JOMO
92
21
29
20
22
VS
日立ハイテク
69
27
16
12
14
11月10日(土)
JOMO
92
21
29
20
22
VS
日立ハイテク
69
27
16
12
14
STARTING MEMBER
大神
田中
長南
吉田
山田
畑千
野田
渡辺由
本間
磯山
#1 大神 |
#3 内田 |
#6 内海 |
#7 寺田 |
#8 田中 |
#9 新原 |
#10 長南 |
#12 吉田 |
#14 山田 |
#15 諏訪 |
#53 林 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
18 | 0 | 23 | 2 | 16 | 2 | 2 | 0 | 19 | 8 | 2 |
今ゲームの会場は昨シーズン激闘を制しチャンピオンとなった船橋アリーナでのホームゲーム。
2台の大型スクリーンではひまわり娘が出演しているCMも流され会場の雰囲気は準備万全!
日立ハイテクとの第1戦、TIP-OFF!
両チーム、マンツーマンディフェンスでスタート。
ボールをインサイドの♯14山田に集めるJOMOに対して、日立はダブルチームで徹底マークにかかる。
山田の放ったシュートは外れるが、♯10長南がオフェンスリバウンドを奪取し、♯1大神がしっかり決めJOMO先制。
DEFはボールマンが激しくボールにプレッシャーをかけるがファールを吹かれてしまい、残り5分と早い段階でチームファールが4つ目となり、相手にフリースローを与える。
日立ハイテク♯12渡辺♯11野田の連続得点で相手にリードを許す展開となるが、オフェンスでは山田が相手のダブルチームを落ち着いて突破し、ノーマークの♯6内海の連続合わせからの得点をアシスト。
だが動きの良い日立に21-27と6点のリードを許したまま2Qへ。
開始早々♯8田中が3ポイントを沈めると、連続して田中のジャンプシュート、♯15諏訪のポストプレイ、♯1大神のジャンプショット、そして♯6内海のリバウンドショットと怒涛の11点連続得点を魅せ7分20秒、日立が堪らずタイムアウトを請求。この間、日立の得点をノーゴールに抑える。
DEFの足が動き出し、インターセプトから大神がレイアップに持ち込むなど、オフェンスからの早い展開で得点するが、日立♯11野田に要所で3ポイントを決められ突き放すことができない。
しかし、ベンチに下がっていた大神がコートに再び現れると、激しいDEFからのインターセプトでバスケットカウントをもぎ取り、一気に流れをJOMOに引き寄せた。
その後も山田が落ち着いてダブルチームを突破して、出されるパスを内海がしっかり決め50-43と7点リードで後半へ。
オフェンスのミスから♯21本間・♯6畑(千)に得点を許すものの、その後は2クォーターで動き出したDEFの足を止めずに、連続でインターセプトを決め得点に繋げる。高さでインサイドを支配し、攻守ともに山田が活躍。日立が山田を注意して守って、手薄になったアウトサイドから田中が果敢にドライブを仕掛け、DEFに的を絞らせない攻撃で得点を重ねる。DEFもシュートに対してしっかり手が上がり、簡単には打たせない。落ちたボールもJOMOが拾い、70-55と一気に突き放して最終クォーターへ。
開始2分、JOMOはフリースローだけの得点、日立はノーゴールと守りあいの時間が過ぎる。
8分、日立のタイムアウト後、大神がインターセプトからラインギリギリのスーパールーズボールを魅せ諏訪のシュートをアシスト。
完璧に流れを掴み取ったJOMO。相手のミスを確実に得点に結びつけ差を広げる。メンバーチェンジで入った♯3内田♯9新原♯7寺田の運動量が多く、コートを走り回り相手に付け入る隙を与えず、終始JOMOペースのまま試合終了。92-69と今シーズンの最高スコアをマークした。