JOMO
48
9
11
15
13
VS
日立ハイテク
52
8
12
9
23
2月1日(日)
JOMO
48
9
11
15
13
VS
日立ハイテク
52
8
12
9
23
STARTING MEMBER
大神
立川
内海
諏訪
林
山田
野田
本間
磯山
渡辺華
#1 大神 |
#4 立川 |
#6 内海 |
#7 寺田 |
#10 長南 |
#14 山田 |
#15 諏訪 |
#53 林 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 5 | 15 | 0 | 10 | 0 | 10 | 6 |
会場を山口県周南市に移動し日立ハイテクとの今シーズン最終試合。
多くの若いバスケットボールファンで埋め尽くされる周南市スポーツセンターにてJOMO-日立ハイテク第4戦TIP‐OFF!
両チームマンツーマンDEFでスタート。先制は8分30秒、♯1大神がDEF3人を引きつけ♯15諏訪のリング下のシュートをアシスト。それがファールを誘いバスケットカウントを得る。
DEFでは日立に苦しいシュートを打たせ得点を許さず、アーリーOFFに持ち込み♯53林が2本の3PTSを立て続けに決める。しかしその後はイージーミスが続き点が伸びない。
終盤、日立♯11野田にペネトレイトで得点を許し9-8のスロースタートで1Q終了。
開始早々日立♯23磯山に先制を許すが、コートに入ったインサイド♯14山田を軸としたオフェンスを展開し、確実に得点につなげる。
対する日立は、♯21本間のミドルシュートで加点し、差を広げることができない。ロースコアな展開を打破すべく♯1大神が果敢に1 on 1を仕掛けるが、シュートがことごとリングに嫌われ20-20で前半終了。
スピードに乗ったバスケットを展開したいJOMOは、DEFプレッシャーを強め相手のミスを誘う。足が動き出したOFFも機能し始めると、♯6内海のジャンプシュート・速攻でわずかなリードを奪う。しかし肝心な場面でのシュートミスが響き、波に乗り切れないまま35-29の6点リードで最終クォーターへ。
序盤、♯4立川のインターセプトからの速攻、内海の3PTSで42-31。この試合の最大得点差を付け波に乗ったかと思われたが、日立も♯32渡辺の3PTS・本間の得点で粘り、すぐに一桁差まで詰められる。
その後は一進一退の攻防が続くが、終盤オールコートマンツーマンDEFに切り替えた日立に対し、JOMOはターンオーバーを連続して犯し得点が伸びない。
残り1分を切り日立磯山・野田に連続インターセプトから得点され、ついに48-49と逆転を許す。直後、大神の1 on 1に再逆転を狙うがリングに嫌われ万事休す。ファールゲームに持ち込むが、フリースローを決められ無情にもタイムアップ。
48-52とJOMOらしさを出せること無く敗戦を喫した。