GAME第16回Wリーグ

レギュラーシーズン第22戦 vs デンソー

第16回Wリーグ レギュラーシーズン第22戦

2月14日(土) 15:00 船橋アリーナ


JX-ENEOS

65

24
14
14
13

VS


デンソー

53

15
12
11
15

STARTING MEMBER

#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
間宮
#23
大沼
#32
宮崎
#7
本多
#8
高田
#9
牛田
#13
伊集
#41
伊藤
個人得点
#9
新原
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
間宮
#23
大沼
#24
高橋
#32
宮崎
#52
宮澤
   
2 15 9 19 2 0 6 12    

スタートダッシュ成功! デンソーに連勝し1位をキープ

会場を船橋アリーナに移したレギュラーシーズン対デンソー最終戦。
今後プレイオフでも戦う可能性があるチームなだけに自分たちのバスケットボールを展開し絶対に勝利しておきたい。JX-ENEOS対デンソー第3戦TIP-OFF!

1st Quarter

両チームマンツーマンDEFでスタート。前日同様、JX-ENEOSのインサイドに対し、徹底的なマークをするデンソーDEFに対し、ノーマークになった#11岡本が3PTSを決め先制。その後もローポストでのプレイに対し、ダブルチームを仕掛けるデンソーDEFにアジャストし、#21間宮がハイポストから1on1を仕掛けてバスケットカウントを奪うと、#23大沼のミドルショットも続き、内外バランスの良いOFFで5:50、10-7とゲームを有利に進める。DEFではデンソー#8高田を間宮が徹底マークし、このQを2点に抑えることに成功。終盤#13伊集の3PTS、#9牛田のフリースローで得点を許すが、小気味よいOFFを展開しデンソーを上回る得点力を発揮したJX-ENEOSが24-15、9点リードで1Q終了。

2nd Quarter

立ち上がり、両チーム守り合い点が動かない時間が流れる中、#10渡嘉敷のフリースロー、#52宮澤のポストプレイ、#32宮崎のドライブインで繋ぎ6:40、29-18と11点のリード。
その後も互いに集中したDEFで簡単には得点を許さず守り合いのままゲームが進むが4:40、渡嘉敷がOFFリバウンドからシュートをねじ込み32-18となりデンソーがタイムアウト。
TO後、渡嘉敷・間宮がミドルショットを沈め得点を伸ばすものの、交代で入ったデンソー#20阿部に3本の3PTSを決められ突き放すことができず38-27、11点のリードで前半終了。

3rd Quarter

JX-ENEOSボールで始まった後半早々、間宮がパワープレイをねじ込み先制すると、渡嘉敷のリバウンドショットも決まり8:45、42-27とリードを15点に広げる。DEFも機能し、3Q開始5分で与えた得点は高田の2点のみ。中盤、互いに守り合い、こう着状態が続く中、間宮の連続ミドルショットで流れを繋ぐ。交代で入った宮澤も高さを活かしたポストプレイで得点を挙げ3:00には48-31、リードを17点に。この流れのまま3Qを終えたいJX-ENEOSだったが、ターンオーバーで相手に反撃のチャンスを与えてしまうと、デンソー高田のバスケットカウント、伊集のドライブインを許しわずかに差が詰まり52-38で最終Qへ。

4th Quarter

序盤、JX-ENEOS渡嘉敷、宮澤のインサイドでの得点に対し、デンソーも高田、#11吉田がインサイドで決め返し、両者譲らず8:30、56-42と差は14点のまま。フルコートプレスDEFを仕掛け逆転を狙うデンソーに対し、冷静にボールコントロールするJX-ENEOS。宮澤のバスケットカウントとなるポストプレイや、渡嘉敷のリバウンドショットで二桁リードは譲らない。2:55、デンソー#41伊藤にバスケットカウントとなるドライブインを許し、65-53とされるが反撃もここまで。その後は時間を使ったOFFとプレッシャーDEFでデンソーに逆転のチャンスを与えず、65-53のまま試合終了。デンソーとの今季レギュラーゲーム対戦成績を3戦全勝とした。

レギュラーリーグ第22戦 vs デンソー

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レギュラーリーグ第22戦 vs デンソー

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