昨日は1クォーターで＃１大神（シン）が負傷し、メンバー全員で戦い惜敗したサンフラワーズ。
本日はWリーグのレギュラーシーズン最終戦を福岡市で迎える。
会場にはシンも帯同し、皆のアップをサポートしている。
対日本航空シーズン最終戦は、アクシオン福岡にて14:00 Tip-Off！

対日本航空第4戦開始。
サンフラワーズのスタートは、＃４立川（サキ）、＃８田中（レン）、＃１２吉田（リュウ）、＃１５諏訪（ロン）、＃５３林（イソミ）。
日本航空は、＃１高橋、＃５山田、＃８岩村、＃１１矢代、＃２１永石。

ティップオフはサンフラワーズボール。
レンがカットインするもアウトオブバウンズ。
矢代のシュートをイソミがブロック！
矢代のゴール下をロンとイソミで阻む。
サキへの速攻は失敗。
再びイソミがナイスブロック。
リュウがペネトレイトするが決まらず、リュウがファウル。

１分経過。
ロンと矢代がマッチアップ。矢代がトラベリング。
ロンがアウトサイドからシュートを放つが決まらず。
矢代が右４５度から３Pを決める。０−３。

ロンがゴール下で回り込み、バックショットを決める。２−３。

ロンがファウル。
矢代にゴール下を許す。２−５。
縦にパスをつなぎ速攻を狙うが、パスが合わない。
山田が正面からロング３Pを狙うが決まらず。

３分経過。
イソミからロンへ。きっちり決めて、４−５。
高橋に返され、４−７。

ゴール下にパスをもらいに走るリュウ。ジャンプシュートを決め、６−７。

永石がファウルし、レンの２ショット。
サキ、ロンに替えて、＃７寺田（クゥ）＃１４山田（テン）が入る。
レンの２スローは両方決めて、８−７。

矢代のドライブにイソミがファウルし２ショット。
２本目のみで、８−８。
リュウのゴール下への鋭いパスはつながらない。
山田のミドルは不発。
矢代がレンにファウルし２ショット。

両方決めて、１０−８。

５分経過。
矢代のフェイクからのシュートが決まり、１０−１０。
テンへはトリプルチームで防ぎ日本航空ボール。

クゥのシュートをテンがリバウンド。
リュウが素早くクゥにパスし、ゴール。１２−１０。

ディフェンスリバウンドの攻防で、矢代がイソミにファウル。
永石に替えて、＃９大和谷が入る。
テンのフックシュートは不発。
高橋のシュートは入らず、矢代が決める。１２−１２。

残り３分を切る。
レン・リュウの合わせは失敗。
高橋がミドルを決めて、１２−１４。
岩村がファウル。
テンから逆サイドのレンへロングパス。しかしシュートは決まらず。

イソミがディフェンスリバウンドをもぎ取り、高橋がファウル。
日本航空はチームファウル超過で、イソミの２ショット。
２本目のみで、１３−１４。
大和谷のミドルは入らず。
クゥがジャンプシュートを決める。１５ー１４。

大和谷が返して、１５−１６。

残り１分を切る。
クゥが左から再びジャンプシュート。１７−１６。
リュウがファウル。
リュウに替えて＃９新原（アカネ）、大和谷に替えて＃６井上が入る。
岩村が左からミドル。１７−１８。
テンがショットクロック１秒でシュートを放ち、１９−１８で１Q終了。

第２クォーター開始。
サンフラワーズは、クゥ、レン、アカネ、リュウ、イソミ。
日本航空は、高橋、山田、井上、岩村、矢代。

サンフラワーズボールから。
クゥがペネトレイトし、２１−１８。
テンがブロックし、矢代のトラベリング。
テンからゴール下のクゥへ。きっちり決めて、２３−１８。

テンが矢代にファウルし、２ショット献上。
両方決められ、２３−２０。
井上に替えて永石が入る。

イソミの３Pはリングに嫌われる。
高橋のミドルはレンがリバウンド。
イソミからテンへのホットライン。２５−２０。

テン、イソミに替えてロン、＃１０長南（レイ）が入る。
高橋に替えて＃２２藤本。

３分経過。
クゥのディフェンスリバウンドから速攻をはかるが決まらず。
藤本がクゥにオフェンスファウル。
藤本に替えて＃１３長谷川が入る。
アカネのドライブに岩村がファウル。
アカネの右からのシュートは惜しくも入らず。

山田のミドルが決まる。２５−２２。
アカネに替えてリュウが戻る。
早速リュウが決め、２７−２２。
山田のロングシュートは不発。
山田がクゥにファウルしたところで、日本航空が１回目のタイムアウト。

残り６分９秒、クゥの２スローで再開。

２本目のみで、２８−２２。
ロンのナイスディフェンスで、矢代がトラベリング。
レンがゴール下でシュートを放つが決まらない。
高橋が右から決めて、２８−２４。
クゥのミドルも入らず。
速攻に入る日本航空だが、岩村がトラベリング。
レンに替えてサキが戻る。

５分経過。
山田がファウルし、永石と交替。
ロンのフェイダウェイは不発。
クゥがリバウンドに飛び込むも、アウトオブバウンズ。
ロンに替えてテン、矢代に替えて藤本が入る。
クゥがこぼれ球を速攻につなげ、３０−２４。

永石が右４５度から３P。３０−２７。
レイがジャンプシュートを決め、３２−２７。

高橋が返す。３２−３９。
テンのフックシュートは入らず。

残り３分を切る。
岩村のシュートをレイがリバウンド。
レイのミドルは入らない。
井上が左４５度から３Pを決め、３２−３２。

リュウのドライブに藤本がファウルし、日本航空チームファウル超過。
ここで、日本航空が前半２回目のタイムアウト。

残り１分５２秒、リュウの２ショットで再開。

両方決めて、３４−３２。
エイトクロスから高橋がジャンプシュート。３４−３４。
レンが右４５度からロング３P。３７−３４。

残り１分を切る。
岩村がディフェンスを引きつけ、高橋が決める。３７−３６。
イソミのターンショットは決まらず。
長谷川がオフェンスファウルしたところで、サンフラワーズがタイムアウト。

残り23.4秒、サンフラワーズのスローインで再開。
ラストオフェンスは、リュウのボールキープからカットイン。

苦し紛れのシュートもリングに吸い込まれ、３９−３６で前半終了。

後半開始。
サンフラワーズ、日本航空ともスタートと同じメンバー。

日本航空のスローインから。
ディフェンスリバウンドを取れず、イソミが矢代にファウル。
高橋のシュートは苦しい。
ロンがゴール下で決め、４１−３６。

ロンがナイスプレスで矢代のカットインを阻む。
永石がリュウにファウルし２ショットゲット。
２本目のみで、４２−３６。
永石がトラベリング。
ロンへのパスがつながらない。
サキがパスをカットするが、ボールがこぼれる。
リュウとのボールの取り合いで高橋がファウル。
ここで、日本航空が後半１回目のタイムアウト。

残り８分１２秒、サンフラワーズのスローインで再開。
シュートにはつながらないが、こぼれたボールを果敢に拾って
サキがレイアップ。４４−３６。

岩村がミドル。４４−３８。
イソミからロンへ。フックシュートを決めて、４６−３８。

３分経過。
プレッシャーをかけるディフェンスで、トラベリングを誘う。
レンとロンの合わせが決まる。４８−３８。
ロンのディフェンスリバウンド。
矢代のシュートは入らず。

ロンがゴール下でパワープレイ。５０−３８。
岩村にゴール下を許し、５０−４０。
リュウに替えてアカネが入る。

再びイソミからロンへ。５２−４０。

５分経過。
高橋のジャンプシュートは不発。レンのディフェンスリバウンド。
アカネからイソミへ速いパス回し。ミドルを決めて、５４−４０。
サキに替えてクゥ、高橋、永石に替えて、大和谷、藤本が入る。

パスをもらったクゥが振り向きざまに決め、５６−４０。

サンフラワーズのターンオーバーとなったところで、
日本航空が後半２回目のタイムアウト。

残り３分３８秒、日本航空のスローインで再開。
岩村からイソミがボールを奪取。
再びクゥがゴール下で決める。５８−４０。
岩村が返して、５８−４２。
アカネの３Pは惜しくも入らず、リバウンドからクゥがシュートに持ち込む。
ファウルをもらって２ショットゲット。
１本目のみで、５９−４２。
矢代がタップシュートを決め、５９−４４。
レンが右０度から３Pを決める。６２−４４。

残り２分を切る。
大和谷に代えて井上が入る。
クゥのディフェンスリバウンド。
ロンがファウル。
イソミがナイスブロック。
速攻に持ち込むがパスが合わない。

残り１分を切る。
岩村の３Pは不発。
イソミからロンへのパスはカットされるが、アカネがボールを拾う。
しかし２４秒バイオレーション。
イソミがパスをカット。
レンのブザービーターは入らず、６２−４４で３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、クゥ、レン、アカネ、ロン、イソミ。
日本航空は、高橋、山田、井上、岩村、矢代。

サンフラワーズボールから。
ロンにボールを集め決める。６４−４４。

日本航空はターンオーバー。
クゥのフェイダウェイが決まる。６６−４４。
岩村がミドルで返す。６６−４６。

山田がロング３Pを決める。６６−４９。
クゥが右０度からジャンプシュート。６８−４９。

アカネがボールを奪い、速攻。併走のロンにパスして決める。７０−４９。

ロンがファウルし矢代の２ショット。
１本目のみで、７０−５０。
井上に替えて永石が戻る。
レンが左からミドルを決める。７２−５０。
矢代のシュートは決まらず。

３分経過。
イソミが正面からミドルを落ち着いて決める。７４−５０。
高橋がイソミにオフェンスファウル。
ロンがトリプルチームに阻まれる。

山田が左４５度から３Pを決める。７４−５３。
速攻が決まらないサンフラワーズ。
レンが岩村にファウルし２ショット献上したところで、
サンフラワーズが後半１回目のタイムアウト。

残り５分３５秒、岩村の２ショットで再開。
両方決められ、７４−５５。
オールコートでプレスをかける日本航空に２４秒バイオレーションを奪われる。

５分経過。
リバウンドの攻防で、長谷川がファウル。
サンフラワーズはターンオーバー。
長谷川のミドルはアカネがリバウンド。
矢代がシュートモーションのロンにファウルし２ショット。
２本目がこぼれるも、クゥがリバウンドショットを決めて、７７−５５。

長谷川がミドルで返す。７７−５７。
レンのドライブに矢代がしがみつきジャンプボールシチュエーション。
イソミに替えて＃３内田（フェイ）、山田に替えて井上が入る。
サンフラワーズは再びジャンプボールシチュエーションに持ち込む。
矢代に替えて藤本が入る。
ロンのゴール下は阻まれる。

残り３分を切る。
岩村がターンショット。７７−５９。
藤本がアカネにファウル。
ロンに替えて＃２木林（リン）登場。
ここで日本航空が後半最後のタイムアウト。

残り２分４８秒、サンフラワーズのスローインで再開。
レンに替えて＃１１本田（ユメ）が入る。
しかしターンオーバー。
長谷川がファウルし、日本航空のチームファウル超過。
クゥの２ショットは両方決まらない。

ユメがディフェンスリバウンドを頑張る。
アカネがドライブしリンにパス。藤本がファウルしリンの２ショット。

藤本に替えて＃０春日が入る。
リンの２スローは１本目のみ。７８−５９。
大和谷が返して、７８−６１。
フェイがミドルを決め、８０−６１。
大和谷が連続得点。８０−６３。

残り１分を切る。
アカネのカットインに大和谷がファウルし２ショット。
両方決めて、８２−６３。
リンが春日にファウルし２ショット。
２本目のみで、８２−６４。
エンドスローから速攻し、クゥが決める。８４−６４。
フェイのブロックからジャンプボールシチュエーションに持ち込む。

岩村がミドルシュート。８４−６６。
残り10秒からのスローイン、クゥ、ユメ、リンがシュートを放つが入らず試合終了。
レギュラーリーグ最後の試合を快勝で飾った。