GAME第10回Wリーグ

レギュラーリーグ第9戦 vs 日立ハイテク

第10回Wリーグ

11月2日(日)

JOMO

99

21
22
29
27

VS

日立ハイテク

50

18
9
12
11

STARTING MEMBER

大神
田中
吉田
山田

山田
野田
武澤
本間
磯山

個人得点
#1
大神
#2
木林
#3
内田
#4
立川
#6
内海
#7
寺田
#8
田中
#9
新原
#10
長南
#11
本田
#12
吉田
#14
山田
#15
諏訪
#53
22 8 4 0 12 2 8 6 4 9 0 16 8 0

無傷の開幕9連勝。全員出場で今季初のホームゲームを勝利で飾る!

5週目を迎えた10th WJBL。今週は日立ハイテクとのホーム船橋・柏での2連戦。
JOMOらしさを追求し、地元ファンの皆さんの前で勝利したい!
JOMO-日立ハイテク第1戦、TIP-OFF!!

1st Quarter

JOMOはハーフコートマンツーマンDEF、日立は2-3のマッチアップゾーンでスタート。
序盤から♯1大神が、日立のゾーンDEFが組まれる前に攻め込み、テンポの速いバスケットを作る。先制は大神のフリースローでの得点だったが、日立もエース♯23磯山や♯11野田のペネトレイトが決まり、リードを奪われる。その後1Qの5分を切り、日立のゾーンに対しアウトサイドをパスで揺さぶり、崩したインサイドで♯14山田がバスケットカウントを決めると、日立は磯山らの3ptsで応戦。一進一退のゲーム展開となり、21-18の3点リードで1Qを終える。

2nd Quarter

ファーストOFFで日立♯12渡辺にポストプレイを決められ、21-20と詰められるが、すぐさま♯15諏訪が身長差を活かしたプレイで決め返し、♯6内海もノーマークの3ptsをきっちりと沈め、徐々に差を広げる。
その後も相手のマッチアップゾーンを大神・♯10長南が冷静に見て崩し得点し、先手を取って戦ったサンフラワーズ。DEFでは日立のスクリーンを使った2on2をチームDEFで封じ、このQ日立の得点を9点に抑え、43-27とリードを16点にし前半を終える。

3rd Quarter

後半もDEFの手を緩めないJOMO。苦しめて打たせたシュートのDEFリバウンドを、♯53林がしっかり押さえオフェンスに繋げると、山田・大神が確実に加点。内外のバランスの良いオフェンスで、3Qの5分48秒には59-31と大量リードで日立がタイムアウト。
その後メンバーチェンジで入った♯9新原を筆頭に、粘り強いDEFからスピードのあるオフェンスで得点するなど流れをキープし、残り10秒、交代直後の♯11本田がブザービーターとなる1on1からのドライブを決め、72-39で最終クォーターへ。

4th Quarter

これまでの勢いは衰えず、序盤から新原-諏訪の2on2や本田の3ptsで加点し、勝利を確実のものとする。最終クォーター、自分達のやるべきプレッシャーDEFを全員が徹底し、日立のターンオーバーを誘うと、♯7寺田・本田が自慢の脚力を思う存分発揮して、スピードあるOFFで得点。サンフラワーズらしさにベンチ・観客席も一体となって盛り上がる。
期待のルーキー♯2木林・本田も果敢にリングに攻め込み、バスケットカウントを奪うなどの活躍で、最終スコア99-50で日立に快勝し、連勝を9に伸ばした。

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