GAME第17回Wリーグ

レギュラーシーズン 1次ラウンド第18戦 vs 富士通

第17回Wリーグ レギュラーシーズン 1次ラウンド第18戦

12月12日(土) 14:00 トッケイセキュリティ平塚総合体育館


JX-ENEOS

93

15
27
21
20
10

VS


富士通

97

29
18
22
14
14

STARTING MEMBER

#0
吉田
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
間宮
#52
宮澤
#0
長岡
#10
町田
#11
篠崎
#12
篠原
#15
山本
個人得点
#0
吉田
#2
木林
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
間宮
#22
中村
#32
宮崎
#52
宮澤
   
13 0 29 10 23 2 6 10    

4Q吉田の劇的ブザービーターで延長戦にもちこむも及ばず…今季2敗目を喫する

大勝した第1戦から一夜明け、会場を神奈川県平塚市に移した昨年のファイナルカード。
浮足立たず、やるべきことを徹底し勝利を掴みたい!
JX-ENEOS対富士通第2戦、TIP-OFF!

1st Quarter

両チームマンツーマンDEFでスタート。#10渡嘉敷の連続得点で4-0と先制するが、すぐさま富士通#0長岡にポストプレイ・3PTS・#15山本にドライブインを許し点の取り合いの立ち上がりとなる。
インサイドを重点的に守る富士通に対しJX-ENEOSは#0吉田・#52宮澤のジャンプショットで得点を重ねるものの、DEFでは富士通のドライブインにかき乱され、富士通ペースでゲームが進む。終盤、JX-ENEOSのOFFが単発で終わり得点が伸びない間に、富士通#11篠崎・長岡のバスケットカウント等でリードを許し15-29で1Q終了。

2nd Quarter

富士通ペースとなった1Qの流れを断ち切りたい2Q。#11岡本がロング3PTSで先制し#52宮澤のポストプレイでの得点と続くものの、富士通のドライブインに対しファウルが鳴りフリースローで得点を許し、なかなか点差が詰まらないまま試合が進む。
中盤、岡本のスティールから全員が走って宮澤がジャンプショットで応じ5:40、28-36と一桁差に詰め寄ったところで富士通タイムアウト。その後、JX-ENEOSはインサイド陣が踏ん張り連続得点を挙げ徐々に差を詰め42-47、5点ビハインドで前半終了。

3rd Quarter

2Qで掴みかけた流れをものにしたい後半立ち上がり、吉田のフリースローで先制し#21間宮のポストプレイと続くものの富士通の得点も抑えることができず、5点差前後でゲームが進む。
中盤、渡嘉敷・間宮の連続得点で2点差まで詰め寄るが、富士通長岡に3PTS・ドライブインと決められ追いつくチャンスを掴みきれない。その後もJX-ENEOSはインサイドを攻め続け渡嘉敷が得点を挙げるが、3Q終了間際には富士通山本のドライブインを許し63-69、6点ビハインドで最終Qへ。

4th Quarter

立ち上がりビハインドを追う焦りからかJX-ENEOSのシュートはことごとくリングに嫌われ得点できず。反対に、思い切り良く放たれる富士通のシュートは次々とリングに吸い込まれ、6:25富士通三谷の3PTSで65-83とこの試合最大得点差に開く。
このままでは終われないJX-ENEOS。DEFをゾーンに変え相手の足を止めるとDEFリバウンドを奪取。5:40、吉田の3PTSを皮切りに怒涛の反撃を開始する。
#32宮崎が前線からプレッシャーDEFを仕掛けボールを奪い連続速攻・宮澤のジャンプショット・間宮のリバウンドショット・渡嘉敷のパワープレイとそれぞれが自分の仕事を全うする。2点差まで詰め寄った残り7秒、DEFリバウンドボールを受けた吉田が自らブザービーターとなる意地のレイアップをねじ込み83-83、同点とし今季初の延長戦へ。

Over Time

掴み取った勝利へのチャンスをものにしたいOT。
吉田・宮崎が前線からプレッシャーをかけ奪ったボールを宮崎の速攻に繋げ先制すると渡嘉敷のフリースローでリードを奪うが、その後JX-ENEOSの強みであるインサイドにボールを繋げず得点が伸びない。その間、富士通長岡の3PTS、山本のリング下で逆転を許したまま時間だけが過ぎる。
残り30秒を切りファウルゲームで逆転を狙い岡本の3PTSで1点差まで詰め寄るが及ばず。最終スコア93-97で今季2敗目を喫した。

レギュラーシーズン 1次ラウンド第18戦 vs 富士通

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