GAME第17回Wリーグ

レギュラーシーズン 2次ラウンド第1戦 vs 富士通

第17回Wリーグ レギュラーシーズン 2次ラウンド第1戦

1月24日(日) 13:00 佐賀県総合体育館


JX-ENEOS

66

18
15
13
20

VS


富士通

70

9
21
16
24

STARTING MEMBER

#0
吉田
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
間宮
#23
大沼
#0
長岡
#10
町田
#11
篠崎
#12
篠原
#15
山本
個人得点
#0
吉田
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
間宮
#22
中村
#23
大沼
#32
宮崎
#52
宮澤
   
3 18 6 14 0 7 3 15    

Wリーグ再開を白星で飾れず…富士通に2敗目を喫する

オールジャパンブレイクのWリーグが、数十年ぶりという大雪に見舞われた佐賀にて再開。
もう一つの「冠」を掴むべく、さらにレベルアップを目指したい! JX-ENEOS対富士通、レギュラーシーズン2次ラウンドTIP-OFF!

1st Quarter

両チームマンツーマンDEFでスタート。立ち上がり、#21間宮が1on1で連続得点を挙げ先行。DEFでは富士通に苦しいシュートを選択させ、DEFリバウンドをJX-ENEOSが奪取。
DEFからアップテンポなOFFに持ち込みたいJX-ENEOSだが、2-3ゾーンを敷く富士通のリズムに合わせてしまい、トランジションからの得点が伸びないまま試合が進む。終盤、OFFリバウンドでリズムを掴み、#10渡嘉敷のセカンドシュートでわずかにリードを奪うと、#11岡本の3PTS、終了間際には#23大沼のハーフラインからのロング3PTSが決まり、18-9で1Q終了。

2nd Quarter

2-3ゾーンを継続する富士通に対し、JX-ENEOSは#0吉田のアシストで渡嘉敷・間宮が得点を挙げるものの、JX-ENEOSのストロングポイントである「走りからの得点」が影をひそめ、思うように得点が伸びないままゲームが進む。DEFでは富士通の3PTSスペシャリスト#1三谷に3PTSを許し、波に乗せてしまう。JX-ENEOSはセットオフェンス主体のバスケットで勢いに乗れず、33-30と詰め寄られ前半終了。

3rd Quarter

ゾーンDEFを継続する富士通に対し、吉田-間宮ラインが決まり先制するものの、富士通の得点源である#15山本に、連続3PTSで逆転を許し流れは富士通に。6:50、35-40でJX-ENEOSはタイムアウトを請求し立て直しを図るものの、爆発的には点を重ねることができない。
終盤、渡嘉敷のインサイドでの連続得点でわずかにリードを保つものの、終了間際、OFFのミスから富士通山本に速攻を許し46-46、同点で最終Qへ。

4th Quarter

勝負の最終Q。立ち上がり、OFFのミスから富士通に先制を許すが、渡嘉敷がインサイドで奮起し、OFFリバウンドからセカンドシュートを決めて一進一退の攻防を続ける。富士通の得点源である3PTSを打たせてしまい、常に追いかける展開でゲームが進む。
間宮が速攻を決め、3:30に54-55と1点差まで詰め寄るものの、その後富士通に3連続3PTSを許し、再び差が開く。負けられないJX-ENEOSは岡本の3PTS、#52宮澤のバスケットカウントとなる速攻で0:36、66-66と同点に追いつくが、直後、富士通#0長岡に3PTSを許し万事休す。
ファウルゲームを仕掛けて逆転を狙うも及ばず、最終スコア66-70で今季3敗目を喫した。

レギュラーシーズン 2次ラウンド 第1戦 vs 富士通

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