JX-ENEOS
87
35
19
16
17
VS
日立ハイテク
56
5
15
15
21
10月31日(土) 14:30 今治市営中央体育館
JX-ENEOS
87
35
19
16
17
VS
日立ハイテク
56
5
15
15
21
STARTING MEMBER
#0 吉田 |
#2 木林 |
#3 山田 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#13 西山 |
#21 間宮 |
#22 中村 |
#23 大沼 |
#32 宮崎 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 2 | 6 | 10 | 10 | 0 | 13 | 12 | 8 | 14 |
#52 宮澤 |
|||||||||
10 |
今週の日立ハイテクとの2連戦は愛媛県今治市、香川県高松市での四国シリーズ。
内容良く勝利を掴み、#32宮崎・#13西山には地元四国で頑張ってもらいたいところ。
JX-ENEOS対日立ハイテク第1戦TIP-OFF!
両チームマンツーマンDEFでスタート。TIP-OFF直後、#0吉田が隙をつくドライブインを決め先制すると、JX-ENEOSはフルコートプレスを仕掛け立ち上がりから積極的なDEFを披露する。相手のOFFの特徴である3PTSを楽には打たせず、DEFリバウンドを#21間宮ががっちりとキープ。
攻めては吉田からピンポイントで配球されるパスに#10渡嘉敷・間宮がインサイドで、#11岡本が3PTSで応じ、次々と得点を重ねるJX-ENEOS。怒涛、という言葉が当てはまるようなOFFで4:50には24-2と大きく差を広げる。
その後も攻撃の手を緩めることなく、交代で入った#23大沼の連続得点・#32宮崎のスピードに乗ったドライブインで得点を重ね、35-5で1Q終了。
1Qで握った主導権は譲らず渡嘉敷・間宮・#52宮澤の高さを活かしたプレイで得点を重ねリードを広げる。ベンチメンバーがコートインした後もOFFのリズムを崩すことなく、PG宮崎がスピードに乗ってゴールアタックしレイアップを決めると、ドライブインを注意しDEFが下がったのを見逃さず3PTSを決めるなど、冷静にゲームコントロールする。
終始、JX-ENEOSペースでゲームが進み54-20、リードをさらに広げ後半へ。
スタメンに戻したJX-ENEOSは渡嘉敷・間宮が得点を決めゲームを落ち着かせると、早い段階でベンチメンバーがコートイン。
中盤、日立#18高橋礼・#13鶴見に連続得点を許し流れが日立に傾きかけたところでJX-ENEOSはタイムアウトを請求。
TO後、好調宮崎の3PTSや#3山田のスティールから#22中村の速攻など、若手メンバーも積極的にOFFを仕掛け70-35で最終Qへ。
#2木林・山田・#13西山・中村・宮崎で臨む4Qスタート。
山田の3PTSや中村の1on1で得点は重ねるものの、DEFでは日立のスクリーンを多用したOFFに対応が遅れ失点を抑えることができない。JX-ENEOSは最後までチームDEFを固められないまま日立#15石黒・#12西澤に3PTSを許し、このQでは17-21と日立に追い上げられて試合終了。
最終スコア87-56、1Qで奪った大量リードが決め手となり今季5勝目を挙げた。