GAME第16回Wリーグ

レギュラーシーズン第6戦 vs 新潟

第16回Wリーグ レギュラーシーズン第6戦

11月23日(日) 16:00 小千谷市総合体育館


JX-ENEOS

81

11
15
32
23

VS


新潟

76

20
16
25
15

STARTING MEMBER

#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
間宮
#23
大沼
#32
宮崎
#7
#8
岩村
#14
畑中
#34
出岐
#53
近藤
個人得点
#9
新原
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
間宮
#22
中村
#23
大沼
#32
宮崎
#52
宮澤
   
0 23 13 25 1 2 5 12    

渡嘉敷がフル出場でチームを牽引。間宮も25得点と復活の兆しをみせ今季4勝目

前日の日立ハイテク戦ではスタートダッシュに成功し怪我人以外全員出場で勝利したサンフラワーズ。16thWリーグ6戦目はホームの声援を受ける新潟との対戦。今日も序盤からサンフラワーズの力を発揮したい!
JX-ENEOS対新潟第1戦TIP-OFF!

1st Quarter

両チームマンツーマンDEFでスタート。序盤から新潟はJX-ENEOSのスクリーンプレイに対してダブルチームで守る積極的なDEFを仕掛け、JX-ENEOSはOFFのリズムを作れず得点が伸びない。その間、新潟#8岩村・#7星にカットインからゴール下で連続得点を許し7:00には2-9とビハインドを負う展開に。
JX-ENEOSは悪い流れを断ち切るべくタイムアウトを請求。しかしTO後もアウトサイドから攻め込む新潟に翻弄されDEFが後手に回ると、新潟岩村・#3石川に連続3PTSを許し11-20と新潟ペースのまま1Q終了。

2nd Quarter

OFFの流れを取り戻したいJX-ENEOSだが、序盤ターンオーバーやオフェンスファールでシュートまで持ち込めず、重い展開から抜け出すことができないまま時間が過ぎる。
奮闘したいDEFでも新潟、岩村・#34出岐らアウトサイド陣のスクリーンを使った動きに対処することができず、4:30には出岐の3PTSで16-30と14点のリードを許す。
その後、JX-ENEOSは#10渡嘉敷・#21間宮が意地をみせ、インサイドでパワープレイをねじ込み得点を挙げ26-36、10点ビハインドで前半終了。

3rd Quarter

JX-ENEOSは序盤からスイッチが入ったかのように本来の姿を披露し始める。
間宮がインサイドでバスケットカウントを含むパワープレイを立て続けに決めると、アウトサイドからは#11岡本が3PTSを沈めバランス良く得点を重ね5:45には42-47。しかし前半で波に乗せてしまった新潟のシュートも確率良くリングに吸い込まれ、岩村・#53近藤の3PTSが決まり4:40、42-53と再び差が開く。
点の取り合いとなった3Q。終盤、間宮-渡嘉敷の合わせや岡本の3PTS、渡嘉敷の速攻が決まり再び差を詰め58-61で最終Qへ。

4th Quarter

残り10分、自分たちのあるべき姿を追い求めるJX-ENEOS。序盤、新潟近藤・#14畑中に3PTSを許し8:23に59-69と10点差まで差が広がるものの、直後に岡本が3PTSを決め反撃の狼煙をあげると、間宮がインサイドで受けたボールを全てパワープレイでねじ込み得点。その後もJX-ENEOSのビックマンが躍動し3:00には間宮-渡嘉敷のツインタワーの合わせが決まり70-71、1点差に詰め寄り新潟がタイムアウト。
TO後のDEFで新潟の24秒オーバータイムを誘う粘りのDEFを魅せたJX-ENEOS。直後に渡嘉敷がバスケットカウントとなるパワープレイを決め72-71、逆転に成功。その後も攻撃の手を緩めず間宮のリバウンドショット、#32宮崎の3PTSで一度奪ったリードを渡すこと無く試合終了。後半55得点を挙げたJX-ENEOSが81-76で今季4勝目を挙げた。

レギュラーリーグ第6戦 vs 新潟

レギュラーリーグ第6戦 vs 新潟

レギュラーリーグ第6戦 vs 新潟

レギュラーリーグ第6戦 vs 新潟

ページの先頭