GAME第10回Wリーグ

レギュラーリーグ第26戦 vs 日立ハイテク

第10回Wリーグ

2月1日(日)

JOMO

48

9
11
15
13

VS

日立ハイテク

52

8
12
9
23

STARTING MEMBER

大神
立川
内海
諏訪

山田
野田
本間
磯山
渡辺華

個人得点
#1
大神
#4
立川
#6
内海
#7
寺田
#10
長南
#14
山田
#15
諏訪
#53
2 5 15 0 10 0 10 6

最後までJOMOらしさを出せないまま試合終了。日立ハイテクに今シーズン2敗を喫する

会場を山口県周南市に移動し日立ハイテクとの今シーズン最終試合。
多くの若いバスケットボールファンで埋め尽くされる周南市スポーツセンターにてJOMO-日立ハイテク第4戦TIP‐OFF!

1st Quarter

両チームマンツーマンDEFでスタート。先制は8分30秒、♯1大神がDEF3人を引きつけ♯15諏訪のリング下のシュートをアシスト。それがファールを誘いバスケットカウントを得る。
DEFでは日立に苦しいシュートを打たせ得点を許さず、アーリーOFFに持ち込み♯53林が2本の3PTSを立て続けに決める。しかしその後はイージーミスが続き点が伸びない。
終盤、日立♯11野田にペネトレイトで得点を許し9-8のスロースタートで1Q終了。

2nd Quarter

開始早々日立♯23磯山に先制を許すが、コートに入ったインサイド♯14山田を軸としたオフェンスを展開し、確実に得点につなげる。
対する日立は、♯21本間のミドルシュートで加点し、差を広げることができない。ロースコアな展開を打破すべく♯1大神が果敢に1 on 1を仕掛けるが、シュートがことごとリングに嫌われ20-20で前半終了。

3rd Quarter

スピードに乗ったバスケットを展開したいJOMOは、DEFプレッシャーを強め相手のミスを誘う。足が動き出したOFFも機能し始めると、♯6内海のジャンプシュート・速攻でわずかなリードを奪う。しかし肝心な場面でのシュートミスが響き、波に乗り切れないまま35-29の6点リードで最終クォーターへ。

4th Quarter

序盤、♯4立川のインターセプトからの速攻、内海の3PTSで42-31。この試合の最大得点差を付け波に乗ったかと思われたが、日立も♯32渡辺の3PTS・本間の得点で粘り、すぐに一桁差まで詰められる。
その後は一進一退の攻防が続くが、終盤オールコートマンツーマンDEFに切り替えた日立に対し、JOMOはターンオーバーを連続して犯し得点が伸びない。
残り1分を切り日立磯山・野田に連続インターセプトから得点され、ついに48-49と逆転を許す。直後、大神の1 on 1に再逆転を狙うがリングに嫌われ万事休す。ファールゲームに持ち込むが、フリースローを決められ無情にもタイムアップ。
48-52とJOMOらしさを出せること無く敗戦を喫した。

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