1/11のALL JAPAN決勝戦でデンソーを下し、2年連続19回目の優勝を果たしたサンフラワーズ。
Wリーグ再開後第1戦は、長野県佐久市での日立ハイテクとの連戦。

日立ハイテクは現在Wリーグ9位。ロースコアな試合もあれど、惜しくも星を落とす試合もあり、リーグ再開後にどのような試合展開を見せるか。
Wリーグでの連覇も達成すべく、ALL JAPANの勢いをリーグでも発揮したい。

本日は、佐久市総合体育館にて14:00 Tip-Off！

対日立ハイテク第2戦。
サンフラワーズのスタートは、＃２木林（リン）、＃１０渡嘉敷（タク）、＃１１岡本（レア）、＃３２宮崎（ユラ）、＃５２宮澤（アース）。
対する日立ハイテクは、＃３高橋、＃１２西澤、＃２５石原、＃３１池内、＃３５天野。

ティップオフはサンフラワーズボール。

タクのパワープレイが天野のファウルを誘って２ショット。
両方決めて、２−０。
ユラとタクのダブルチームからアースが速攻、４−０。
高橋の左４５度からの３Pはタクがリバウンド。

アースがストップジャンプシュート、６−０。
リンがファウル。
石原のアウトサイドシュートをタクがリバウンド。
タクのハイポストでのシュートは天野がリバウンド。
池内のジャンプシュートをリンがリバウンド。

ユラからのバウンズパスに応えてアースが決める、８−０。
天野がトラベリング。
ユラがジャンプショットを決め、１０−０。

３分経過。
高橋に決められ、１０−２。
リンがリバウンドショットを押し込み、１２−２とすると、
日立ハイテクが１回目のタイムアウト。

残り６分４３秒、日立ハイテクのスローインで再開。
天野にジャンプショットを決められ、１２−４。
ユラの３P、リバウンドのアースに高橋がファウル。
タクがアウトサイドシュートを決め、１４−４。

西澤が中央突破、１４−６。
リンのミドルは決まらず。
池内のジャンプシュートをタクがリバウンド。
ユラとリンの合わせは決まらず。
天野にゴール下を許し、１４−８。

５分経過。
リンとアースでボールを奪取。
ユラからのバウンズパス、タクのシュートに石原がファウルしバスカンゲット。
１ショットも決め、１７−８。

西澤が左４５度から３P、１７−１１。

アースのジャンプシュートはレンジが短い。
石原が正面で３P、１７−１４。
天野がファウル。
天野に替えて＃２２二関が入る。
ユラが正面からロング3P、２０−１４。

残り３分を切る。
アースとタクで石原のトラベリングを誘う。
レアの３Pをタクとユラでリバウンド。
ユラがストップジャンプシュート、２２−１４。
高橋のシュートをアースがブロック。
ユラがハイポストでジャンプシュート、２４−１４。

西澤に替えて＃７八木が入る。
高橋が３Pを返し、２４−１７。
池内がファウルしチームファウル超過。
リンの２ショットは、両方決めて、２６−１７。

高橋の３Pをタクがブロック。
アースがドライブからタクにパス、ハイポストで決めて、２８−１７。

残り１分を切る。
タクがパスカット。
アースの左０度でのジャンプシュートは決まらず。
石原のシュートをアースがブロックし、２８−１７のまま１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズは、スタートと同じメンバー。
日立ハイテクは、高橋、八木、二関、石原、池内。

サンフラワーズボールで開始。
ユラの３Pを石原がリバウンド。
パス回しから高橋が３Pを決める、２８−２０。
アースがアウトサイドシュート、３０−２０。

高橋の再びの３Pは不発。
ユラがストップジャンプシュート、３２−２０。

リンがファウル。
タクに替えて＃２４高橋（ミチ）、池内に替えて＃５山田が入る。
二関がミドルショット、３２−２２。

ユラのドライブイン、アースがカバーし、３４−２２。
八木の右４５度からのアウトサイドシュートをミチがリバウンド。
ユラの正面での３Pは決まらず。
高橋がトラベリング。
高橋に替えて西澤が戻る。
ユラのシュートは苦しい。

３分経過。
西澤に速攻を決められ、３４−２４。
ユラのジャンプショットは決まらない。
ミチがインターセプト。
レアの３Pをミチがリバウンド。

再びのレアの右４５度からの３Pも決まらない。
レアに替えて＃２３大沼（リト）が入る。
石原にゴール下を許し、３４−２６。
オフェンスリバウンド時にリンがファウル。
リンに替えてタクが戻る。
ユラがボールを奪うと速攻、３６−２６とすると、
日立ハイテクが２回目のタイムアウト。

残り５分０５秒、日立ハイテクのスローインで再開。
池内のターンショットにミチがファウルし２ショット。
両方決められ、３６−２８。
ユラのミドル、タクのリバウンドショットも決まらない。
日立ハイテクはターンオーバー。

６分経過。
リトのシュートは決まらないがミチがルーズボールに食らいつく。
ユラのアウトサイドシュートは決まらず。
池内のシュートをユラがリバウンド。
ユラとアースの合わせは決まらず。

残り３分を切る。
天野のレイアップにアースがファウルし２ショット。
両方決められ、３６−３０。
ユラに替えて＃９新原（アカネ）、富永に替えて高橋が入る。
ルーズボールからミチがシュート、山田がファウルし２ショット。
両方決めて、３８−３０。

西澤がフェイダウェイを返す、３８−３２。
ミチのアウトサイドシュートは決まらず。
日立ハイテクはターンオーバー。

レアのシュートはブロックされる。
アースのディフェンスリバウンド。
アカネのレイアップは決まらず。
池内のターンショットをミチがリバウンド。

残り１分を切る。
アースのミドルも入らない。
高橋にゴール下を許し、３８−３４。
アカネがジャンプシュートを決め、４０−３４で前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズ、日立ハイテクともスタートと同じメンバー。

日立ハイテクのスローインから。
石原のゴール下はアースとタクで防ぐ。
アースのジャンプシュートは決まらず。
高橋が左０度から決め、４０−３６。
ユラの３Pは決まらず。

石原のレイアップは決まらず、リバウンドのリンに石原がファウル。
レアが左４５度から３P、４３−３６。

石原の３Pを天野がリバウンド。
再びの石原の３Pはタクがリバウンド。
レアの右４５度からの３Pは決まらず。

天野にゴール下を許すがシュートがこぼれる。
ユラの３Pは決まらず。
レアがインサーセプトから速攻、しかしアースのシュートは決まらず。
天野がトラベリング。
レアの３Pをリンがリバウンド。

３分経過。
再びレアに繋げ、右４５度から３P、４６−３６。

日立ハイテクはインサイドにボールを入れたいが、つながらない。
西澤に替えて八木が入る。
レアの右０度からの３P、タクがリバウンドを押し込み、４８−３６。

八木が３Pを狙うが決まらず。
天野に替えて二関が入る。

再びレアが３Pを決め、５１−３６。
リンがファウルし個人ファウル４つ目、ミチと交替する。
池内がスローインをもらいざまに決め、５１−３８。
レアのドライブインは実らず。

５分経過。
ミチがパスカット。
アースが左０度でジャンプシュートを決め、５３−３８とすると、
日立ハイテクが後半１回目のタイムアウト。

残り４分４８秒、日立ハイテクのスローインで再開。
高橋の正面での３Pをアースがリバウンド。
ミチのゴール下は決まらない。
アースがインターセプト。

二関がファウル。
二関、石原に替えて山田、天野が入る。
スローインをもらったミチが決め、５５−３８。

天野のフェイダウェイをタクがブロック。
タクがハイポストでジャンプシュート、５７−３８。
タクがパスカット。

残り３分を切る。
タクのシュートはリングに弾かれる。
高橋が右０度から３P、５７−４１。
アースのセカンドショットも決まらず。
西澤がドライブイン、５７−４３。

ミチがボールをこぼしターンオーバー。
高橋のミドルをタクがリバウンド。
アースのアシストでタクが決め、５９−４３。
池内のシュートは苦しく、タクがリバウンド。

残り１分を切る。
天野のシュートにレアがファウルし２ショット。
２本目のみで、５９−４４。
池内に替えて石原が入る。
アースに替えて＃２２中村（ニニ）、天野に替えて二関が入る。
タクが隙を突きゴール下に切り込むと、二関がファウルしバスカンゲット。
１ショットは決まらず、６１−４４。
西澤のゴール下をタクがブロック。
ユラが左４５度から３P、６４−４４で３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、リン、レア、ニニ、ミチ、ユラ。
日立ハイテクは、高橋、山田、西澤、池内、天野。

サンフラワーズボールで開始。
ドライブインのニニに天野がファウルし２ショット。
両方決めて、６６−４４。

ショットクロック３秒の山田の３Pは決まらず。
ユラとミチの合わせは決まらず。

日立ハイテクはターンオーバー。
ドライブインのユラに池内がファウル。
レアに替えて＃１３西山（リョク）がコートイン。
ユラからインサイドへのパスが通らない。
ミチがパスカット。

リョクのシュートは惜しくも入らず。
ニニがファウル。
リンに替えてリトが入る。
天野に替えて＃１４鈴木が入る。
高橋の正面でのシュートをミチがリバウンド。
ニニがダブルドリブル。
西澤に替えて富永が入る。
日立ハイテクは速攻に持ち込みたいがパスが通らない。
池内に替えて石原が戻る。

３分経過。
ミチがフェイダウェイ、６８−４４。

リトがファウル。
ユラに替えて＃１５川上（セイ）が入る。
タイトなディフェンスから、リョクがパスカット。
ニニがダブルチームに阻まれる。
セイのドライブインはブロックされる。

鈴木のポストアップからのシュートは決まらないがリバウンドが取れない。
石原のジャンプシュートをニニがリバウンド。
しかしヘルドボールに持ち込まれる。
山田が右０度から３P、６８−４７。
山田がファウル。
鈴木に替えて池内が入る。
ニニがパワープレイでシュートを押し込み、７０−４７。

５分経過。
再び山田が３Pを決める、７０−５０。
池内にゴール下で決められ、７０−５２。
サンフラワーズは８秒バイオレーション。
高橋に替えて＃２３津野が入る。
ミチがファウルし２ショット。
１本目のみで、７０−５３。

カットインのリトがハイポストで決め、７２−５３。

ミチがファウル。
日立ハイテクのシュートはエアボールでニニがリバウンド。
しかし前方へのパスが繋がらない。
セイがパスカット。

残り３分を切る。
トランジションの早い展開。
ニニとセイで日立ハイテクのトラベリングを誘う。
池内に替えて二関が入る。
リョクの３Pは決まらず、リバウンドのミチもシュートに持ち込めない。
山田に替えて天野が入る。
富永の３Pをリトがリバウンド。
ニニのパワープレイは決まらず。

天野にゴール下で決められ、７２−５５。
リョクが左４５度から３P、７５−５５。

リョクとニニでボールを奪う。
しかしターンオーバー。
セイがファウルしチームファウル超過。
富永の２ショットは１本目のみで、７５−５６。

残り１分を切る。
リトがドライブからフェイダウェイ、７７−５６。
天野に替えて池内が入る。
リョクがファウルし津野の２ショット。
２本目のみで、７７−５７。
リョクの速攻は決まらないがニニがリバウンド。
再びリョクがドライブイン、カバーのニニが決め、７９−５７。

日立ハイテクはシュートがリングに届かない。
リョクの３P、リバウンドのニニだがアウトオブバウンズ。
ここで試合終了。
Wリーグ再開後の試合を勝利で飾った。