GAME第16回Wリーグ

レギュラーシーズン第18戦 vs アイシンAW

第16回Wリーグ レギュラーシーズン第18戦

1月31日(土) 15:00 国立代々木競技場 第2体育館


JX-ENEOS

54

10
14
19
11

VS


アイシンAW

44

15
4
14
11

STARTING MEMBER

#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
間宮
#23
大沼
#32
宮崎
#0
佐藤
#4
前田
#6
田中
#10
小泉
#11
諏訪
個人得点
#2
木林
#9
新原
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
間宮
#23
大沼
#32
宮崎
     
0 2 24 8 5 9 6      

堅い守りでアイシンAWを44点に抑え、レギュラーシーズンの対戦を3戦全勝で終える

今シーズン初披露となる緑色のユニフォームをまとったサンフラワーズがむかえるは、アイシンAWとのレギュラーゲーム最終戦。
前日の第2戦では白星こそあげたものの、ターンオーバーの多さやアイシンAWに15本のOFFリバウンドを許すなど、課題が残る試合展開となった。
一つ一つの課題をクリアして今日も勝利を!JX-ENEOS対アイシンAW第3戦、TIP-OFF!

1st Quarter

両チーム、マンツーマンDEFでスタート。インサイドにボールが入るとダブルチームを仕掛けるアイシンAWに対し、JX-ENEOSはアウトサイド陣が積極的に攻撃を仕掛け、#11岡本のジャンプショットで先制すると#23大沼も続き先手を取る。その後大沼がOFFリバウンドに飛び込みチャンスを広げるが、JX-ENEOSのインサイド陣が相手のダブルチームを打開することができず得点が伸びない。
JX-ENEOSのOFFが機能しない中、アイシンAWに内外バランスの良いOFFを展開され、#4前田のジャンプショットで逆転を許すと#10小泉のドライブイン・#0佐藤の3PTSと続き10-15、5点ビハインドで1Q終了。

2nd Quarter

1Qから積極的な動きをみせている大沼が、バスケットカウントとなるドライブインをねじ込み先制。
その後は互いに守り合い点が動かないまま時間が過ぎるが、7:10 アイシンAW佐藤にジャンプショットを決められ、13-19となったところでJX-ENEOSが前半1回目のタイムアウト。
TO後、セットプレイから#10渡嘉敷がゴール下でシュートをねじ込むと、そこから#9新原のドライブイン・岡本の3PTSとJX-ENEOSの連続得点で一気に逆転し24-19、5点リードで前半終了。

3rd Quarter

2Q、アイシンAWを4点に抑えたチームDEFを継続したいJX-ENEOS。
開始早々にアイシンAW前田に3PTSを許すが、すぐに渡嘉敷がゴール下で決め返すとその後も渡嘉敷が攻守でチームを牽引し、OFFリバウンドからのセカンドショットや#32宮崎との合わせを決めて、5:30には33-22とリードを11点に広げる。
終盤、アイシンAW#5瀧井の3PTS・カットインプレイに得点を許しわずかに差が詰まるものの、渡嘉敷がインサイドで身体を張って得点を挙げ2桁リードを守り43-33、10点リードで最終Qへ。

4th Quarter

リードを確実なものにしたい最終Q、早々にJX-ENEOSはターンオーバーでボールをなくすと、その後もシュートがリングに嫌われ続ける。状況は変わらず時間だけが過ぎる中、5:50に大沼-渡嘉敷の合わせが決まり45-33。
アウトサイドからドライブインを仕掛けるアイシンAWに対し、渡嘉敷が連続ブロックショットで立ちはだかり、4QのアイシンAWの得点を開始5分間は0点に抑えていたものの、4:40に前田に3PTSを許すと、佐藤・高崎のアウトサイドショットが立て続けに決まり2:50には#15濱口のポストプレイで45-42と3点差に詰め寄られる。
リードを死守したいJX-ENEOSはファールゲームを仕掛けるアイシンAWに対して、しっかりとゲームコントロールしファールで得たフリースローで渡嘉敷・宮崎らが得点を重ね試合終了。最終スコア54-44で今季15勝目を挙げた。

レギュラーリーグ第18戦 vs アイシンAW

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