GAME第16回Wリーグ

レギュラーシーズン第9戦 vs シャンソン

第16回Wリーグ レギュラーシーズン第9戦

12月6日(土) 15:00 船橋アリーナ


JX-ENEOS

80

27
23
15
15

VS


シャンソン

71

17
21
16
17

STARTING MEMBER

#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
間宮
#32
宮崎
#52
宮澤
#1
杉山
#6
本川
#7
渡辺
#8
藤吉
#12
三好
個人得点
#9
新原
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
間宮
#22
中村
#23
大沼
#32
宮崎
#52
宮澤
   
0 25 18 18 2 0 3 14    

今季初のホームタウンゲームでシャンソンに快勝

シャンソン化粧品を船橋アリーナに迎え16thWリーグ9戦目を戦うサンフラワーズ。オールジャパンまで残るリーグ戦はあと4戦。徐々に調子が上がってきたJX-ENEOSは全勝でオールジャパンを迎えることができるのか?
JX-ENEOS対シャンソン化粧品、第1戦TIP-OFF!

1st Quarter

両チームマンツーマンDEFでスタート。
出だし、シャンソン#8藤吉のジャンプショット、#1杉山のインサイドショットを許し0-4と先行を許すが、直後同級生コンビの#10渡嘉敷・#11岡本がジャンプショット・3PTSを決め返し7:50、5-6とゲームを落ち着かせる。
その後#21間宮のパワープレイが決まり逆転するものの、序盤は互いに積極的なOFFで得点を重ね差は広がらず4:30、シャンソン#6本川のポストプレイで14-13と1点差。一進一退の状況の中2:55、#32宮崎がバスケットカウントとなる速攻を決めたのをきっかけに、岡本がドライブイン・ジャンプショットと連続得点を挙げると、渡嘉敷・間宮がインサイドでダブルチーム・トリプルチームのDEFに囲まれながらも確実に得点を重ね、27-17と10点のリードを得て1Q終了。

2nd Quarter

リードを広げたい2Q。先制こそシャンソン杉山にジャンプショットを許すも、直後に#23大沼からアシストを受けた渡嘉敷が、杉山の3回目のファウルを誘いバスケットカウントをねじ込む。杉山がベンチに下がりインサイドのDEFが手薄になった隙に間宮のインサイド、渡嘉敷のバスケットカウント、フリースローで得点を重ね、DEFがインサイドに寄ると岡本が3本目の3PTSを決め、内外バランス良く得点を重ね6:34、40-19と21点のリードを奪う。
序盤、良い流れを作ったJX-ENEOSだったが、シャンソンの3PTSが入りだすとその後は点の取り合いに。得点力のあるシャンソン本川に連続得点を許し、終了間際には#12三好の3PTSで50-38、リードは12点となり前半終了。

3rd Quarter

気を緩めずに戦わなくてはならない後半、好調宮澤の速攻、岡本のドライブイン、渡嘉敷-間宮の合わせが決まり7:00には56-40と再びリードを広げる。シャンソン後半1回目のタイムアウト後、シャンソン本川・三好に3PTSを許すが渡嘉敷のインサイド、宮澤のジャンプショット、岡本の4本目となる3PTSで応戦し3:15、63-46とリードをキープ。
しかし終盤、フルコートプレスDEFを仕掛けるシャンソンに対しJX-ENEOSはターンオーバーを連発。その間シャンソン#20元山・#21近平に連続得点を許し65-54、リードは11点となり最終Qへ。

4th Quarter

シャンソンの追い上げムードの4Q。9:00にはシャンソン#7渡辺に3PTSで65-57と一桁差に詰め寄られる。しかしJX-ENEOSは渡嘉敷・間宮のインサイドにボールを集め確実に得点を重ね、それ以上の追い上げを許さない。
点の取り合いとなった中盤、シャンソン本川・三好が3PTS、ドライブイン、ジャンプショットをねじ込み5:35には71-64と7点差にまで詰められるが反撃もここまで。ラストスパートをかけたJX-ENEOSの日本代表組が連続得点で再び二桁リードに戻すと、その後はフルコートプレスを使い逆転を狙うシャンソンに対し時間を使ったOFFで逆転のチャンスを与えず、最終スコア80-71で勝利し今季7勝目を挙げた。

レギュラーリーグ第9戦 vs シャンソン

レギュラーリーグ第9戦 vs シャンソン

レギュラーリーグ第9戦 vs シャンソン

レギュラーリーグ第9戦 vs シャンソン

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