GAME第16回Wリーグ

レギュラーシーズン第4戦 vs 富士通

第16回Wリーグ レギュラーシーズン第4戦

11月15日(土) 14:00 川崎市とどろきアリーナ


JX-ENEOS

64

6
20
19
19

VS


富士通

92

25
21
28
18

STARTING MEMBER

#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
間宮
#23
大沼
#52
宮澤
#0
長岡
#10
町田
#11
篠崎
#12
篠原
#45
名木
個人得点
#9
新原
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#13
西山
#15
川上
#21
間宮
#22
中村
#23
大沼
#24
高橋
#32
宮崎
6 10 6 3 0 6 4 2 0 11
#52
宮澤
                 
16                  

完敗サンフラワーズ。今季2敗目を喫する

16thWリーグ4戦目は、神奈川県川崎市とどろきアリーナにて、富士通との対戦。
先週の三菱戦の後半にみせた「JX-ENEOSらしさ」を存分に発揮し、白星を掴みたいところ。
JX-ENEOS対富士通、第1戦TIP-OFF!

1st Quarter

開始から2-3ゾーンDEFを敷く富士通に対し、JX-ENEOSはパッシングでDEFを崩そうと試みるが、富士通のプレッシャーを真っ向から受け、パスもスムーズに回らずOFFを組み立てることができない。
対する富士通は、JX-ENEOSが目指すべき走って得点に繋げるOFFで、♯45名木・♯11篠崎の速攻で得点し、5:40、2-9でJX-ENEOSが前半一回目のタイムアウト。
TO後、流れを変えたいJX-ENEOSは、♯9新原がゾーンDEFのギャップを攻めるドライブインで連続得点を挙げるものの、チームOFFが全く機能せず、単発で終わり得点が伸びない。
全てが後手に回ったJX-ENEOSは、富士通の速攻・3PTSと多彩な攻撃を抑えることができず、6-25、19点差で1Q終了。

2nd Quarter

活路を見出したい2Qだったが、JX-ENEOSは富士通のプレッシャーDEFを前に立て続けにミスを犯すと、奪われたボールを連続3PTSに繋げられ、8:55には♯10町田の3PTSで6-33と27点差のビハインドを負う。
中盤、♯32宮崎・♯22中村を投入したJX-ENEOSは徐々にOFFが機能し出し、♯10渡嘉敷のインサイドショット、♯52宮澤のバスケットカウントで加点するものの差は大きく26-46、20点ビハインドで後半へ。

3rd Quarter

20点差を負うJX-ENEOSは、突破口を開くべくインサイドにボールを集めて、♯21間宮・宮澤が得点を挙げるが、前半で波に乗った富士通のOFFを止めることができず、点差は広がるばかり。
JX-ENEOSはダブルチームを仕掛け、奪ったボールを渡嘉敷・中村の得点に繋げ、3Qで19得点を挙げるものの、富士通のパッシングOFFに翻弄され、得点を抑えることができず45-74、29点ビハインドで最終Qへ。

4th Quarter

ベンチメンバーをコートに送り出し戦うJX-ENEOSは、宮崎が躍動し連続3PTSやドライブインで得点を重ねる。
しかしそれまで積み重ねられた点差は大きく、富士通を追い詰めることはできないまま試合終了。64-92で今季2敗目を喫した。

レギュラーリーグ第4戦 vs 富士通

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