昨日の試合は序盤苦しんだものの勝利を収めたサンフラワーズ。
本日は、山口県周南市に場所を移して対日立ハイテク第４戦。
両日とも会場はバスケファンでにぎわっている。
周南市総合スポーツセンターにて13:00 Tip-Off！

対日立ハイテク第４戦。
サンフラワーズのスタートは、＃１大神（シン）、＃４立川（サキ）、＃６内海（ツキ）、＃１５諏訪（ロン）、＃５３林（イソミ）。
対する日立ハイテクは、＃５山田、＃１１野田、＃２１本間、＃２３磯山、＃３２渡辺華。

ティップオフはサンフラワーズボール。

イソミのシュートは入らず。
シンのディフェンスリバウンド。
シンのミドルもリングに嫌われる。
サキが野田にファウル。

１分経過。
本間のシュートをダブルチームで阻む。
サキの３Pをツキがリバウンド。
シンからロンへ。ロンがバスカンゲットで先制。

１ショットも決めて、３−０。
ゴール下をサキとロンで守る。

イソミが右４５度から３Pを決める。６−０。
野田がシンをかわして決める。６−２。
ツキのターンショットは不発。
日立ハイテクはパスがこぼれる。

３分経過。
イソミが連続３Pを決める。９−２。

シンがパスをカットしアウトオブバウンズとなったところで、
日立ハイテクが最初のタイムアウト。

残り６分３０秒、日立ハイテクのスローインで再開。
日立ハイテクはターンオーバー。
ロンのゴール下を本間が阻む。
山田の３Pは不発。

磯山がシンにファウル。
シンからイソミへのパスが合わない。
磯山のシュートも決まらず。
ツキのジャンプシュートも入らない。
本間のフックシュートもこぼれる。

５分経過。

シンのジャンプシュートも不発。
磯山から山田へのパスは通させず。
イソミの３Pもリングに弾かれる。
ロンのディフェンスリバウンド。
サキがレイアップに持ち込むが、これも入らず。

野田がゴール下に切り込みレイアップ。９−４。
イソミのジャンプシュートはまたもこぼれる。
ショットクロックぎりぎりで野田がターンショットを決める。９−６。
諏訪のシュートがこぼれ、シンからサキに速攻をつなげるが、またもゴールならず。

残り２分を切る。
シンからロンへパスが通るがシュートならず。
本間のシュートをイソミがブロック。
サンフラワーズはターンオーバー。

残り１分を切る。
ロン、イソミに替えて＃１０長南（レイ）、＃１４山田（テン）が入る。
渡辺華に替えて＃３中山が入る。
１Qラストオフェンスは野田がミドルを決めて、９−８で終了。

２Q開始。
サンフラワーズは、シン、サキ、ツキ、レイ、テン。
日立ハイテクは、中山、諏訪、野田、本間、磯山。

日立ハイテクボールから。
磯山が決めて、９−１０。
テンからゴール下でフリーのレイへ。きっちり決めて、１１−１０。

ディフェンスリバウンドが取れないサンフラワーズ。

シンが野田のボールをジャンプボールシチュエーションに持ち込む。
中山に替えて渡辺華が入る。
諏訪にインターセプトされる。
レイがファウル。

テンとレイのプレッシャーでサンフラワーズボール。
レイがリバウンドを取り、ツキが左４５度から３Pを決める。１４−１０。

双方ターンオーバー後、日立ハイテクはリバウンドを取り本間が決める。１４−１２。

３分経過。
ツキがトラベリングを取られる。
本間に替えて＃１３田中が入る。
ツキがディフェンスでファウルを取られる。
諏訪のロングシュートは入らず。

テンからフックパスをもらったレイがゴールに押し込める。１６−１２。

レイがディフェンスリバウンド。
シン、諏訪のシュートはリングに嫌われる。

５分経過。
テンがディフェンスを引き付けて、ツキがジャンプシュートを決める。１８−１２。
シンのディフェンスリバウンド。
ツキの３Pはリングに嫌われターンオーバーとなったところで、
日立ハイテクが前半２回目のタイムアウト。

残り４分２２秒、日立ハイテクのスローインで再開。
諏訪に替えて本間が戻る。
本間がミドルシュート。１８−１４。
レイがオフェンスリバウンドでファウルを取られる。
テン、レイに替えて、ロン、イソミが戻る。
双方オフェンスが苦しい展開。

残り３分を切る。
本間がジャンプシュートを決めて、１８−１６。
ロンが本間、磯山のダブルチームをくぐりゴール。２０−１６。

シンのハイポストでのジャンプシュートはリングに弾かれる。
本間がレイアップに持ち込むが、決めさせない。
イソミとツキの合わせは失敗。
ツキに替えて＃７寺田（クゥ）が入る。

残り１分を切る。
クゥが本間とマッチアップ。
スローインから田中がミドルを決める。２０−１８。
サンフラワーズはオフェンスミス。本間に走りこまれレイアップを決められる。
２０−２０で前半終了。

後半スタート。
サンフラワーズは、シン、サキ、ツキ、ロン、イソミ。
日立ハイテクは、山田、野田、本間、磯山、渡辺華。

日立ハイテクのスローインから。
ロンがパスをカットするも磯山のシュート。しかし決まらず。
シンからロンへのパスが合わない。
ロンのブロックショット。

ツキのミドルも不発。
磯山のドライブにイソミがファウルし２ショット。
両方決められ２０−２２。
すぐさまツキが正面でミドルを決める。２２−２２。

サキのプレスでアウトオブバウンズを誘う。

ツキがボールにしがみつきジャンプボールシチュエーション。
山田に替えて諏訪が入る。
シンのスローインからサキがゴール。２４−２２。

サキのナイスディフェンス。
シンを起点にゴール下のツキへ速攻。２６−２２。

本間がゴール下で返す。２６−２４。

４分経過。
磯山がロンにファウルし２ショットゲット。
野田に替えて中山が入る。
ロンの２スローは２本目のみ。２７−２４。
ショットクロック間際に中山が苦しいシュートを放つ。
ディフェンスリバウンドが取れない。
シンが集中のディフェンスでボールをカットする。
しかしオフェンスがつながらない。

５分経過。
ディフェンスでミスのロンがゴール下でパワープレイ。２９−２４。

山田のシュートにサキがファウルで２ショット。
２本目のみで、２９−２５。

日立ハイテクはオールコートで守る。
サキのパスがロンにつながらない。
シンがディフェンスを頑張る。
ロン→サキ→イソミへとつなぐが、得点ならず。
イソミに替えてレイが入る。

残り３分を切る。
ロン、レイとシュートが落ちる。
磯山のシュート。リバウンドが取れない。

中山にレイアップを許すが決まらず。
我慢の展開からシンがジャンプシュートを決める。３１−２５。
磯山がミドルで返す。３１−２７。

残り１分を切る。
シンのミドルをロンがリバウンド。
レイが左４５度でフリーになり落ち着いて決める。３３−２７。

本間がすぐさま返す。３３−２９。
シンからレイへつながり決め、３５−２９で３Q終了。

最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、サキ、ツキ、レイ、テン。
日立ハイテクは、山田、野田、本間、磯山、渡辺華。

日立ハイテクのスローインで開始。
シンがファウルを取られる。
本間から山田につながり決められる。３５−３１。
サキからレイ。ミドルを決めて、３７−３１。

サキがスティール！　レイアップを決め、３９−３１となったところで、
日立ハイテクが後半１回目のタイムアウト。

残り９分３秒、日立ハイテクのスローインで再開。
山田のシュートはリングからこぼれる。
シンからツキへパス。ツキが３Pを沈めて、４２−３１。
山田のシュートは入らず。

ツキのレイアップは不発。
渡辺華が右０度から３Pを決める。４２−３４。
シンが３Pを放つが決まらない。

３分経過。
縦の速いパスでゴール下の先へ。野田がファウルし２ショット。
２本目のみで４３−３４。
本間がすぐさま返して、４３−３６。
テンのゴール下、磯山のシュートは決まらず。
テンがファウルし２ショット献上したところで、
サンフラワーズが後半１回目のタイムアウト。

残り６分２０秒、山田のフリースローで再開。
１本目のみで、４３−３７。
テンがボールをこぼす。

レイのディフェンスリバウンド。
ツキにボールを回すがゴールならず。
ツキがディフェンスリバウンド。

５分経過。
正面でツキが３Pを決める。４６−３７。
テンに替えてロンが戻る。
ここで、日立ハイテクが後半２回目のタイムアウト。

残り４分２７秒、サンフラワーズのスローインで再開。
渡辺華がファウル。
レイのスクリーンからシンが走りこむがターンオーバー。

野田がミドルを決める。４６−３９。
パスがつながらないサンフラワーズ。
渡辺華の３Pはリングに嫌われる。

残り３分を切る。
レイのパスからロンがターンショット。４８−３９。

サキがファウル。

磯山にロンがファウルし２ショット。
２本目のみで、４８−４０。
レイのジャンプシュートは入らず。
サキからロンへいいパスが通るがシュートが決まらない。

サキがファウルしチームファウル超過。
野田の２ショットは両方決められ、４８−４２。

残り２分を切る。
シンのミドルシュートは入らず。
磯山が右４５度からロング３Pを決め、４８−４５となったところで、
サンフラワーズが後半２回目のタイムアウト。

残り１分２４秒、サンフラワーズのスローインで再開。
サキが野田にボールを取られ、そのままレイアップを決められる。４８−４７。

残り１分を切る。
レイ、ツキとのパスが合わず再び速攻を許し４８−４９となり、
サンフラワーズが後半最後のタイムアウト。

残り47.7秒、サンフラワーズのスローインで再開。
シンがハイポストでミドルを放つが決まらない。
ドライブする磯山にサキがファウルしファウルアウト。
イソミがコートイン。
ここで、日立ハイテクも最後のタイムアウトを使う。

残り10.0秒、磯山のフリースローで再開。
１本目のみで、４８−５０。
リバウンドをジャンプボールシチュエーションに持ち込むが日立ハイテクボールで万事休す。
ファウルゲームに持ち込み、野田にロンがファウル。
フリースローは両方決められ、４８−５２。
このまま試合終了。重い展開を抜け切れず、勝利を逃した。