2008年12月07日
VS.トヨタ 柏市中央体育館
昨日の対トヨタ戦に惜敗し、首位の座を奪われたサンフラワーズ。
本日は、千葉県柏市に場所を移してレギュラーリーグ最後のトヨタ戦。
リーグの一位通過をするためには、今日の試合は必ず勝たなくてはならない。
地元の応援を背に、柏市中央体育館にて、15:00 Tip-Off!!
2008年12月07日
VS.トヨタ 第1クォーター
レギュラーリーグ、対トヨタ最終戦。
サンフラワーズのスタートは、#1大神(シン)、#8田中(レン)、#12吉田(リュウ)、#14山田(テン)、#53林(イソミ)。
対するトヨタは、#1三浦、#3櫻田、#8榊原、#15池田、#23鈴木。
ティップオフはトヨタボール。
榊原にレイアップに持ち込まれ先制される。0−2。
イソミが自らリバウンド。テンへつなぐもシュートは入らず。
三浦のジャンプシュートも不発。
リュウがハイポストでミドル。2−2。
榊原のフェイダウェイが決まる。2−4。
シンからテンへのホットライン。4−4。
鈴木のペネトレイトにイソミがファウルし2ショット。
両方決められ、4−6。
2分経過。
リュウのシュートをテンがリバウンドし、パスをつないでゴール。6−6。
鈴木がレイアップで返す。6−8。
櫻田に速攻を許し、6−10。
リュウがフリーとなった左からきっちり決める。8−10。
ディフェンスでプレッシャーをかけ、サンフラワーズボールとすると、
ゴール下を守るトヨタの隙をついて、リュウが決める! 10−10。
榊原がジャンプシュート。10−12。
レンが左45度から3Pを沈める。13−12。
榊原がオフェンスファウル。
レンへのパスは通らず。
三浦、櫻田に替えて、#6田代、#25久手堅が入る。
5分経過。
リュウがミドルを決める。15−12。
池田が3P。15−15。
シンのシュートをイソミがリバウンドし、ゴール。17−15。
榊原のシュートは決まらず。
リュウから左のシンへ。ジャンプショットを決めて、19−15。
榊原のレイアップを阻止。
残り3分を切る。
鈴木にゴール下を許す。19−17。
田代がファウル。
リュウに替えて#6内海(ツキ)、池田に替えて#14冨崎が入る。
シンがオフェンスファウルを取られる。
ディフェンスでプレッシャーをかけ、シュートを決めさせない。
テンがアウトサイド正面でフリーとなり、きっちり決める。21−17。
粘りあるディフェンスでサンフラワーズボールとする。
残り1分を切る。
テンに替えて、#15諏訪(ロン)がコートイン。久手堅に替えて三浦が戻る。
鈴木がファウル。
レンに替えて#4立川(サキ)登場。
田代がワンマン速攻。21−19。
ロンがゴール下でファウル。
トヨタもターンオーバーで1Q終了。
2008年12月07日
VS.トヨタ 第2クォーター
2Q開始。
サンフラワーズは、シン、サキ、ツキ、ロン、イソミ。
トヨタは、三浦、櫻田、榊原、池田、鈴木。
サンフラワーズボールで開始。
左45度からサキが3Pを決める! 24−19。
サキからツキへつなげて連続3P。27−19。
榊原がミドル。27−21。
ツキからロンへのパスは通らず。
シンに替えてリュウ。
池田が左45度からジャンプシュート。27−23。
サキのスティール。しかし前方へパスがつながらない。
三浦が右45度から3P。27−26。
ロンのゴール下はダブルチームに阻まれる。
榊原のシュートをイソミがリバウンド。
サキが左から再び3P! 30−26。
3分経過。
ロンがゴール下でファウルをもらったところで、
トヨタがタイムアウト。
残り6分26秒、サンフラワーズのスローインで再開。
テンがハイポストからミドルシュート。32−26。
テンが池田にファウルし2ショット献上。
三浦に替えて久手堅が入る。
池田のフリースローは両方入り、32−28。
ツキがディフェンスをかわして決める。34−28。
リュウがスティールし、サンフラワーズボール。
5分経過。
ツキのシュートは決まらず。
リュウが前方をよく見て、ゴール下のサキにパス。
きっちり決めて、36−28。
ツキが敵をよく見て、シュートを決める。38−28。
オフェンスリバウンドも制覇し、ツキがミドル。40−28。
三浦、榊原が入る。
リュウに替えてシンが戻る。
残り3分を切る。
池田のレイアップはリングに嫌われる。
サキがゴール下からツキへ華麗なパス! 3Pを決めて、43−28。
ツキのディフェンスリバウンド。
ツキがゴール下でエンドラインを踏み、トヨタボールとなったところで、
トヨタが前半2回目のタイムアウト。
サキに替えてレンが戻る。
残り1分49秒、トヨタのスローインで再開。
ディフェンスを頑張り、アウトオブバウンズを誘う。
レンのターンショットは決まらず、テンのリバウンドショットも入らない。
残り1分を切る。
集中力のあるディフェンスで、24秒バイオレーションを勝ち取る。
ショットクロックを使ったオフェンス。
ツキのシュートは入らないが、テンがリバウンドをゴールに押し込み、45−28。
三浦がブザービーターを決めて、45−31で前半終了。
2008年12月07日
VS.トヨタ 第3クォーター
後半開始。
サンフラワーズ、トヨタともスタートと同じメンバー。
トヨタのスローインから。
引き続きディフェンスを頑張り、シュートを打たせない。
テンからのパスがこぼれる。
テンがゴール下で決めきれない。
シンがボールに執着を見せ、リュウの速攻からレンへ。47−31。
シンがファウルを取られる。
テンに替えてロンが入る。
イソミがファウルを取られる。
イソミに替えてツキ、三浦に替えて久手堅が入る。
榊原がゴール下で決める。47−33。
リュウのペネトレイトは得点ならず。
久手堅にゴール下を許す。47−35。
3分経過。
鈴木がロンにファウルし、バスカンゲット!
1ショットも決めて、50−35。
リュウがパスカット。
池田にまたもゴール下を許す。50−37。
リバウンドの攻防で、リュウがファウル。
櫻田に替えて田代が入る。
久手堅のパワープレイ。50−39。
ロンのシュートをシンがリバウンド。
右からジャンプシュート。52−39。
厳しいマンツーマンを敷くリュウがファウルを取られる。
5分経過。
池田に再びレイアップを決められる。52−41。
ツキに替えてイソミが戻る。
シンのフェイダウェイに久手堅がファウルし2ショットゲット。
両方決めて、54−41。
鈴木・池田にゴール下の隙を突かれ、56−43。
シンのジャンプシュートに久手堅がファウルし、バスカンゲット!
1ショットは外れるも、ロンがリバウンドショットを沈める! 58−43。
シンがファウルし、チームファウル超過。
田代の2ショットは両方決められ、58−45。
シンに替えてツキが入る。
イソミがボールを奪われる。
レンが田代にファウルしバスカン献上。
サンフラワーズはレンに替えてサキを投入し、タイムアウトを取る。
残り2分54秒、田代の1ショットで再開。
決められ、58−48。
ツキのシュートをロンがリバウンドするも、アウトオブバウンズ。
リュウのディフェンスリバウンドから、イソミがミドルシュート。60−48。
サキがファウルし、榊原の2ショット。
両方決められ、60−50。
イソミのミドルは決まらず。
ディフェンスを引き締めるサンフラワーズ。
残り1分を切る。
ロンのゴール下は決まらず。
鈴木にレイアップを決められ、60−52。
ゴール下の激しいプレッシャーで、シュートが決められない。
このまま3Q終了。
2008年12月07日
VS.トヨタ 第4クォーター
最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、ツキ、レン、リュウ、テン。
トヨタは、田代、榊原、池田、鈴木、久手堅。
サンフラワーズボールから。
イソミが左45度から3P。63−52。
シンがファウルを取られ、個人ファウルが4。
リュウのスティールに見えたが、ファウルを取られる。
田代が右から3Pを返す。63−55。
テンがゴール下でレイアップ。65−55。
レンからリュウへのパスは通らず。
榊原がミドルを決める。65−57。
ゴール下の攻防で、テンのアウトオブバウンズとの判定。
池田のシュートは決まらず。
テンへのパスは決まらず。
池田・久手堅の連続ポイントで、65−61となったところで、
サンフラワーズがたまらずタイムアウト。
残り6分34秒、サンフラワーズのスローインで再開。
シンがジャンプシュートを決める。67−61。
田代にファウルし2ショット献上。
1本目のみで、67−62。
鈴木がテンにファウルし、2ショットを得る。
2本とも決められない。
久手堅にカットインを許し、67−64。
再び鈴木がファウルし、2ショット。
両方とも決めて、69−64。
5分経過。
またも池田に突破され、69−66。
イソミのシュートは入らず。リバウンドが取れない。
鈴木が右から3Pを決めて、69−69。
久手堅がミドルシュート。69−71。
残り3分を切る。
サンフラワーズはターンオーバーが続く。
24秒守り切ったあと、シンが左45度から3P。72−71。
榊原にゴール下を許し、72−73。
ゴール下での競り合いから、ファウルをもらって2ショット。
ここで、トヨタが後半1回目のタイムアウト。
残り1分44秒、リュウの2スローで再開。
両方決めて、74−73。
執拗なディフェンスで、トラベリングを誘う。
レンが右からミドルを決めて、76−73となったところで、
トヨタが2回目のタイムアウト。
残り1分7秒、トヨタのスローインで再開。
鈴木がロング3Pを決めて、76−76。
リバウンドの取り合いで、トヨタボールとなったところで、
トヨタが後半最後のタイムアウト。
残り28.6秒、トヨタのスローインで再開。
マンツーマンディフェンスでタイトに守るサンフラワーズ。
ロンがペネトレイトする池田にファウル。
2ショットは、1本目のみで、76−77。
残り8秒から攻めるも、得点ならず試合終了。
トヨタに単独首位を奪われた。
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