JX-ENEOS
82
22
25
22
13
VS
羽田
59
17
6
17
19
10月25日(日) 12:00 大田区総合体育館
JX-ENEOS
82
22
25
22
13
VS
羽田
59
17
6
17
19
STARTING MEMBER
#0 吉田 |
#2 木林 |
#3 山田 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#13 西山 |
#15 川上 |
#21 間宮 |
#22 中村 |
#23 大沼 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 7 | 7 | 16 | 7 | 3 | 0 | 13 | 8 | 2 |
#32 宮崎 |
#52 宮澤 |
||||||||
9 | 8 |
大田区総合体育館にて羽田との2戦目。アウトサイドからの得点がメインとなる羽田のOFFをしっかりと守り、40分を通してJX-ENEOSペースで試合を進めたい。
JX-ENEOS対羽田第2戦、TIP-OFF!
両チームマンツーマンDEFでスタート。開始早々、#0吉田がジャンプシュートを決め幸先の良いスタートを切ると、#52宮澤、#11岡本のゴール下も決まりアウトサイド陣の得点で先行するが、羽田#31高木に3PTSやセカンドシュートを許し、5:35には10-13とビハインドを負う。ここでDEFに定評のある#23大沼を投入し高木の得点を止めることに成功すると、奪ったボールを吉田から#10渡嘉敷・#21間宮の得点に繋げリードを奪い返す。その後は一度もリードを許すこと無く22-17で1Q終了。
1Q終盤からPGとして起用の#32宮崎が持前のスピードでゴールへアタック。羽田のDEFをドライブインでかき回し、DEFのズレが生じたところで渡嘉敷がOFFリバウンドから連続得点を挙げると、宮崎の3PTSや間宮のバスケットカウント、ベンチスタートの#2木林の3PTSも決まり、47-23と怒涛の攻撃でこのQ、羽田を6得点のみに抑える堅いDEFで流れを掴み、大きく差を広げ前半終了。
スタメンに戻して戦うJX-ENEOSは前半同様、吉田を起点に内外積極的なOFFを展開し渡嘉敷・宮澤・間宮の連続得点を挙げ8:15、53-25と後半も流れを掴んだところでベンチメンバーをコートへ。
交代で入ったメンバーもトランジションの速いOFFを続け、#22中村の速攻や岡本・宮崎の3PTS、木林のドライブイン等多彩なOFFで得点を重ねることに成功。終盤、羽田#19瀬崎にアウトサイドから連続得点を許すが、差は大きく69-40で最終Qへ。
「誰が出てもやるべきことは同じ」と佐藤HCから送り出されたベンチメンバーだが、3Q終盤から好調の羽田瀬崎の得点を抑えることができず、このQは羽田ペースでゲームが進む。#3山田や大沼、#13西山が1on1を仕掛け得点を重ねるものの、DEFにフォーカスできず相手の得点を止められない。その後も羽田瀬崎や#10森本にアウトサイドシュートを楽に打たせてしまい、最後まで羽田ペースのまま試合終了。82-59と大量リードで勝利したものの後味の悪いゲームとなった。
来週の日立ハイテクとの試合に向け、しっかりと準備をして臨みたい。