GAME第16回Wリーグ

レギュラーシーズン第19戦 vs 新潟

第16回Wリーグ レギュラーシーズン第19戦

2月7日(土) 15:00 仙台市宮城野体育館


JX-ENEOS

72

17
15
16
24

VS


新潟

57

10
10
19
18

STARTING MEMBER

#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
間宮
#23
大沼
#32
宮崎
#0
梅木
#7
#8
岩村
#14
畑中
#34
出岐
個人得点
#2
木林
#9
新原
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#13
西山
#15
川上
#21
間宮
#22
中村
#23
大沼
#24
高橋
4 3 22 8 1 0 19 0 10 0
#32
宮崎
                 
5                  

渡嘉敷が2PTS10/10の22得点、11リバウンドでチームを牽引

オールジャパン準々決勝で対戦した新潟アルビレックスBBラビッツとレギュラーシーズン2戦目。来週から迎える上位チームとの10連戦に良い状況で臨むためにも今週の東北シリーズは連勝が必須。
JX-ENEOS対新潟、第2戦TIP-OFF!

1st Quarter

両チームマンツーマンDEFでスタート。開始早々#21間宮のゴール下の得点で先制すると、#10渡嘉敷のドライブイン、フリースローも続き8:30、5-3で立ち上がる。その後も高さで有利なインサイド陣にボールを繋ぎたいJX-ENEOSだが、スクリーンプレイにダブルチームを仕掛ける新潟に対し、アウトサイド陣がターンオーバーを連発し、2分間無得点の時間が過ぎる。
中盤、悪い流れを断ち切りたいJX-ENEOSは、間宮・渡嘉敷の合わせのプレイで連続得点を挙げ5:00、11-3とリードを広げ新潟がタイムアウト。TO後、新潟#8岩村・#11井上の3PTSで追い上げを許すが、チームファウル超過で得たフリースローや、#11岡本のスティールから#9新原の速攻が決まり17-10、7点のリードで1Q終了。

2nd Quarter

JX-ENEOSボールから始まった2Q、渡嘉敷の1on1で先制すると、岡本・渡嘉敷の合わせ、#23大沼のジャンプショットが立て続けに決まり8:30、23-10と13点のリード。
リードを確実なものにしたいJX-ENEOS。1Qで新潟の得点を10点に抑えたプレッシャーDEFは継続し、簡単には得点を許さないものの、新潟にOFFリバウンドを許し、DEFの時間が長く続いてOFFに良い流れを繋げることができない。
終盤、大沼のジャンプショット、#32宮崎のフリースローで得点するが、32-20とリードを広げることはできないまま前半終了。

3rd Quarter

序盤、JX-ENEOSのアウトサイド陣が奮起し、岡本の2本の3PTS、宮崎がスピードのあるドライブインでファウルを誘いフリースローで加点し、7:00には40-23とリードを広げる。
このまま流れを掴めるかと思われたが、JX-ENEOSはターンオーバーに加えシュートがリングに嫌われだし得点が止まる。
終盤、新潟#34出岐、岩村、井上に3PTSを許すと一気に差が詰まり48-39で最終Qへ。

4th Quarter

開始早々、岡本のジャンプショットが決まり二桁リードを奪う。その後、両チーム守り合い点が動かない時間が流れるが7:30、#2木林・渡嘉敷のハイローで点が動くと、大沼のミドルショットも決まり6:50、54-39と15点差となり落ち着きを取り戻したJX-ENEOS。
#13西山・#15川上らベンチメンバーがコートインしゲームを展開する中、終了間際間宮がバスケットカウントとなるパワープレイでゲームを締めて試合終了。72-57、15点差で今季16勝目を挙げた。

レギュラーリーグ第19戦 vs 新潟

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