先週から始まったWリーグ2次ラウンド、緒戦の富士通戦で黒星を喫したサンフラワーズ。
第2戦は関西シリーズ、今日は兵庫県姫路市にてトヨタとの対戦を迎える。

トヨタは2次ラウンド緒戦で当時リーグ2位のシャンソンを下し好発進。
サンフラワーズは2次ラウンドを1位通過するためにもきっちり勝って流れを取り戻したい。

注目の試合は、姫路市立中央体育館にて13:00 Tip-Off！

レギュラーシーズン2次ラウンド、対トヨタ戦。
サンフラワーズのスタートは、＃０吉田（リュウ）、＃１１岡本（レア）、＃２１間宮（メイ）、＃２３大沼（リト）、＃５２宮澤（アース）。
対するトヨタは、＃１大神、＃１７出水田、＃２０近藤、＃２２森、＃２４栗原。

ティップオフはサンフラワーズボール。
レアがトラベリング。
近藤がハイポスト正面でジャンプシュート、０−２。
アースが左４５度からジャンプシュートを返す、２−２。

リトがファウル。
大神のジャンプシュートをアースがリバウンド。
リュウの３P、リバウンドショットの出水田がファウルし２ショット。
１本目のみ、３−２。
アースのリバウンドからメイのジャンプショット、シュートはリングに嫌われる。
出水田がオフェンスファウル。
レアの３Pをアースがリバウンド。

リトが左０度からジャンプシュート、５−２。

近藤が正面から３P、５−５。
レアのメイの合わせ、森がファウルし２ショットゲット。
２本目のみで、６−５。
出水田にレイアップを許し、６−７。

３分経過。
リュウの正面での３Pはリングに嫌われる。
大神の３Pはリトとリュウでリバウンド。
リトの速攻に大神がファウルし２ショット。
両方決めて、８−７。

リトがスティールしレイアップ、１０−７。
フルコートプレスが奏功、８秒バイオレーションを奪う。
レアが正面で３P、１３−７。

タイトなディフェンスでバックコートバイオレーションを奪うと、
トヨタが１回目のタイムアウト。

残り５分５３秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リトの左０度からのジャンプシュートは決まらず。
ショットクロック間際の近藤の３Pをレアがリバウンド。
栗原がファウルしトヨタがチームファウル超過。
レアの２ショットは両方決めて、１５−７。

大神、栗原に替えて＃７水島、＃２５久手堅が入る。

５分経過。
水島と森の合わせを決められ、１５−９。
リュウのジャンプショットは決まらず。
近藤がハイポストでシュート、１５−１１。

トランジションの速い展開。
出水田に替えて＃１２矢野が入る。
ここで、サンフラワーズが１回目のタイムアウト。

残り３分４９秒、サンフラワーズのスローインで再開。
メイのペネトレイトは決まらず。
水島が正面で３P、１５−１４。
メイが返し、１７−１４。

アースのディフェンスリバウンド。

残り３分を切る。
インサイドのメイへのパスが通らない。
水島にレアがファウルしバスカン献上。
１ショットも決められ、１７−１７。
メイに替えて＃２木林（リン）、森に替えて＃８丹羽が入る。
ショットクロック１秒、リトがジャンプショットをねじ込み、１９−１７。
近藤に替えて栗原が入る。
リトがボールに食らいつきヘルドボールに持ち込む。
リンに替えてメイが戻る。
栗原の３Pをメイがリバウンド。

アースのパワープレイに矢野がファウルし２ショット。

１本目のみで、２０−１７。
水島がバンクショットで３P、２０−２０。
栗原がアースにファウルし２ショット。
２本目のみで、２１−２０。
リトがインターセプト。

残り１分を切る。
リュウとメイの合わせはシュートを決めきれない。
矢野の３Pをアースがリバウンド。
アースがハイポストでジャンプシュート、２３−２０。

栗原の３Pはエアボールで１Q終了。

２Q開始。
サンフラワーズはスタートと同じメンバー。
トヨタは、＃３鬼頭、丹羽、矢野、近藤、久手堅。

サンフラワーズボールで開始。
レアの正面での３Pは不発。
リトとリュウがルーズボールに食らいつく。

アースのシュートを矢野がブロック。
鬼頭がジャンプショットを決める、２３−２２。

レアの中央突破は実らず。
鬼頭がトラベリング。
レアに替えて＃３２宮崎（ユラ）が入る。
メイからのパスを久手堅にカットされる。
リュウとユラがインターセプト。
リュウの３Pをアースがリバウンド。
リトのシュートはブロックされる。

リュウがファウル。
リトに替えて＃２２中村（ニニ）が入る。

鬼頭の３Pをユラがリバウンド。
サンフラワーズはターンオーバー。
鬼頭のレイアップはメイがリバウンド。
ユラからカットインのアース、久手堅がファウルし２ショット。
１本目のみで、２４−２２。

３分経過。
ニニがパスカット。
トヨタはメンバーチェンジ、大神、鬼頭、出水田、近藤、森。
リュウのパスカットからユラが速攻に持ち込み、２６−２２。

森にゴール下を許し、２６−２４。
メイがすぐさま返す、２８−２４。

森がハイポストで決める、２８−２６。

５分経過。
ニニのパワープレイは決まらず。
鬼頭のジャンプショットをアースがリバウンド。
ニニのフックシュートは自らリバウンド。
アースがゴール下に攻め込むがこれも決められない。
ユラがインターセプト。

リュウに替えてレア、鬼頭に替えて栗原が入る。
ユラのフローターシュートは決まらず。
メイのディフェンスリバウンド。
メイのミドルをアースがリバウンド。
レアの３Pは決まらず。

残り３分を切る。
栗原のジャンプシュートはリングに嫌われアースがリバウンド。
サンフラワーズはターンオーバー。

栗原が正面で３Pを決め、２８−２９とされると、
サンフラワーズが２回目のタイムアウト。

残り１分５６秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ニニに替えてリュウが戻る。
アースがセカンドショットを決め、３０−２９。

近藤のアウトサイドシュートをレアがリバウンド。
リトのペネトレイトに栗原がファウルし２ショット。
両方決めて、３２−２９。

栗原に替えて水島が入る。
ここで、トヨタも２回目のタイムアウト。

残り１分０７秒、トヨタのスローインで再開。
森のジャンプショットはリュウがリバウンド。
アースがシュートに持ち込めない。
大神がハイポストでジャンプシュート、３２−３１。
久手堅がファウル。
レアの３P、大神のブザービーターは決まらず前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズはスタートと同じメンバー。
トヨタは、大神、水島、出水田、近藤、森。

トヨタのスローインから。
森の右０度からのシュートをリュウがリバウンド。
ショットクロック３秒、レアのアウトサイドシュートは決まらず。
大神がドライブインからシュートをねじ込む、３２−３３。

アースの左０度からのシュートをメイとリュウでリバウンド。
ショットクロック間際のリトのペネトレイトに近藤がファウルし２ショット。

両方決めて、３４−３３。
タイトなプレスでリュウがボールを奪いレアが速攻、３６−３３。

大神の左４５度からのシュートをメイがリバウンド、近藤がファウル。
レアのドライブインを水島がブロック。
近藤のドライブインをリトが決めさせない。
リュウが中央突破、３８−３３。

３分経過。
水島が苦しい体勢ながらシュートを決める、３８−３５。
大神がパスカット。
近藤の３Pをアースがリバウンド。
リュウのドライブインは決まらないがリバウンドをつなぐ。
レアに替えてユラ、出水田、近藤に替えて、＃２３鈴木、栗原が入る。
アースが水島にボールを奪われる。
水島の速攻にユラがファウルし２ショット。
１本目のみで、３８−３６。
アースに替えてニニ、大神に替えて久手堅が入る。

ユラの３Pをリトがリバウンド。
リュウのアウトサイドシュートをメイがリバウンド。
ニニのパワープレイはトラベリング。

５分経過。
水島のシュートをリュウがリバウンド、森がファウル。
ニニ、ユラに替えてレア、アース、森に替えて丹羽が入る。
リュウがハイポストでジャンプシュート、４０−３６。

栗原が左４５度から返す、４０−３８。
アースのミドルは決まらず。
水島が右４５度から３P、４０−４１。

メイに丹羽がファウル。
リュウからのパスにメイが応える、４２−４１。

久手堅が右４５度から決め、４２−４３。
メイのゴール下は実らず。

残り３分を切る。
栗原の正面での３Pをリュウがリバウンド。
レアからリト、左０度からジャンプシュート、４４−４３。
水島の３Pを丹羽がリバウンド。
久手堅が右４５度から３P、４４−４６。

久手堅がメイからボールを奪う。
リトがファウル。
水島、鈴木に替えて矢野、近藤が入る。
久手堅のフェイダウェイをアースがリバウンド。
メイのゴール下は決めきれない。

残り１分を切る。
栗原がドライブからシュートを決めてくる、４４−４８。
リトがゴール下で粘る、４６−４８。

矢野の３Pをアースがブロック。
リトのブザービーターはリングに弾かれ３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズ、トヨタともスタートと同じメンバー。

トヨタボールで開始。
しかしターンオーバー。
レアからゴール下のメイに素早くつなぎ、４８−４８。

出水田がハイポストで決め、４８−５０。

リュウからメイへのホットライン、５０−５０。
栗原が右４５度から３P、５０−５３。
リュウからアース、そこからのパスがつながらない。
近藤にゴール下を許し、５０−５５とされると、
サンフラワーズが後半１回目のタイムアウト。

残り８分１７秒、サンフラワーズのスローインで再開。
アースが中央突破、５２−５５。

トヨタは２４秒オーバータイム。
メイのゴール下は決まらないがリバウンドの出水田がエンドラインを踏む。
アースのゴール下に近藤がファウルし２ショット。
両方決めて、５４−５５。
近藤に替えて水島が入る。

３分経過。
リトのディフェンスでリュウがインターセプト。
しかしオフェンスに持ち込めない。
レアがインターセプト。
リュウからメイへつなぎ、５６−５５とすると、
トヨタが後半１回目のタイムアウト。

残り６分３４秒、トヨタのスローインで再開。
出水田に替えて矢野が入る。
メイがパスカット。
アースがジャンプショットを決め、５８−５５。

リュウがファウル。
大神に替えて久手堅が入る。
水島のドライブインをメイとアースで守りきる。
レアが隙を突きレイアップ、６０−５５。

５分経過。
矢野がフックシュート、６０−５７。
森がファウル。
リュウのアウトサイドシュートをメイがリバウンド。
リュウとメイの合わせを決めて、６２−５７とすると、
トヨタが後半２回目のタイムアウト。

残り４分２７秒、トヨタのスローインで再開。
栗原が右０度から３P、６２−６０。

ショットクロック間際のメイのジャンプシュートはリングに届かない。
栗原の再びの３Pをリトがリバウンド。
メイがダブルチームに阻まれる。

残り３分を切る。
久手堅の３Pをリトがリバウンド。
リトのミドルをメイがリバウンド。
リトのバックショットは決めきれない。
栗原が右４５度から３P、６２−６３。

ショットクロック間際のリトのシュートはリングに弾かれる。
ここで、サンフラワーズが後半２回目のタイムアウト。

残り１分４６秒、トヨタのスローインで再開。
久手堅に替えて大神が入る。
森がフェイダウェイ、６２−６５。
リトが左０度からジャンプシュート、６４−６５。

残り１分を切る。
アースのディフェンスリバウンドはこぼれトヨタボール。
栗原の３Pは決まらず。
リュウが右０度のレアにパスするも３Pは決まらず６４−６５のまま試合終了。
終盤までもつれこむも痛い黒星を喫した。