JOMO
84
19
20
23
22
VS
日本航空
66
18
18
8
22
2月8日(日)
JOMO
84
19
20
23
22
VS
日本航空
66
18
18
8
22
STARTING MEMBER
立川
田中
吉田
諏訪
林
高橋
山田
岩村
矢代
永石
#2 木林 |
#3 内田 |
#4 立川 |
#7 寺田 |
#8 田中 |
#9 新原 |
#10 長南 |
#11 本田 |
#12 吉田 |
#14 山田 |
#15 諏訪 |
#53 林 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 2 | 26 | 12 | 2 | 2 | 0 | 9 | 4 | 19 | 5 |
「ONE FOR ALL・ALL FOR ONE」
今こそチーム一丸となってプレイオフに弾みをつけたい! レギュラーゲーム最終戦JOMO-JAL第4戦TIP‐OFF!!
両チームマンツーマンDEFでスタート。
開始から♯53林の目の覚めるような豪快ブロックが2本決まると、JOMOベンチ・応援団が沸く。
JAL♯11矢代に3PTSで先制を許すものの、JOMOフォワード陣が先頭を切って走り、ゲームを早い展開のバスケットに持ち込む。♯8田中の鋭いドライブで得たフリースロー、♯7寺田が連続ミドルシュートを決め一進一退の攻防を繰り広げる。ラストOFFでは♯14山田がインサイドで強気に攻め19-18で1Q終了。
1Qから気持ちの入った攻撃で得点に絡む寺田が強気にドライブし先制すると、立て続けにカットインからのシュートを決め先手を取る。
7:00ゾーンDEFに切り替えたJALに対し♯12吉田がゲームコントロールし、自らも3PTSを決めゾーンDEFを攻略すると、中盤には吉田・寺田の同級生コンビの速攻も飛び出し勢いづくJOMO。
JAL♯21永石・♯6井上に3PTSを許し同点にされる場面もあったが、残り23秒、吉田が時間を使ったOFFでDEFの間を跳び越して放ったバンクシュートがリングに吸い込まれ39-36の3点リードで前半終了。
♯15諏訪がインサイドで体を張り、連続得点で一気に差を広げる。
DEFではJALのエイトクロスをしっかりと守り、苦し紛れのシュートを打たせることに成功。JALのアウトサイドシュートの確率が落ち始め、DEFリバウンドを奪取する。
対するJOMOは♯53林・寺田が確実にミドルシュートを沈め、付け入る隙を与えない。
終始気持ちの入ったDEFでエイトクロスを守り、このクォーターJALを8点に押さえ62-44とリードを大きく広げ最終クォーターへ。
諏訪のインサイド、寺田のアウトサイドとバランスの良いOFFで得点を重ねるJOMOに対し、JALは♯5山田の3PTSで追い上げを図る。
しかしスピードに乗ったJOMOらしいバスケットは崩れることなく、最後まで勝利に向かって走り続けたサンフラワーズ。コート・ベンチが一体となり戦い、最終スコア84-66でレギュラーリーグ最終戦を白星で飾った。