JX-ENEOS
79
28
12
24
15
VS
日立ハイテク
57
17
17
10
13
1月17日(土) 14:00 佐久市総合体育館
JX-ENEOS
79
28
12
24
15
VS
日立ハイテク
57
17
17
10
13
STARTING MEMBER
#2 木林 |
#9 新原 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#13 西山 |
#15 川上 |
#22 中村 |
#23 大沼 |
#24 高橋 |
#32 宮崎 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4 | 2 | 17 | 9 | 3 | 0 | 6 | 4 | 6 | 16 |
#52 宮澤 |
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12 |
16thWリーグが長野県佐久市にて再開。
皇后杯の結果に満足することなく、次なる目標へ向かって走り続けるサンフラワーズ。
JX-ENEOS対日立ハイテク第2戦TIP-OFF!
両チームマンツーマンDEFでスタート。
開始早々ファウルを得た#10渡嘉敷のフリースローで先制すると、#52宮澤の連続速攻や#32宮崎のジャンプショットが決まり、7:00には10-0とスタートダッシュに成功。その後、日立#12西澤・#35天野に連続得点を許すものの、直後に渡嘉敷がバスケットカウントを決め返し流れは渡さない。
中盤以降、2-3ゾーンに変えインサイドを重点的に守る日立に対し、アウトサイドが好調の宮崎が3PTS・ジャンプショットを決めて加点。日立も3PTSが当たりだし点の取り合いの終盤となるが、序盤に得たリードは守り28-17、11点リードで1Q終了。
1Qでみせた積極的なOFFを継続しながら、Qの失点を15点以下に抑えたいJX-ENEOS。
序盤、宮澤の高さを活かした1on1・リバウンドショットで得点を重ねるJX-ENEOS。メンバーを替えながら戦うなか、アウトサイドシュートがリングに嫌われ単発のOFFが続いてしまう。終盤、日立西澤・#3高橋の得点で追い上げを許し40-34、6点差に詰め寄られ前半終了。
スタメンに戻し戦う3Q。
ゾーンDEFを継続する日立に対し、宮崎が慌てずにゲームコントロールしパッシングでDEFを崩すと、前半不発の#11岡本の3本の3PTS・渡嘉敷のリバウンドショット・#24高橋のジャンプショットを沈め、徐々にリードを広げることに成功。
終盤、プレッシャーDEFで相手のミスを誘い、奪ったボールを確実に得点に繋げ、終了間際には宮崎が2本目の3PTSを沈め64-44、20点のリードで最終Qへ。
ベンチメンバーをコートに送り出すJX-ENEOS。
#22中村が得意のパワープレイでファウルを誘い、フリースローで先制。その後、互いにミスが多く得点が伸びない時間が流れるが中盤、#23大沼-高橋の2on2で得点が動くと、中村の1on1・大沼のドライブインで加点。
4Q、フルコートでDEFを仕掛ける日立を前に慌ててしまい、ボール運びが上手くいかない場面も見られ課題も残るが、ベンチメンバーもプレイタイムをシェアし戦い、最終スコア79-57で勝利した。