JX-ENEOS
75
17
16
17
25
VS
トヨタ自動車
58
14
12
14
18
3月15日(日) 15:00 岡崎中央総合公園総合体育館
JX-ENEOS
75
17
16
17
25
VS
トヨタ自動車
58
14
12
14
18
STARTING MEMBER
#2 木林 |
#9 新原 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#12 吉田 |
#13 西山 |
#15 川上 |
#21 間宮 |
#22 中村 |
#23 大沼 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4 | 0 | 23 | 6 | 4 | 2 | 0 | 21 | 0 | 2 |
#24 高橋 |
#32 宮崎 |
#52 宮澤 |
|||||||
0 | 0 | 13 |
10月31日に開幕した16thWリーグのレギュラーシーズンも今日が最終戦。
岡崎中央総合公園体育館で行われた第1ゲーム、トヨタ紡織と羽田のカードはダブルオーバータイムにもつれる激戦となった。
セミファイナルでの対戦が決まったトヨタとのレギュラーシーズン最終戦、勝利で締めくくりセミファイナルにつなげよう!
JX-ENEOS対トヨタ自動車第3戦TIP-OFF!
両チームマンツーマンDEFでスタート。
JX-ENEOSは#12吉田がボールをインサイドに集め#10渡嘉敷・#21間宮が高さを活かし確率良く得点を重ねると、5:40には間宮のフェイダウェイで12-6と上々の立ち上がりをみせる。
しかし中盤JX-ENEOSはアウトサイドショットがリングに嫌われ無得点の状況が続く間に、トヨタ#22森のジャンプショットや#23鈴木のドライブインで3:50、12-12と同点に追いつかれる。
リードを奪い返したいJX-ENEOSはトヨタのチームファールで得たフリースローを#52宮澤がしっかりと沈め17-14、3点リードで1Q終了。
立ち上がり、互いに攻め手を防ぎ合いロースコアなゲーム展開となる中、間宮がコンスタントに得点を挙げ6:25、23-14とわずかにリードを広げる。しかしその後トヨタのスクリーンプレーから#2川原・#24栗原に連続得点を許すと、4:00には#25久手堅のジャンプショットで25-23と2点差に詰め寄られる。
終盤、渡嘉敷が徹底的にマークされ得点できない状況で間宮が気を吐きリードを保つと、宮澤が連続ジャンプショットで再びリードを広げ33-26、7点リードで前半終了。
開始早々、渡嘉敷のゴール下が決まると宮澤のジャンプショットも続き二桁リードを奪うが、その後トヨタ#23鈴木の連続得点を許し8:00、37-31突き放すことができないまま試合が進む。
中盤、吉田の速攻・#11岡本のドライブインとアウトサイド陣が得点に絡むと徐々にOFFの流れを掴み、交代で入った#2木林のインサイドショット・間宮のバスケットカウントで得点を重ねる。
このまま突き放せるかと思われたが、終了間際トヨタのベテランプレーヤー久手堅・#12矢野に連続得点を許し50-40、10点リードで最終Qへ。
勝負の最終Q。JX-ENEOSは吉田がゲームコントロールをしながら間宮・渡嘉敷の得点をアシストすると、岡本も果敢にドライブインを仕掛け内外バランス良く得点を重ねる。
しかしトヨタも簡単には引き下がらずベンチスタートの新人#7水島が3PTSやドライブインで得点。その後、トヨタ水島と高校時代共にプレーしていた岡本・渡嘉敷が貫録をみせる速攻・パワープレイで加点し、トヨタの追撃をかわして二桁リードを死守。
終盤、互いにベンチメンバーがコートインし、フレッシュな活躍をみせて試合終了。
最終スコア75-58で勝利しレギュラーシーズンを26勝4敗の成績で終えた。