GAME第17回Wリーグ

レギュラーシーズン 1次ラウンド第10戦 vs 新潟

第17回Wリーグ レギュラーシーズン 1次ラウンド第10戦

11月15日(日) 12:00 新潟市鳥屋野総合体育館


JX-ENEOS

91

24
30
13
24

VS


新潟

49

2
13
17
17

STARTING MEMBER

#0
吉田
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
間宮
#52
宮澤
#0
梅木
#6
稲本
#14
畑中
#34
出岐
#53
近藤
個人得点
#0
吉田
#2
木林
#3
山田
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#13
西山
#21
間宮
#22
中村
#23
大沼
#32
宮崎
0 0 5 23 5 5 14 4 14 9
#52
宮澤
                 
12                  

集中したDEFを40分間通せたJX-ENEOS。失点50点以下で勝利し開幕10連勝

会場同じく鳥屋野総合体育館にて新潟との第2戦。前日の試合では後半、新潟の攻め手である3PTSを簡単に打たせてしまった反省をもとに、今日は最後まで全員が同じチームDEFを徹底し白星を掴みたい。
JX-ENEOS対新潟第2戦、TIP-OFF!

1st Quarter

「点を取ることより、点を取らせないことに集中するように」と佐藤HCから送りだされたJX-ENEOS。立ち上がり、前日同様にゾーンDEFを敷く新潟に対し、#0吉田からのゴール下へのアシストで#10渡嘉敷が難なく先制すると、#11岡本の3PTS、#21間宮のジャンプショットも続き、8:50には7-0と上々のゲームスタートをみせる。
その後も新潟の攻め手である3PTSに対し徹底的にプレッシャーを掛けて楽に打たせず、DEFリバウンドをJX-ENEOSが制すると、OFFでは吉田がボールをプッシュし速い展開に持ち込み、インサイドでは渡嘉敷が貫録をみせ得点を重ねる。
完全にペースを掴んだJX-ENEOS。交代で入った#23大沼も1on1からシュートをねじ込み24-2。コミュニケーションのとれた堅いDEFで相手に2得点しか与えず1Q終了。

2nd Quarter

開始早々、新潟#0梅木にリバウンドショットで先制を許すが、すぐさま大沼が綺麗なシュートフォームでジャンプショットを立て続けに沈め、新潟に付け入る隙を与えない。DEFリバウンドから渡嘉敷、#32宮崎の速攻も決まり4:15には40-7とさらにリードを広げる。
その後も渡嘉敷、間宮のパワープレイや交代で入った#3山田の力強いドライブインなど、このQだけで30得点を挙げ54-15で前半終了。

3rd Quarter

早々にベンチメンバーを起用し戦うJX-ENEOS。新潟の得点源である#34出岐にこのQだけで8得点を許してしまう。OFFでも新潟のゾーンDEFを冷静に対処できずに重いゲーム展開になるが、この状況を打開しようと#52宮澤・大沼の同級生コンビが気を吐きルーズボールやOFFリバウンドに奮闘。
終了間際には大沼のジャンプショットがこぼれたところに宮澤が飛びつき、ブザービーターとなるリバウンドショットを決め67-32で最終Qへ。

4th Quarter

#2木林、#22中村、山田、大沼、宮澤のスタートで臨む最終Q。
前日の課題を克服したいベンチメンバーは序盤、相手のミスを誘う積極的なDEFをみせるがOFFでもミスが目立ち、こう着状態でゲームが進む。自分たちの力で立て直したい終盤、パッシングとドライブで新潟のゾーンDEFを崩しノーマークを作ると、宮澤のジャンプショット、宮崎、西山の3PTSで得点を重ねる。
自分たちが目指すべきDEF・OFFをするべく最後まで集中力を切らさずに課題にトライし続けたベンチメンバー。最終スコア91-49で白星を掴んだ。

レギュラーシーズン 1次ラウンド第10戦 vs 新潟

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