JX-ENEOS
79
21
19
18
21
VS
アイシンAW
43
12
5
12
14
11月8日(日) 15:00 蒲郡市民体育センター
JX-ENEOS
79
21
19
18
21
VS
アイシンAW
43
12
5
12
14
STARTING MEMBER
#0 吉田 |
#2 木林 |
#3 山田 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#13 西山 |
#21 間宮 |
#22 中村 |
#23 大沼 |
#32 宮崎 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | 6 | 3 | 17 | 16 | 6 | 13 | 2 | 2 | 8 |
#52 宮澤 |
|||||||||
6 |
試合前に佐藤HCから「ただ勝つだけではだめ。内容にこだわってチーム全体のレベルアップを」と送り出されたサンフラワーズ。
会場は同じく蒲郡市民体育センターにてJX-ENEOS対アイシンAW第2戦、TIP-OFF!
立ち上がり、アイシン#0佐藤に先制を許すが、#11岡本がすぐに3PTSで返し、序盤は点の取り合いとなる。
先にペースを掴みたいJX-ENEOSは、DEFからトランジションの速い展開に持ち込みながら、#10渡嘉敷・#21間宮のミドルレンジのシュート、好調岡本の2本目の3PTS、#52宮澤のミドルショットと確率良く続き、徐々に流れはJX-ENEOSに。
DEFでは相手のスクリーンプレイを足の良く動いたDEFで守りきり、楽にシュートを打たせない。
1:00には間宮のOFFリバウンドから岡本が3本目となる3PTSを沈め21-12、9点リードで1Q終了。
アウトサイドシュートを中心に得点を重ねた1Qから一変、渡嘉敷がペイント内で豪快にプレイし、ドライブインやバスケットカウントとなるパワープレイで得点を重ね、7:30には30-14と一気に差を広げる。
交代で入った#32宮崎も、持前のスピードでDEFを抜き去りレイアップを決める等、JX-ENEOSペースでゲームが進む。
中盤、得点が止まる時間帯が流れるも、相手にも簡単には得点を許さず、このQアイシンに与えた得点は5点のみ。
終了間際には宮澤のスティールから渡嘉敷の速攻が決まり40-17、大きくリードを奪い前半終了。
スタメンに戻し戦う3Q。集中した表情をみせるJX-ENEOSは、前半同様コミュニケーションの良く取れた堅いDEFで、アイシンに苦しいシュートを打たせると、間宮・宮澤がDEFリバウンドに飛び込みペースの速いOFFに繋げる。
アイシンのDEFが渡嘉敷・間宮に寄ると、アウトサイドから岡本がジャンプショット・3PTSを沈め、相手に的を絞らせないOFFを展開し、リードを保ちゲームが進む。
メンバーを入れ替えながら戦うJX-ENEOS。それぞれが仕事を果たし58-29で最終Qへ。
宮崎・#23大沼・宮澤・#22中村・#2木林の布陣で臨む最終Q。
立ち上がりこそ点の取り合いとなるが、JX-ENEOSのチームDEFを徹底し始めると、相手を無得点に抑えている間に、交代で入った#3山田の3PTS、木林のゴール下・フリースローで加点し、アイシンの追い上げをかわす。
最後までチームDEFを崩さず守りきり、79-43で蒲郡シリーズを連勝で終えた。