JX-ENEOS
84
22
22
24
16
VS
日立ハイテク
47
10
12
12
13
1月18日(日) 13:00 佐久市総合体育館
JX-ENEOS
84
22
22
24
16
VS
日立ハイテク
47
10
12
12
13
STARTING MEMBER
#2 木林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#13 西山 |
#15 川上 |
#22 中村 |
#23 大沼 |
#24 高橋 |
#32 宮崎 |
#52 宮澤 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
15 | 11 | 9 | 2 | 0 | 16 | 6 | 6 | 9 | 10 |
最低気温-8℃の佐久市にて日立ハイテクとの第3戦。
試合前のミーティングでは佐藤HCから「昨日の結果は終わったこと。今日はまた0対0から、絶対に気を抜かないこと」と送り出されたサンフラワーズ。
ウォーミングアップ時には渡嘉敷が豪快なダンクを決め、気合十分!
JX-ENEOS対日立ハイテク第3戦、TIP-OFF!
TIP-OFFはJX-ENEOSボール。立ち上がり、日立がインサイドにダブルチームを仕掛け積極的なDEFをみせると、その勢いに圧されJX-ENEOSはノーマークでシュートを打てない。その間、日立#25石原に3PTS・#35天野にジャンプショットを許し、9:00には0-5と追いかける展開でのゲームスタート。
日立に流れを掴まれそうな状況を打開したのは#10渡嘉敷。ダブルチームをかいくぐりリング下のシュートを連続でねじ込むと、落ち着きを取り戻した他のメンバーも積極的にリングに向かい、#52宮澤のドライブ・#2木林のリバウンドショットで加点。一度波に乗ったJX-ENEOSの得点は止まらず、終了間際には#11岡本の3PTSが決まり22-10で1Q終了。
2-3ゾーンDEFを敷く日立に対し、#32宮崎がドライブでDEFを引きつけ木林の得点をアシストし、良い2Qの入り方をみせると、DEFでも相手のミスを誘うプレッシャーDEFが冴え、奪ったボールを宮崎の3PTSに繋げ7:10には30-10とリードを広げる。
渡嘉敷に替わりコートインした#24高橋も、連続得点でしっかりとゲームを繋ぐ仕事をみせる。JX-ENEOSはメンバーを入れ替えながらも、DEFのプレッシャーを緩めることなく戦い、44-22 リードを22点に広げ前半終了。
スタメンに戻し戦う3Q早々、岡本・宮澤の連続速攻が決まりOFFの流れを作る。
前半を22点に抑えた積極的なDEFは継続し、前線から宮崎が相手PGにプレッシャーをかけ、日立のOFFのリズムを崩し簡単には得点を許さず、5:00には宮澤のスティールから宮崎が速攻を決め60-24と大きくリードを奪う。
その後コートインしたベンチメンバーも、その流れを切らすことなく戦い、#22中村がパワープレイで連続得点を挙げ68-34、34点のリードで最終Qへ。
序盤、互いに守り合い得点が伸びない時間が続くが、7:00 交代で入った木林が直後にドライブを決めると、前半から積極的な1on1を仕掛ける中村のパワープレイも続く。日立石原・#24富永に連続3PTSを許すも、JX-ENEOSは中村・#23大沼がドライブ・ジャンプショットと確率良く得点を重ね、追い上げをかわす。ベンチメンバーも最後まで集中力を保ち戦い、最終スコア84-47で快勝し佐久シリーズを終えた。