JX-ENEOS
76
11
23
21
21
VS
シャンソン
59
17
11
14
17
2月28日(土) 14:00 静岡県武道館
JX-ENEOS
76
11
23
21
21
VS
シャンソン
59
17
11
14
17
STARTING MEMBER
#2 木林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#12 吉田 |
#21 間宮 |
#23 大沼 |
#24 高橋 |
#32 宮崎 |
#52 宮澤 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | 23 | 19 | 2 | 22 | 2 | 0 | 0 | 8 |
今週は静岡県藤枝市にてシャンソン化粧品との2連戦。
レギュラーシーズンも残り6試合となり、あと1勝でセミファイナル進出が決まるJX-ENEOS。この1戦を勝つことだけに集中しセミファイナル進出を決めたい!
JX-ENEOS対シャンソン第2戦TIP-OFF!
両チームマンツーマンDEFでスタート。
立ち上がりインサイドを起点にOFFを展開するJX-ENEOSは、#21間宮のパワープレイや#10渡嘉敷のフリースローで得点するものの、アウトサイドシュートの確率が上がらず得点が伸びない。その間、シャンソンのガード陣#12三好・#6本川に得点され5:30には3-8とリードを許す。
インサイドを狙いすぎるあまりOFFの足が止まり苦しい状況が続く中、シャンソン三好の3PTS・#1杉山・#21近平に連続得点を許し11-17、6点ビハインドを負い1Q終了。
ペースを掴みたいJX-ENEOSを#12吉田が牽引。
シャンソンのドライブイン・カットインが多いOFFをチームDEFで封じ、2Q開始から5分間相手を無得点に抑えると、吉田のアシストから間宮・渡嘉敷の連続得点で一気に逆転し5:50には21-17とリードを奪う。
その後、シャンソンのDEFが渡嘉敷・間宮に集中すると、アウトサイドから#11岡本が3PTS・ジャンプショットを立て続けにねじ込み、内外バランスの良いOFFを展開。吉田のゲームコントロールでペースを掴んだJX-ENEOSが34-28、6点のリードを奪い前半終了。
2Qで掴んだ流れを継続したい3QだったがJX-ENEOSは立ち上がりからターンオーバーを連発すると、シャンソン本川・#22河村の得点で7:55には34-32と2点差に詰め寄られる。
悪い流れを断ち切りたいJX-ENEOSは吉田をコートに戻すと、吉田のアシストから渡嘉敷の速攻・岡本の3PTSが決まり、立て直しに成功。その後は個人ファールが混むシャンソンのセンター陣に対し渡嘉敷がインサイドで徹底的に攻め込み、バスケットカウントとなるパワープレイを連続で決めてリードを広げ、55-42で最終Qへ。
受け身にならず積極的なOFFを展開したいJX-ENEOSは、ここまで無得点の#52宮澤がジャンプショットを決め先制。
逆転を狙うシャンソンも三好が積極的にアウトサイドから1on1をしかけ得点を挙げるが、岡本の3PTS・宮澤のジャンプショットで応戦し、8:00には62-46、16点のリード。
中盤シャンソン#2林・#20元山に連続3PTSを許し11点差まで詰め寄られるが、勝負どころで間宮・渡嘉敷・宮澤がインサイドでの1on1からの得点でラストスパートをかけ試合終了。最終スコア76-59で勝利し、セミファイナル進出を決めた。