ENEOS
64
15
23
13
15
VS
富士通
78
21
23
15
23
3月30日(日) 15:30 スカイホール豊田
ENEOS
64
15
23
13
15
VS
富士通
78
21
23
15
23
STARTING MEMBER
#3 9 |
#5 0 |
#8 2 |
#12 0 |
#17 0 |
#21 1 |
#24 6 |
#26 6 |
#27 2 |
#32 13 |
#38 9 |
#59 3 |
#99 13 |
スカイホール豊田にて、富士通とのプレーオフセミファイナル第2戦。
第3戦へつないでファイナルへの切符を掴むために、全員で果敢に攻めて勝利を掴もう!
ENEOS対富士通第2戦、TIP-OFF!
スタメンは#3長岡・#5藤本・#24梅沢・#32宮崎・#59星
長岡がジャンプシュートを沈めENEOSが先制すると、梅沢がポストプレーからフリースローを獲得し2本とも沈め、上々のスタートを切る。富士通#8テミトペのジャンプシュートで決め返されさらにその後一気に4得点を許し逆転されるも、昨日高確率で3PTSを沈めた宮崎が1本目の3PTSを沈め、さらにドライブで切り込みレイアップを決めチームをけん引。しかしその後パスミスやシュートミスが続き富士通にチャンスを与えてしまい、4点差まで広げられるものの#38鈴置の連続3PTS・#21高田のフリースローで再び逆転し、終盤#99オコエがリバウンドシュートで加点し1Q終了。18-15、3点リードで2Qへ。
#17三田・高田・#27八木・鈴置・オコエのメンバーで2Qスタート。
高田のドライブにオコエが合わせレイアップを沈め2QもENEOSが先制すると、長岡が体を張ったポストプレーでジャンプシュートを沈める。しかしまたしてもシュートミスで得点が入らない時間帯が続き、その間に富士通#10町田・#52宮澤に連続得点を許し再び逆転されると、さらに宮澤に3PTSを決められ残り時間2:50、再び4点差に。食らいつきたい終盤、富士通#9赤木にジャンプシュートを沈められ24-30、6点ビハインドで2Qを終える。
長岡・高田・宮崎・星・オコエのメンバーで3Qスタート。
パスミスから富士通にボールを奪われ、さらに簡単なシュートを何度も落としなかなか得点に繋がらない。しかしここで前半得点のなかった星が3PTS沈め、さらに宮崎も本日2本目の3PTS沈め同点に追いつく。しかしファウルで富士通町田に3PTS、#9赤木に連続でジャンプシュートを沈められ一気に7点のリードを許す。長岡・オコエが体を張ってフリースローを獲得するも1本しか決められずなかなか点差が縮まらない。その間に富士通町田・#27江良・#25内尾に一気に得点され点差は14点に。長岡のジャンプシュートや鈴置の3PTSでなんとか繋ぐが富士通のOFFを守りきれず、点差が縮まらないまま終了間際、富士通#81宮下の3PTSで18点差まで点差を広げられたところで3Q終了。52-62、10点ビハインドで4Qへ。
梅沢・八木・宮崎・星・オコエのメンバーで最終Qスタート。
オコエが2本目の3PTSでENEOSが先制するもテミトペにジャンプシュートを沈められ、連続でキャッチミスから富士通赤木にレイアップを決められる。宮崎がレイアップ・3PTSを、オコエが3PTSを沈めなんとか点差を縮めたいが、富士通町田に3PTS・内尾にフリースローを決め返されてしまう。終盤#8花島のレイアップ・八木のリバウンドシュート・#26田中のドライブで一気に8得点を獲得するも一歩及ばず試合終了。64-78、セミファイナル2戦目も黒星となりシーズンを終えた。
今シーズンもたくさんの方に応援いただきありがとうございました。
昨シーズンに続き今シーズンもセミファイナル敗退となってしまいましたが、サンフラワーズはこの経験を糧に必ず、選手、スタッフ全員で頂点へ向かい成長していきますので、これからもご声援よろしくお願いします。
そして、ゲームレポートを読んでいただいた皆様、誠にありがとうございました。
来シーズンもよろしくお願いいたします。