JX-ENEOS
88
15
26
24
23
VS
日立ハイテク
49
11
11
11
16
11月1日(日) 15:00 高松市総合体育館
JX-ENEOS
88
15
26
24
23
VS
日立ハイテク
49
11
11
11
16
STARTING MEMBER
#0 吉田 |
#2 木林 |
#3 山田 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#13 西山 |
#21 間宮 |
#22 中村 |
#23 大沼 |
#32 宮崎 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10 | 2 | 10 | 15 | 10 | 6 | 10 | 12 | 4 | 5 |
#52 宮澤 |
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4 |
四国シリーズ2戦目は香川県高松市にて。
昨夜はビデオミーティングが行われチームDEFのルールと自分たちがやるべきバスケットボールの再確認が行われた。リーグ戦を通しチーム全体のレベルを上げたい。
JX-ENEOS対日立ハイテク第2戦TIP-OFF!
開始早々#10渡嘉敷の1on1・#11岡本のスティールからの速攻が決まり幸先の良いスタートを切れたものの、日立の3PTSも確率良く決まり、2PTSで得点を重ねるJX-ENEOSと3PTSの日立との一進一退の攻防が続く。
インサイドの渡嘉敷・#21間宮にダブルチームを仕掛ける日立に対し、JX-ENEOSは#0吉田が積極的に1on1を仕掛け確率良く得点を重ね15-11、わずかにリードを奪い1Q終了。
1Qで日立を11点に抑えたDEFは継続しつつOFFペースを上げるように佐藤HCから指示を受けたJX-ENEOSは、2Q立ち上がりからDEFリバウンドを取ると吉田がボールをプッシュしトランジションの速いOFFに持ち込み一気にペースアップ。
センター陣が走っては吉田からピンポイントパスを受けレイアップ、DEFがインサイドに寄ったら外から岡本の3PTSと、内外バランス良く得点を重ねる。
DEFリバウンドから走ることでペースを掴んだJX-ENEOS。このQで26-11と突き離すことに成功し41-22で前半終了。
スタメンで戦う後半スタート。
立ち上がりから日立の24秒オーバータイムを誘う堅いチームDEFで流れを掴むと、吉田のドライブインや渡嘉敷のインサイドプレイで得点を重ね日立の反撃をかわし、6:55には渡嘉敷の豪快なドライブインも決まり49-26。その後、ベンチメンバーをコートに送り出すとその期待に応じたメンバーが堅いチームDEFを継続しながらもスピードに乗ったOFFを展開し、#3山田の3PTSや#22中村の1on1で得点を重ね65-33、リードをさらに広げ最終Qへ。
JX-ENEOSのユニフォームを着ている限り誰が出てもプライドもってプレイをしなければならない。
と前日の試合後にホーバスAHCから言われた言葉を胸に、コートで躍動するベンチメンバーたち。コートインしている#2木林がDEFリバウンドと大きな声で若いメンバーを牽引すると、2年目の#13西山・山田・#32宮崎も自分の仕事を全うしながらゲームが進む。
最後までチームが目指すべきOFF・DEFを展開したJX-ENEOS。最終スコア88-49で勝利を掴んだ。