を10点に抑えたプレッシャーDEFは継続し、簡単には得点を許さないものの、新潟にOFFリバウンドを許し、DEFの時間が長く続いてOFFに良い流れを繋げることができない。
終盤、大沼のジャンプショット、#32宮崎のフリースローで得点するが、32-20とリードを広げることはできないまま前半終了。
序盤、JX-ENEOSのアウトサイド陣が奮起し、岡本の2本の3PTS、宮崎がスピードのあるドライブインでファウルを誘いフリースローで加点し、7:00には40-23とリードを広げる。
このまま流れを掴めるかと思われたが、JX-ENEOSはターンオーバーに加えシュートがリングに嫌われだし得点が止まる。
終盤、新潟#34出岐、岩村、井上に3PTSを許すと一気に差が詰まり48-39で最終Qへ。
開始早々、岡本のジャンプショットが決まり二桁リードを奪う。その後、両チーム守り合い点が動かない時間が流れるが7:30、#2木林・渡嘉敷のハイローで点が動くと、大沼のミドルショットも決まり6:50、54-39と15点差となり落ち着きを取り戻したJX-ENEOS。
#13西山・#15川上らベンチメンバーがコートインしゲームを展開する中、終了間際間宮がバスケットカウントとなるパワープレイでゲームを締めて試合終了。72-57、15点差で今季16勝目を挙げた。