VS.富士通 佐賀県総合体育館

1/10のALL JAPAN決勝戦でデンソーを下し、3年連続20回目の優勝を果たしたサンフラワーズ。
昨日からWリーグが再開、2次ラウンド第1戦は佐賀県佐賀市で富士通との対戦。

Wリーグ2次ラウンドは、1次ラウンドで5位までのチームで構成される上位リーグで、1試合総当たり戦となる。
上位チームとの連戦が続く2次ラウンド、緒戦となる本日はどのような試合となるか。

注目の試合は、佐賀県総合体育館にて13:00 Tip-Off!

VS.富士通 第1クォーター

レギュラーシーズン2次ラウンド、対富士通戦。
サンフラワーズのスタートは、#0吉田(リュウ)、#10渡嘉敷(タク)、#11岡本(レア)、#21間宮(メイ)、#23大沼(リト)。
対する富士通は、#0長岡、#10町田、#11篠崎、#12篠原、#15山本。

ティップオフはサンフラワーズボール。

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リュウからタクへのパスが合わない。
山本のジャンプショットをメイがリバウンド。
タクのパワープレイは実らず。
篠崎のターンショットもリングに弾かれる。

メイがジャンプショットを決め、2−0。

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篠原のミドルをリュウがリバウンド。
メイがフェイダウェイを決め、4−0。

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山本の3Pをリュウがリバウンド。

メイのジャンプシュートは決まらず長岡がリバウンド。
長岡の3Pはエアボール。
ここで、富士通が1回目のタイムアウト。

残り7分44秒、サンフラワーズのスローインで再開。
メイのカットインは実らず。
山本のドライブインにメイがファウル。

町田のハイポストでのシュート、しかしリバウンドが取れない。
篠原がハイポストで決める、4−2。
レアがボールを奪われる。
タクがファウル。
町田がレイアップに持ち込む、4−4。

4分経過。
タクが左0度からジャンプシュート、6−4。

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リュウのディフェンスリバウンド。
タクのミドルはリングに嫌われる。
長岡のフェイダウェイはメイが決めさせない。
パスをもらうメイに長岡がファウル。

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メイの中央突破は決められない。

5分経過。
山本の右45度からの3Pは決まらず。
篠崎、篠原に替えて、#1三谷、#8佐藤が入る。
タクのジャンプショット、リトが巧くリバウンドに入り、8−4。

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佐藤が左45度から3P、8−7。

サンフラワーズはターンオーバー。
富士通もパスがつながらない。
メイがオフェンスファウル。
山本の左0度からの3Pをタクがリバウンド。

残り3分を切る。
メイが決め、10−7。

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佐藤のハイポストでのシュートはリングに嫌われる。
レアがダブルドリブル。

山本がディフェンスをかいくぐりレイアップ、10−9。
タクのハイポストでのシュートをリトがリバウンド。
レアが右45度から3P、13−9。

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長岡のターンショットをタクがリバウンド。
しかしターンオーバー。

残り1分を切る。
長岡、町田に替えて、篠崎、篠原が入る。
レアの3Pをリュウがリバウンド。
リトのジャンプショットをリュウがリバウンド。
ショットクロック間際、タクがドライブインを決める、15−9。

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リトがスティールからブザービーターを放つと、リングに吸い込まれ、18−9で1Q終了。

VS.富士通 第2クォーター

2Q開始。
サンフラワーズはスタートと同じメンバー。
富士通は、三谷、佐藤、篠崎、篠原、山本。

富士通ボールで開始。
篠崎がトラベリング。
佐藤、篠原に替えて、長岡、町田が戻る。
タクがシュートに持ち込み、20−9。

町田のレイアップをタクがリバウンド。
リトのフェイダウェイは苦しい。
山本にレイアップを許し、20−11。

レアの右45度からの3Pは決まらず。
三谷が正面で3P、20−14とされると、
サンフラワーズが1回目のタイムアウト。

残り7分32秒、サンフラワーズのスローインで再開。
リトに替えて#52宮澤(アース)が入る。
タクがゴール下を攻略、22−14。

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篠崎がドライブイン、22−16。

山本がパスカット。
町田のレイアップをメイがリバウンド。
メイがバックショットを決め、24−16。

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長岡の3Pをメイがリバウンド。

4分経過。
メイのハイポストでのシュートは決まらず。
篠崎が速攻に持ち込み、24−18。
アースが右45度からジャンプシュート、26−18。

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長岡の右45度からの3Pをタクがリバウンド。
しかしターンオーバー。

5分経過。
またも篠崎に速攻を許し、リュウがファウルで止める。
2ショットは1本目のみ、26−19。
サンフラワーズは再びターンオーバー。
三谷に替えて篠原が戻る。
町田にゴール下を許し、26−21。
リュウの正面での3Pは決まらず、リバウンドの攻防でメイがファウル。
メイは個人ファウル3つ、#22中村(ニニ)と交替する。

山本が正面で3P、26−24。
アースがフェイダウェイ、28−24。

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長岡もジャンプショットで返す、28−26。

残り3分を切る。
リュウが3P、31−26。

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ニニがインターセプト。
レアの3Pは決まらず。
富士通はターンオーバーとなったところで、2回目のタイムアウト。

残り1分42秒、サンフラワーズのスローインで再開。
タクが決め、33−26。

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ニニがファウル。
篠崎が返す、33−28。

残り1分を切る。
篠原がファウル。
アースのジャンプシュートはリングに嫌われる。
タクがファウルし長岡の2ショット。
両方決められ、33−30。
長岡がファウル。
長岡に替えて三谷が入る。
レアの左0度からの3Pは決まらず。
三谷が3Pを狙うが決まらずリュウがリバウンドを取り、33−30のまま前半終了。

VS.富士通 第3クォーター

後半スタート。
サンフラワーズ、富士通ともスタートと同じメンバー。

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サンフラワーズのスローインから。
リュウからメイへのホットライン、35−30。

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篠原のハイポストでのシュートは決まらないがリバウンドを取り切れない。
篠崎の3Pは決まらず。
レアの3Pをタクがリバウンド。
リュウからリトへのパスをカットされる。

山本が右0度から3P、35−33。
メイのフェイダウェイは苦しく、長岡がリバウンド。
篠原がミドル、35−35。
篠原がファウル。
レアに替えて#32宮崎(ユラ)が入る。
リトのジャンプシュートは自らリバウンド。

タクがボールを奪われる。
篠原は速攻を決めきれない。
メイの正面でのジャンプシュートは決まらず。
山本が正面から3P、35−38。

3分経過。
ユラの正面での3Pはリングに弾かれる。
山本が中央突破、35−40とされると、
サンフラワーズが後半1回目のタイムアウト。

残り6分34秒、サンフラワーズのスローインで再開。

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ユラが右45度から3P、38−40。

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富士通はシュートに持ち込めない。
リトの右0度からのジャンプシュートは決まらず。
富士通は再びターンオーバー。
メイのジャンプショットは決まらず、リュウのリバウンドは惜しくもエンドラインを割る。

5分経過。
篠崎にゴール下を許し、38−42。
リトが右45度からジャンプシュート、40−42。

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山本の3Pをユラがリバウンド。

ユラの3Pは決まらず。
リュウがスティール。
ユラの速攻はこぼれるがリュウのリバウンドからメイが決める、42−42。

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長岡のハイポストでのシュートをリトがリバウンド。

残り3分を切る。
長岡の3Pをタクがリバウンド。
メイのゴール下は自らリバウンド。
タクのミドルも決まらず。
篠原がバックショット、42−44。

タクがゴール下でジャンプショット、44−44。
富士通は24秒オーバータイム。
長岡に替えて三谷が入る。
タクが滞空時間の長いジャンプショット、46−44。

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富士通はターンオーバー。

残り1分を切る。
メイのアウトサイドシュートをタクがリバウンド。
ユラの3Pは決まらず。
三谷がファウル。
ユラに替えてレアが戻る。
メイがダブルチームに阻まれる。
山本に速攻を許し、46−46で3Q終了。

VS.富士通 第4クォーター

最終クォーター開始。
サンフラワーズはスタートと同じメンバー。
富士通は、三谷、町田、篠崎、篠原、山本。

サンフラワーズボールで開始。
リトの左0度からのシュートを山本がリバウンド。
リトがボールを奪取。
リトのジャンプシュートをタクがリバウンド。

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リュウとタクの合わせは決まらず。

篠崎に速攻を決められ、46−48。
リトのミドルは決まらず、タクがファウル。
リトに替えてアースが入る。
篠崎の3Pはアースがリバウンド。
レアの3P、タクがリバウンドを押し込み、48−48。

篠崎がトラベリング。
タクとアースの合わせは決まらず。
三谷が右45度から3P、48−51。

3分経過。
アースのジャンプシュートは決まらず。
篠崎が決め、48−53。
アースの左45度からのシュートは決まらず。
三谷のロング3Pをタクがリバウンド。
素早くアースがジャンプシュート、50−53。

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長岡がリバウンドショット、50−55。
ゴール下のタクにボールがつながらない。
富士通はターンオーバー。

5分経過。
長岡がファウル。
アースが左45度からジャンプシュート、52−55。
ショットクロック間際の町田のシュートはバックボードに当たる。
サンフラワーズもシュートに持ち込めない。

町田のシュートをタクがリバウンド。
素早く前方のメイにつなぎ、54−55とすると、
富士通が後半1回目のタイムアウト。

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残り3分37秒、富士通のスローインで再開。

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篠崎が左0度から3P、54−58。
タクがゴール下で返し、56−58。

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町田が正面で3P、56−61。
アースが左45度からジャンプシュート、58−61。
三谷が右45度から3P、58−64とされると、
サンフラワーズが後半2回目のタイムアウト。

残り2分18秒、サンフラワーズのスローインで再開。
レアが正面で3P、61−64。

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町田のショットクロック間際のシュートは決まらず、しかしリバウンドが取れない。
町田がフェイントからシュートを決める、61−66。
メイのシュート、アースがタップショット、63−66。

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残り1分を切る。
富士通が24秒使い切る。
リュウを起点に、前方のアースへ、山本がファウルしバスカンゲット!

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1ショットも決め、66−66。

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ここで、富士通が後半2回目のタイムアウト。

残り36.1秒、富士通がスローインラインから再開。
リュウがファウル。
リュウがヘルドボールに持ち込む(富士通ボール)。
ここで、富士通が後半最後のタイムアウト。

残り13.2秒、富士通のスローインで再開。
長岡が右45度から3P、66−69。
ここで、サンフラワーズも後半最後のタイムアウト。

残り10.5秒、サンフラワーズがスローインラインから再開。
アースに替えてユラが入る。
レアの正面での3Pは決まらず。
タクがファウル。
続いてユラがファウル。
タクがファウルしチームファウル超過。
タクはファウルアウトし、アースがコートイン。
山本の2ショットは2本目のみ、66−70。
リュウのブザービーターはバックボードに当たり試合終了。
Wリーグ再開は黒星スタートとなった。

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