JOMO
73
18
13
21
21
VS
トヨタ
57
20
16
5
16
1月26日(土)
JOMO
73
18
13
21
21
VS
トヨタ
57
20
16
5
16
STARTING MEMBER
大神
田中
吉田
山田
林
三浦
櫻田
田代
池田
角井
#1 大神 |
#6 内海 |
#8 田中 |
#10 長南 |
#12 吉田 |
#14 山田 |
#15 諏訪 |
#53 林 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
17 | 21 | 14 | 4 | 2 | 8 | 7 | 0 |
第1試合に行われた試合ではデンソーが富士通に1点差で勝利し、バスケットの面白さ・怖さを見せてもらった。
今日もJOMOらしい戦いで勝利したい! 昨日に引き続きトヨタのホーム「スカイホール豊田」でJOMO-トヨタ第4戦TIP-OFF。
両チーム、マンツーマンDEFでスタート。
♯1大神のドリブルからのジャンプシュートで先制するが、後のシュートが続かない。対するトヨタは♯6田代・♯55角井の3ptsが決まるなど、リズム良く得点されリードを許す。
残り3分20秒、9-18のダブルスコアになったところでJOMOがタイムアウトを請求し、足が動かないサンフラワーズを一度ベンチに下げる。その後、交代で入った♯10長南が♯1大神との2メンゲームで2連続のミドルショットを決めたのを皮切りに、♯14山田のポストプレイや♯8田中の速攻からのレイアップでバスケットカウントを得るなどオフェンスを立て直し、18-20と2点ビハインドで1Qを終える。
♯15諏訪・♯1大神の得点で開始2分過ぎに逆転に成功。
ファールが混むトヨタはこの段階でチームファールが4つとなる。序盤はJOMOがボールを支配し、トヨタの得点を3分間ノーゴールに抑えリードを奪ったJOMOだったが、ミスから連続得点を許して再逆転されてしまう。
♯6田代・♯23鈴木の3ptsに対し♯15諏訪が奮起しパワープレイで得点するものの、なかなか点差をつめられない。終盤、相手のチームファールで得たフリースローで加点するが、フィールドゴールの確率が上がらないまま31-36とリードを広げられ後半へ。
前半、苦しい時間を耐えた結果が出た。
JOMOの激しいDEFを前に、トヨタの外角のシュートがことごとく外れ、JOMOが畳み掛けるように得点をあげる。
前半、良いプレイを作ってもシュートを決め切れなかったJOMOのガード陣が次々に得点し、このクォーターを21-5とする完璧なDEFを見せ、52-41と11点のリードで最終クォーターへ向かう。
オールジャパン準決勝で痛い目にあったトヨタの爆発的な3ptsには注意しなければならない。しかしここで大爆発したのはJOMO♯6内海。
4Qだけでドライブインやポストプレイ、3PTSと幅広い攻撃で15得点の活躍を見せる。
♯10長南・♯15諏訪がリバウンドに飛びつきトヨタの反撃を封じ込み、最後は引き締まったゲーム展開で、73-57と大差をつけトヨタ相手に価値のある連勝を挙げた。