GAME第17回Wリーグ

レギュラーシーズン 2次ラウンド第2戦 vs トヨタ

第17回Wリーグ レギュラーシーズン 2次ラウンド第2戦

1月30日(土) 13:00 姫路市立中央体育館


JX-ENEOS

64

23
9
14
18

VS


トヨタ

65

20
11
17
17

STARTING MEMBER

#0
吉田
#11
岡本
#21
間宮
#23
大沼
#52
宮澤
#1
大神
#17
出水田
#20
近藤
#22
#24
栗原
個人得点
#0
吉田
#2
木林
#11
岡本
#21
間宮
#23
大沼
#22
中村
#32
宮崎
#52
宮澤
   
4 0 11 16 16 0 2 15    

ターンオーバーがかさみ、得点が伸びず…今季4敗目を喫する

レギュラーシーズン2次ラウンド2戦目は、姫路市にてトヨタ自動車との対戦。
今週の2試合を勝利すれば、プレイオフ1位通過が決まる大切な戦い。
コンディション不良の渡嘉敷を欠く中、チーム全員で補い合い白星を掴みたい。
JX-ENEOS対トヨタ自動車第3戦TIP-OFF!

1st Quarter

両チームマンツーマンDEFでスタート。
立ち上がりJX-ENEOSは、痛恨のターンオーバーからの試合スタートとなるが、CFとしてスタメン出場の#52宮澤、#11岡本の積極的なOFFで得点を重ね、6:00には13-7とリードを奪う。
DEFでは前線からゾーンプレスを仕掛け、相手のミスを誘い、JX-ENEOSペースで試合を展開。
しかし交代で入ったトヨタ#7水島のアグレッシブなプレイに翻弄されると、終盤に水島・#24栗原の連続3PTSを許し、点の取り合いのQに。
終了間際、好調宮澤のシュートが決まり23-20、わずかにリードし1Q終了。

2nd Quarter

またもターンオーバーから入ってしまった2Q。
思うように点数を伸ばせず苦しい時間帯が続くが、DEFで踏ん張り、トヨタにも簡単には得点を許さない。
こう着状態のゲームを打開しようと、次々とOFFリバウンドに飛び込みチャンスは広げるものの、確率の良い得点に繋げられず、ついに1:50トヨタ栗原の3PTSで28-29と逆転を許す。
その後、宮澤・#23大沼の同級生コンビが得点を挙げリードを奪い返し、32-31で前半終了。

3rd Quarter

前半トヨタを31点に抑えているDEFは継続し、得点に繋げたい後半。
岡本・大沼が積極的にアウトサイドから攻め込み得点を狙うものの、シュートの確率が上がらない苦しいOFFが続く。
渡嘉敷不在の中、インサイドへのマークが集中し、思うように攻めきれない#21間宮。
#0吉田・大沼のジャンプショットで得点しリードは保つものの、終盤トヨタに連続3PTSで逆転を許し、46-48の2点ビハインドで最終Qへ。

4th Quarter

負けられない最終Q。
立ち上がり間宮がインサイドで気を吐き、連続得点を挙げ同点に追いつくが直後トヨタ栗原に3PTS、#20近藤に速攻を許し、8:20、50-55となりJX-ENEOSがタイムアウトを請求。
立て直したいTO後、フルコートDEFで相手のミスを誘い、そのボールを宮澤がきっちりと得点に繋げ差を詰めると、6:30には岡本のスティールから間宮が速攻を決め、56-55と逆転に成功。
DEFから流れを掴んだJX-ENEOSは、一時5点差までリードを広げるが、終盤トヨタにOFFリバウンドに飛び込まれ、栗原の連続3PTSを許してしまい、再びリードを奪われる。
逆転を狙った最後のOFFで、JX-ENEOSは痛恨のターンオーバーを犯し試合終了。最終スコア64-65、接戦をものにすることができず、今季4敗目を喫した。

レギュラーシーズン 2次ラウンド 第2戦 vs トヨタ

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