JOMO
76
21
24
15
16
VS
トヨタ
77
19
12
21
25
12月7日(日)
JOMO
76
21
24
15
16
VS
トヨタ
77
19
12
21
25
STARTING MEMBER
大神
田中
吉田
山田
林
三浦
櫻田
榊原
池田
鈴木
#1 大神 |
#4 立川 |
#6 内海 |
#8 田中 |
#12 吉田 |
#14 山田 |
#15 諏訪 |
#53 林 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
17 | 8 | 12 | 7 | 10 | 10 | 5 | 7 |
会場をサンフラワーズの地元、柏に移したトヨタとの戦い。
多くのJOMOファンが詰め掛けた柏中央体育館には熱気がこもる。
第3戦の借りを返し、地元大応援団に勝利をプレゼントしよう! JOMO-トヨタ第4戦TIP-OFF!!
開始直後、トヨタ♯8榊原のレイアップで先制を許すが、すぐに♯12吉田がジャンプシュートを決め返し、点の取り合いの1Qとなる。
JOMOは吉田を筆頭にボールプレッシャーをかけ、トヨタにリズムを作らせず、DEFの頑張りを速い展開のOFFに繋げ、JOMOペースで試合が進む。集中した表情のサンフラワーズ。吉田・♯1大神・♯14山田のミドルシュートで加点し、21-19の2点リードで1Q終了。
先制は♯4立川の3PTS。久々の出場でも度胸あるプレイでサンフラワーズに勢いをつける。
序盤こそ榊原・♯15池田に連続得点を許すが、吉田・立川のアグレッシブなDEFでトヨタの前線にプレッシャーをかけボールを奪うと、自慢の俊足でコートいっぱいに走った立川に吉田からの鋭いパスが通り速攻を決め、完全にJOMOがこのQを支配する。
終盤、動きのあるOFFでトヨタを翻弄し♯6内海が3連続ジャンプシュート・3PTSを沈め、45-28の17点差までリードを広げる。終了間際、♯1三浦にブザービーター3PTSを決められ45-31の14点リードで前半終了。
前半の力強いDEFを後半も継続したいサンフラワーズ。
序盤、相手の攻め手を潰すDEFで無得点に抑えるが、OFFでもターンオーバーが続いてしまい得点できず、平行線のままゲームが進む。
8:15、DEFでトヨタのミスを誘い、ルーズボールを奪った吉田が♯8田中の速攻をアシストし先制。その後も♯15諏訪のバスケットカウントや大神のフリースローで加点し4:00、58-43とリードを保つ。
だがここからトヨタに反撃を許す。ファールがかさみ、与えたフリースロー・鈴木のペネトレイトで加点され、60-52の8点リードで最終クォーターへ。
相手の追い上げを振り切るかのように♯53林が3PTSを決め先制するが、勢いをつけてしまったトヨタのOFFを守れず♯6田代に3PTSを決め返され63-55。
勢いに乗ったトヨタのDEFプレッシャーに押されターンオーバー。池田・♯25久手堅に連続得点を許し、65-61の4点差まで詰められたところ(6:30)で、流れを止めるためJOMOがタイムアウト。
大神の得点で粘るが、3:40鈴木の3PTSで69-69の同点となる。
その後一進一退のゲーム展開となり、JOMOは大神の3PTS・吉田のフリースロー・田中のジャンプシュートで残り1分76-73とリード。
しかしトヨタのタイムアウト直後、鈴木にロング3PTSを決められ、残り28秒で76-76。
ゴールを死守するサンフラワーズだったが、残り8秒♯15池田のドライブに諏訪が痛恨のファール。フリースローを決められ76-77。
残り8秒、逆転を願い大神がDEFを抜き去り放ったジャンプシュートは、リングに弾かれ無情にもタイムアップ。
大逆転を許し今期初の連敗を喫した。