JX-ENEOS
77
20
20
17
20
VS
シャンソン
63
16
12
24
11
2月7日(日) 15:15 徳島市立体育館
JX-ENEOS
77
20
20
17
20
VS
シャンソン
63
16
12
24
11
STARTING MEMBER
#0 吉田 |
#2 木林 |
#3 山田 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#13 西山 |
#21 間宮 |
#22 中村 |
#23 大沼 |
#32 宮崎 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 | 2 | 0 | 12 | 10 | 3 | 18 | 2 | 8 | 5 |
#52 宮澤 |
|||||||||
8 |
10月9日に開幕したWリーグレギュラーシーズンも今日が最終戦。
2位につけていた富士通がトヨタに負け、この試合前にJX-ENEOSのレギュラーシーズン1位が確定したが、良い状況でクォーターファイナルに臨むためにも最終戦を白星で飾りたい。
JX-ENEOS対シャンソン第3戦、TIP-OFF!
両チームマンツーマンDEFでスタート。立ち上がり、#21間宮がインサイドに立て続けに攻め込み連続得点を挙げると、#52宮澤も高さを生かした1on1・リバウンドショットを決め8:26で8-0としシャンソンがタイムアウト。
TO後、シャンソンの得点源である#12三好・#6本川に3PTSで追い上げを許すが、JX-ENEOSも交代で入った#32宮崎の3PTSや#10渡嘉敷のフリースローで加点しリードは許さず20-16で1Q終了。
シャンソンのアウトサイド陣の得点をおさえたい2Q。
序盤、JX-ENEOSは連続OFFリバウンドでチャンスを広げ#0吉田の得点で先制すると、DEFで相手のターンオーバーを誘い奪ったボールを#11岡本の3PTSに繋げ、8:00には27-18と幸先の良いスタートを切る。
JX-ENEOSはマンツーマン・ゾーン・フルコートプレスと多彩なDEFでこのQシャンソンを12得点に抑え40-28、リードを12点に広げ後半へ。
立ち上がりゾーンDEFに変えたシャンソンに対し、JX-ENEOSはOFFの足が止まり得点が伸びず、その間シャンソン#22河村にOFFリバウンドから連続バスケットカウントで追撃を許し6点差に。
やられてばかりもいられないJX-ENEOSは渡嘉敷がインサイドで貫録の1on1を決めると岡本が3PTS・速攻を立て続けに決め6:00には51-38とリードを二桁に戻す。
しかし終盤、再びシャンソンにOFFリバウンドからのセカンドチャンスでの得点で追い上げを許し57-52、5点差に詰め寄られ最終Qへ。
吉田・岡本・#23大沼・渡嘉敷・間宮の布陣で戦う最終Q。
立ち上がりから息の合ったバスケットボールを展開する。間宮がインサイドでファウルを誘い得たフリースローを決め先制すると、渡嘉敷がブロックショットで相手の得点を簡単には許さず徐々にリードを取り戻す。宮澤のリバウンドショット・吉田の3PTSで3:20 70-57とし、その後ベンチメンバーがコートイン。
0:13には徳島出身の#13西山が3PTSを沈め会場を沸かせ最終スコア77-63、怪我人以外全員出場でレギュラーシーズン最終戦を白星で飾った。